「士」を含む言葉(熟語)
士を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
海士(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海士(あま)
海に潜って海産物をとる人。
一士(いっし)
自衛隊の階級の略称。一等陸士、一等海士、一等空士をいう。上等兵にあたるもの。
隠士(いんし)
俗世とのかかわりを避けて、山奥などでひっそりと生活する人。
運転士(うんてんし)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転手。
栄養士(えいようし)
栄養士法に定められた国家資格を得て、栄養の指導をする職業。
介護士(かいごし)
介護福祉士の略称。老人や病人の生活の世話をしたり、世話をする人を指導したりすることを仕事にしている人をいう。
介護福祉士(かいごふくしし)
老人や病人の生活の世話をしたり、世話をする人を指導したりすることを仕事にしている人をいう。
海士(かいし)
海上自衛官の階級の一つ。海曹の下の階級。
愨士(かくし)
真心のある人。誠実な人。
下士(かし)
江戸時代の身分の低い武士。
下士官(かしかん)
軍隊の階級区分の一つ。兵より上で将校の下の階級。
学士(がくし)
学位の一つ。大学を卒業した人や、それと同等の学力を持つと認められた人に与えられるもの。
楽士(がくし)
劇場などに所属し、音楽の演奏を行う人。
奇士(きし)
言動や性格が特に優秀な人。
騎士(きし)
騎乗している武士。
棋士(きし)
職業として囲碁や将棋をする人。
教士(きょうし)
義士(ぎし)
節義を守り抜く、立派な人。
空士(くうし)
航空自衛隊の階級の一つ。空曹の下であり、最も下の階級。
計理士(けいりし)
会社などの会計に関わる事務を仕事として行う人。「公認会計士」の昔の名称。
傑士(けっし)
並外れた才能や力量を持つ人物。傑物。
剣士(けんし)
すぐれた剣術の技術がある人。剣客。
恒士(こうし)
平凡な人。普通の人。常人。凡人。
高士(こうし)
気高い人格のある立派な人。
国士(こくし)
その人が所属する国に尽くす人。憂国の士。
居士(こじ)
出家しないまま仏教や禅宗の修行をする男性。
古武士(こぶし)
信義を重んじたとされる昔の武士。
郷士(ごうし)
江戸時代に農村に移住した武士。
才士(さいし)
才能と知恵のすぐれた人。
策士(さくし)
はかりごとを使いこなす人。
武士(さむらい)
散士(さんし)
士官(しかん)
少尉以上の階級の軍人の総称。将官。
士気(しき)
敵との戦いに挑む軍隊の意気込み。
士君子(しくんし)
士魂(しこん)
武士としての精神。武士の魂。
志士(しし)
高い志のある人。命懸けで国や社会のために尽くそうとする人をいう。
士女(しじょ)
士人(しじん)
高い地位とそれに相応しい学力のある人。
士卒(しそつ)
武士と兵士。
士族(しぞく)
武士の家系。
士道(しどう)
士風(しふう)
士分(しぶん)
武士の身分。士格。
士民(しみん)
修士(しゅうし)
大学を卒業した人に与える称号の一つ。大学院に二年以上在学して試験に合格した人に与えられる。
将士(しょうし)
処士(しょし)
紳士(しんし)
品があって礼儀正しい男性。また、そのような人を指す尊称。