「関」を含む言葉(熟語)
関を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
内玄関(うちげんかん)
その家の人が普段使う玄関。
大関(おおぜき)
力士の地位の一つ。横綱の下の地位で、三役の中で最も上の地位。
表玄関(おもてげんかん)
建物の正面に当たる場所にある正式な玄関。
関わり合う(かかわりあう)
人や物事と互いに関わりを持つこと。
関わる(かかわる)
二つ以上の物事が互いに影響を与えるつながりがあること。関係する。
関係(かんけい)
関心(かんしん)
ある事柄に心をひかれること。興味を持つこと。注意を払うこと。
関数(かんすう)
関する(かんする)
関節(かんせつ)
骨と骨をつないでいて、動かす時に軸となっている部分。
関税(かんぜい)
他国への輸出や輸入に対して取り立てる税金。日本では輸出に対する税金はかけられていない。
関知(かんち)
ある事柄に関わりがあって知っていること。あずかり知ること。
関頭(かんとう)
大きな結果や影響を与える大きな分かれ目。
関門(かんもん)
関与(かんよ)
ある物事に関わりを持つこと。携わる。
関連(かんれん)
別の事柄と繋がりや関わりがあること。
関聯(かんれん)
別の事柄と繋がりや関わりがあること。
機関(きかん)
火力や電力などのエネルギーを動力に変える機械。エンジン。
機関庫(きかんこ)
機関車のための車庫。
機関紙(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための新聞。
機関誌(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための雑誌。
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
郷関(きょうかん)
扃関(けいかん)
扉が開かないようにするための横木。閂(かんぬき)。
軽機関銃(けいきかんじゅう)
一人で持ち運び、操作することができる程度の大きさの機関銃。
玄関(げんかん)
建物の正面にある出入り口。
玄関払い(げんかんばらい)
客を主人に合わせず、玄関で帰らせること。または、奥に上げずに玄関で応対すること。
股関節(こかんせつ)
三角関数(さんかくかんすう)
直角三角形の直角でない角の角度で決まる関数。サイン・コサイン・タンジェント・コタンジェント・セカント・コセカントの六つがある。
三関(さんかん)
重機関銃(じゅうきかんじゅう)
関が原(せきがはら)
運命を左右する重要な勝負や局面。関ケ原で天下を取り合う大きな合戦があったことからいう。
関所(せきしょ)
交通の要所や国境などに設置されていた施設。通行人や荷物の検査などを行っていた。
関路(せきじ)
関取(せきとり)
十両より上の地位の力士の敬称。
関脇(せきわけ)
相撲の力士の地位の一つ。大関の下で、小結の上の地位。
摂関(せっかん)
摂政と関白。
税関(ぜいかん)
港や空港、国境などで貨物を取り締まったり、税を掛けたりする行政機関。
相関(そうかん)
複数の物事が互いに関係し合っていること。また、そのような関係。一つが変化するとその影響で変化するような関係をいう。
通関(つうかん)
貨物の輸出入のさい、正規の手続きを経て税関を通過すること。
通信機関(つうしんきかん)
郵便や電信、電話などの通信を取り扱う機関や組織。
内燃機関(ないねんきかん)
燃焼室内での燃料の燃焼により生じた熱エネルギーを機械的仕事にかえて動力を得る機関。ジェット機関やガソリン機関、ディーゼル機関などがある。
難関(なんかん)
無関係(むかんけい)
関係やかかわりがないこと。
無関心(むかんしん)
関心や興味がないこと。
利害関係(りがいかんけい)
同一の物事で、相互に利害が影響し合う関係。
連関(れんかん)
聯関(れんかん)
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