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今日会った女子選手に 「普通に生理が3年来てません」と軽く言われた。 「女捨ててるので!笑」 なんて笑ってたけど、そういう問題ではない。 生理が来ることは、自分の身体を守ること。現役中もその後も。 これはもっともっとスポーツに関わる専門家が声を大にしていっていかなきゃと思った。
2018-11-16 22:00:08フリーランス管理栄養士 アスリートの栄養サポートを中心に活動中。アスリート栄養サポート/セミナー講師/専門学校講師/執筆/レシピ開発/食育/料理教室。 なりたい姿になるために、今出来ることをしよう。 〜3度の食事は3回のチャンス〜
そんなことあるの
@aya02v 初めて聞きました。 えっ⁉️ スポーツ女子選手で生理こない⁉️ えっ⁉️ ホルモンバランス⁉️ 生物学的にあり得るのかな。。 すいません。ビックリで
2018-11-16 22:36:20@kanarazuditugen そうなんですよ!色んな原因ありますけど多いのは痩せすぎて。 審美系のスポーツや長距離の陸上選手に多いんです!!
2018-11-16 22:42:49@aya02v へぇ〜そうなんですね。初めて知りました。 勉強になりました‼️ ホンマ、人の身体ってつくづく不思議ですね
2018-11-16 22:49:22問題意識のなさが怖い
@aya02v 他の方のリツイートより参りました。この問題は、本人があまり問題だと捉えていないところが、根の深さだと感じています。生理が来ない事のリスク…本当の怖さを指導していかなくてはならないですね。
2018-11-17 09:20:52@WL4v6rEbiSFN8IY @aya02v もちろん考えられますね。適度に体脂肪率(脂肪の量)も必要になります。もちろんそれだけではありませんが、女性用で体脂肪率10%を切ったなど話しを時々聞きますが、全然喜ばしい話しではないです…
2018-11-17 12:03:01@WL4v6rEbiSFN8IY @aya02v あっ!文章が変でしたね。女性用ではなく「女性で体脂肪率…」でした(笑)
2018-11-17 15:05:53@aya02v 友達の娘さん。新体操選手を目指して身長-120の体重を絶対こえるな、少しでも体重増えたらサウナスーツ着て水分取らずに1時間以上ランニング、という指導で、新体操をやめる16歳まで生理がこなかったそうです。 知人の医師によると、成長期の過度の食事制限により将来骨粗鬆症にもなりやすいそうです。
2018-11-17 14:05:49身体を粗末にしすぎ
@lkCXdVrygIDVVUV #突然外から失礼します そんなものは、トレーニングでもなければ、スポーツでもありません。ただ、子供の成長を歪めるだけで、身体に良い訳がないです。 すぐに止めて、程よく、体をほぐしていくのが。 誰にとっても、“健康的なトレーニング”と、言えます。 毎日、軽く深呼吸するだけでも良し。
2018-11-17 16:11:19@0vEdww7rMYPvr8s 本当にそう思います。一生使う体のことを考えたら、そんなに粗末に扱えませんよね。 件の娘さんは選手を諦めて健康的な食生活にしたら生理が始まったそうですが、きっと取り返しのつかない見えないダメージは体に残ってるんじゃないかと思います。
2018-11-17 16:20:27甚大な身体故障へ
@aya02v @Mi_zu_umi 息子が小学生のときに 知り合ったとあるお母さんが 全日本候補合宿に呼ばれた経験がある人でしたが、当時は生理があるなんて鍛練が足りない、自分を追い込んでない‼って雰囲気があり、ないくらいが当たり前だと思っていたそうです そして競技を退いたあと 皆不妊に悩んでいたそうです
2018-11-17 17:16:13@aya02v @Mi_zu_umi その人は 自分はこうしてお母さんになれて運が良いって思うけど 子どもを授からなかった当時の仲間がたくさんいて、これはいけない事だ、女子選手の指導者はこういう面の知識がないなら女子の指導はするべきではないと言っていた それは年少の指導であっても 一生を左右する問題なんだから
2018-11-17 17:21:36@aya02v 実際に強化選手をメンテナンスしている方々に伺うと殆どという位の女子選手に無月経症(生理が来ない)、卵巣機能不全症(生理がとても不規則)で既に疲労骨折をしている選手が当たり前にいらっしゃる。しかも、骨折部位が尾てい骨や骨盤の骨、大腿骨骨頭など治りにくい、高齢者で起こる状態か普通とのこと
2018-11-17 19:47:06@aya02v ホルモン的な重要性を知らせても、丁度選手たちの親の世代が更年期でホルモン治療が必要な年齢にも関わらず漠然としたホルモン療法への不安感が頑なで、当然ながら選手たちには親の不安は関連するので、ホルモン療法をすると思う成績が出ない走れない、肥るなどの伝説が悪く作用している。とのことです
2018-11-17 19:50:38@aya02v また、ジュニア時代のコーチは殆ど男性でとにかく体重を軽くすることに重きを置き、生理など止まってしまう方がよいという指導を行いがちとのこと。是正したいものですね。正しい知識が必要。
2018-11-17 19:52:36@aya02v 今産婦人科では女性の月経を年3〜4回に減らす治療を始めています。月経痛等の月経随伴症状を無くし毎月卵巣から排卵をさせたり子宮の内膜を厚くしては剥がし出血をさせることが少し遠い将来に問題を起こすと分かった為ホルモンは必要最低限身体にあるけれど生理は年3〜4回へ減らします #先制治療 です
2018-11-18 06:34:15@aya02v 骨折をしている #選手 たちは先に書いたように #尾てい骨 、#骨盤の骨(具体的には #仙骨)、#大腿骨頭 、以前から聞いていたのは #踵骨 などの足の骨だったが現実はもっと深刻。しかし選手たち自身の #自覚 は痛いけれど動けます。程度なのだそう。これ迄がこうでやって来られたから大丈夫。という感覚
2018-11-18 22:36:57