このペーパークラフトは今から30年ちょっと前、僕が高校2年生の夏休みに作ったものです。もちろん色紙で使った1点モノ。展開図はありません。
美大進学を考えていたのだけれど、どんなことをしたらいいのかわからない。それなので、美術準備室に積まれていた美大受験予備校のパンフレットを穴があくほど眺めていたところ、課題のひとつとして載っていた動物の紙立体作例が目に留まりました。「なるほどー、こういうのも立体感覚をつかむ勉強に役立ったりするのかなあ。」と考えたりしてました。(立体デザイン専攻だし)
平面構成やら静物デッサンをはじめるよりも面白そうだし手をつけやすかったし、やっぱり性に合ってたのかな。
ザリガニ、当時からなかなか良い割り方してますね(笑)。
写真を撮ったのは作ってから10年後、それさえ20年以上前のはなし。触覚1本なくなってるし(汗)。いくら補正をかけてみてもセピア感は拭えません。
6月23日 ブティック社から発売されました【ペーパークラフトブック】カブトムシ クワガタムシ。¥1,430(税込)
さっそく実演動画をつくってみました。
まずはヘラクレスオオカブトとオオクワガタです。
見ているだけでもつくった気になっちゃうね(笑)。
箱の中身はどんなかな?
2020年6月23日発売の【ペーパークラフトブック】カブトムシ クワガタムシ クラフトデザイン:ごとうけい を開封し、内容物をご紹介します。
紙工作をするときに使って便利な道具のひとつに「ピンセット」があります。これは、細い筒をくるりと丸める作業に使ったり、指が入らない部分を押さえたり、チョイチョイチョイと形を整えたり、何かと重宝するのです。
僕がいつも使っているのは、BONNYという画材メーカーが以前扱っていた「つる首タイプ」のピンセット です。飾り気のないデザインですが手にも馴染んでつる首の曲がり具合も噛み合わせの精度も良い感じ。実はこのつる首の曲がり具合にもいろいろあって、つくりが自分の感覚に合わないと作業していて違和感を感じてしまうのですよ。割と丈夫で、雑に扱っても曲がったり壊れたりしにくいところもズボラな僕にはありがたいですね。165mm。
先端が細く尖っているので、思わぬ怪我などしないよう取り扱いには気をつけましょう。
僕が使っているものは廃番商品だったので、いくら良さを説明されたって実感を伴いませんよね。それなので、現在市場に流通しているピンセットのなかからお勧めできるもの・使いやすそうなものをいくつか取り寄せてレポートしてみました。
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ざっと探してみた中でつくりが似ているのはToo:旧いづみやのToo ニューツイザーかな。姉妹商品にToo ニューツイザースペシャルってのもあります。
デザインも包装も僕が使ってるのとよーく似てますよこれ。むしろつる首の角度や長さもこっちの方が僕好きだなぁ。165mm。これからはこの商品をごとうけい推奨商品としたいと思います(笑)!
