唐長の「梅柄からかみ一筆箋」【和樂 2011年 02月号】
本日発売した「和樂
2011年 02月号」特別付録 唐長「光悦槍梅」×和樂オリジナル一筆箋のレビューです。
■梅柄からかみ一筆箋
「和樂
2011年 02月号」特別付録 唐長「光悦槍梅」×和樂オリジナル一筆箋でした。
「日本で唯一の唐紙専門店『唐長』は本阿弥光悦ゆかりの老舗。光悦料紙に描かれた槍梅をモチーフにした文様でい一筆箋をつくりました。(和樂01月号の次号予告より)」 |
■梅柄からかみ一筆箋
便箋の全体 表紙はざらつく光沢紙で、ブロンズゴールドな落ち着いた色です。 |
裏側 ちなみに「から紙(唐紙)とは、中国の唐から伝わった美術紙(中野表具店より)」 |
柄の解説あり「可憐な梅の花と枝を槍に見立てた対比がおもしろく、それが余白に寒中の二月の冬空を想わせます。」 |
便箋の厚み 5mmくらいで32ページ。 |
便箋の模様 紙質はツルツルで、コピー用紙2~3枚を重ねたほどの厚み。 |
2/12(土)発売の和樂 2011年 03月号 |
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