四角タイプのダイニングテーブルの魅力は、何と言っても天板を広く使えること。

並べられる食器やカトラリーの数が多く、料理を取り分けるのも楽々。
ひとり分のスペースがわかりやすく、ホームパーティーにも対応しやすいのがメリットです。

四角タイプのテーブルは片側を壁に密着させて使うことができるため、レイアウトがしやすいという点も。
デッドスペースになりやすい部屋の角も、活かすことができます。

また、キッチンカウンターにもくっつけて使うこともでき、 スペースを無駄なく使うこともできます。

アッシュ材のダイニングテーブルに、レザーチェアを組み合わせて。
部屋のコーナーに沿うようにレイアウトすることで、窓から入る光を存分に楽しむことができます。

四角いダイニングテーブルをコーナーソファーと合わせたレイアウト。
リビングスペースも兼ねることができるので、スペースの少ない部屋にぴったりです。

四角タイプのダイニングテーブルを壁付けした、無駄のないレイアウト。
チェアをベンチにすれば、省スペースながら座れる人数も増やすことができます。

古木風のパイン材とアイアン脚で、男前インテリアにもなじむダイニングテーブル。
天板下には雑誌や小物を置ける棚が付いているて、散らかり対策に◎

最近人気のソファダイニングを楽しめるのも、四角タイプの魅力。
こちらのダイニングテーブルは隅に脚のないデザインなので、座るときや立つときの動作もスムーズです。

丸タイプのダイニングテーブルは、狭い空間を広く使えるというメリットも。
他のインテリアが多くスペースが限られていても置きやすいのが嬉しいポイントです。

ウォルナットの質感が楽しめる、ラウンドデザインのダイニングテーブル。

出入口の近くでも、丸タイプならコーナーにスペースが生まれるため、椅子の位置さえ工夫すれば経路が確保できます。

丸タイプのダイニングテーブルは、四角タイプよりも優しげな印象に。
さらに、家族全員がテーブルの中心を見るので、一人ひとりの表情がよく見えます。

食事中は自然と会話が弾み、家族との距離を近く感じられるでしょう。

カフェのようにモダンな雰囲気が味わえるダイニングテーブル。
全方向からアプローチでき解放感があるので、趣味などで人が集まる機会が多い方に最適です。

ゆったりソファがある部屋でも、動線が確保しやすいのが丸テーブル。微妙な位置に設置したとしても、部屋になじんでくれます。

こちらは、丸テーブルとイスの色は異なりますが、どちらもいい感じに木目の深みが増したような色合い。それぞれの良さが引き立ち合っています。

脚のデザインが個性的なダイニングテーブルは、そこにあるだけでおしゃれな雰囲気。
ガラス天板は開放的な雰囲気で、狭い空間にも◎

真ん中でくびれたような脚のデザインが目を引くダイニングテーブル。
円形の天板を一本脚で支えることで、空間の抜けがよくなり部屋を広く見せる効果があります。