心和む、やわらかな印象の「ラウンドテーブル」
みんなが集まる「ダイニング」には、シンプルで優しい印象を
・大人数でも囲める丸テーブル
白い大理石のラウンドテーブルには重厚感のある皮張りの椅子を合わせて。モノトーンを基調としたお部屋に、凛とした雰囲気がプラスされました。
こちらはナチュラルなテイストのテーブルは脚が中央にあるタイプなので、どちら側からでも座ることができます。
シーンに合わせて、椅子を増やせば大勢でもテーブルを囲めます。
真っ白いテーブルにカラフルなチェアを合わせて。緩やかなラインが美しいチェアは、まるで花びらのようですね。お部屋の中央を鮮やかに彩ってくれますね。
存在感のあるシックなテーブルにはあえて、お揃いではない椅子を合わせています。ペンダントライトも低めにおろして、濃密なひとときを演出しています。
・ふたりの食卓はコンパクトに、かわいらしく
北欧風のナチュラルテイストが心地いいコンパクトサイズのダイニングテーブルです。穏やかな丸みがふんわりと癒しを与えてくれます。
こちらは、テーブルの脚に装飾をほどこしたラウンドテーブルです。丸い天板と四角い脚が絶妙なバランスを保っています。
すらりと滑らかな立ち上がりを持つ脚のテーブルは、まるでお洒落なレストランのよう。さくらんぼのようなライトが、乳白色の明かりでテーブルを優しく照らします。
幾何学模様のように入った脚のデザインがとても素敵なラウンドテーブル。エレガントな雰囲気のお部屋によく似合っています。
ほっこりティーテイムを演出する、「おうちカフェ風」に
ラウンドハイテーブルにハイスツールを合わせると、雰囲気のいいカフェの空間が出来上がります。
木目の節の部分に味わいが感じられる、おしゃれなラウンドテーブルです。脚には重厚な金属を使い、どっしりとしていて、安定感も抜群です。
真っ白いテーブルとチェアのセット。浮き立つような爽やかさがあらわされていますね。ほんの短い時間でも充実した時間を過ごせそうなカフェテーブルです。
憩いの場をつくる、「リビングルームに似合う」ラウンドテーブル
家族が集うリビングルームには、やわらかな印象のラウンドテーブルが似合います。線の細いスチールの脚はほかの家具とも馴染みやすく、場の雰囲気を穏やかにまとめています。
木製フレームのソファとラウンドテーブルの質感が上手にリンクして、すっきりとした統一感を見せています。
ペンダントライトを間接照明のように使っていることで、やわらかな灯りがふんわりとあたりを照らしてくれます。
お部屋のアクセントにもなる《ラウンドサイドテーブル》
・あると便利なソファサイドテーブル
小さめのラウンドテーブルがソファの隣にあると、なにかと便利ですよね。ちょっとお茶を置いてみたり、読みかけの本を閉じておいたりと、使い方は無限大です。
まるでステッキの先の部分がついたよう*
ユニークなフォルムが魅力的な「HAY」のサイドテーブルです。ひとつあるだけで、ぱっとそこに視線が集中します。
滑らかな木の豊かな質感をじっくりと味わえるテーブルとスツールは、ソファコーナーを大人のための空間に仕上げてくれる、上質な逸品です。
・ナイトタイムを快適にしてくれるベッドサイドテーブル
「サイドテーブルを高さ違いでふたつ使う」というインテリアテクニックは、ベッドサイドにも効果的。
ベッドライトをサイドテーブルに置きたいときは、眼鏡や携帯を置く場所としてしっかりと区切られた場所があった方が安全ですよね。高さ違いのテーブルがあれば、安心してそちら側に置いておくことができます。
こちらはナチュラルテイストの、コンパクトなサイドテーブル。シルバーのライトを中央に置いて、スタイリッシュなインテリアになりました。
すらりと脚ののびたラウンドテーブルが、ベッドの雰囲気によく合っています。
一日の終わりにほっと寛ぐためのアイテムを置いて、心もリラックスさせてあげましょう。
心がゆったり寛ぐ、《ロータイプのラウンドテーブル》
ソファの前にあえて低めのテーブルを合わせて。床にはラグを敷いて、直に床に座ってもいいようにしています。ソファを背もたれのように使って寛ぐのもいいですね。
ラウンドテーブルはお部屋の中で視線をぐっと集めることができる優秀な家具です。大きさや高さ、色合いによって、さまざまな雰囲気を醸し出すことができます。