外身はしっとりと落ち着いた光沢のあるステンレス製。キッチリと挟む精度と、手に馴染むよう処理された端面の仕上げはさすがスペシャル。もともと医療用に開発されたという前口上もあり、それだけでも信頼感アップしますね〜。
ただ、しっかりとしたつくりの分ちょおっと重量があるので、長い時間作業する場合には気になる人もいるかもしれません。でもってつる首の角度が僕にはちょっとキツめ。それと、先端部分がより細く作られているので小さい子に持たせるのはちょっと薦めにくいかなぁ。重量があって先端がより繊細ということから、落として先端を曲げてしまわないよう注意が必要です。僕はやっちまいましたけどね(泣)。160mm。
紙をはさむ面も小さく繊細な作業が可能なので、精密クラフト向きですな。ちびかえる作るのには重宝するね、きっと。
Tooのツイーザースペシャルはもともと医療用に開発されたもの、というはなしから。
初めて上野動物園で展示・工作教室を開催したとき(1997年だったかな?)に道具の説明をしていたら、獣医師の免許を持つ担当Hさんから「それ曲がり鑷子(セッシ)でしょ、持ってる持ってるー!」との反応、しかもHさん工作もとっても上手。その、医療業界用語「曲がり鑷子」という言葉が印象的でした。
そっかー、切ったり貼ったり縫ったりの外科手術をされるようなお医者さんはさすが手先の器用な方が多いんだなあ。と感心したのを思い出しましたよ。
追記:生物の実験では「歯科ピン」とも呼ぶそうです。業界が違うと呼び名も様々ですね。
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いわずと知れた模型メーカーのTAMIYAには、タミヤクラフトツールというシリーズがあって、No.3ツル首ピンセット 74003 が良さそうです。ほかにもペーパークラフト用に開発されたというNo.80クラフトピンセット 74080というものもあります。
さすがのタミヤクォリティ、手頃な値段としっかりとしたつくり。黒く電着塗装された外身は質感も良く触り心地が滑らかで、親指へのあたりが非常に良いことから意味もなく手に取って撫でてしまいます(笑)。タンポ印刷されたタミヤのロゴも映えてます。160mm。つる首の角度はちょっと浅めでバネ強めです。
強度の高いステンレスを使用した堅牢なつくりのピンセットです。幅広の先端部分は紙を面ではさんで接着させるのに向いていて、背側は直線の折り曲げに使えます。が、僕のペーパークラフトを作るのにはその先端部分が広いところがちょっと扱いにくいかなー。
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ここまで紹介したピンセットはどれも大きな画材屋さんや文房具屋さん、模型屋さんなどでしか扱いのない商品なので、「ちょっとペーパークラフトでも始めてみよっかなー」という紙工作初心者には手に取りにくいものでした。インターネット通販でも手に入れられますが、一度どんなものか実物を見てみたいですよねぇ….。うーむ。
そう思っていた矢先、いいのを発見しちゃいましたよ!
ダイソー ザ・ピンセット 曲型 紙絵工作用
B-001 ピンセット No.2 驚きの110円!!
材質はステンレスで日本製、ちょっと小さめサイズの125mmですが女性やお子さんにはこっちの方が使いやすいかも。先端がまるく平らにつぶれているので紙を挟みやすいし。でもって全国のダイソーで買えるんですよ、110円で!
仕上げは値段相応(ちょいと華奢だったり端面にザラつきがあったり)ですが、1000番くらいの紙ヤスリで軽くヤスったら驚くほど触り心地よくなりました。噛み合わせのバラつきもあんまりなさそうだし、この価格なら、これはこれでいいものだと思います。
このピンセットシリーズ、まっすぐタイプのものや先端ギザギザタイプのものなど、何種類かあるので選ぶときには間違わないように注意して下さいね。あれば便利なんだろうけど、そこまで必要かなあ。と思っていた方も、ぜひお試しで使ってみてください。長さも手頃なので、ペンケースや道具入れにおさまりが良いのも◎です。
撮影ブースのシステム構成をリニューアルしてみました。これまでウチではタングステンランプ(撮影用白熱球)を使っていたのですが、LED電球・ソフトボックスを導入しましたよ。電球の寿命も長くなるし(タングステンランプはの使用寿命は50〜100時間、LED電球だと10000時間!)、電力量も抑えられるし(500W→50W:明るさは300W相当)、昼光色だから動画も撮れるし(タングステンは燈色)、熱くなった電球に触ってヤケドすることもないし(夏場の撮影はホントに辛かった)、お値段が張ることを除けばいいことずくめ。ちょっと心配だった色味はスッキリとした印象で、嫌いじゃないです。あと必要なのは僕の腕だけですね。ははは。
高岡おとぎの森の展示では新しい試みとして、吊り下げ式の展開図バナーを作ってみました。60センチ幅で2メートルの垂れ幕、その数32本。これが我ながら良い出来で、とても効果的に場を盛り上げてくれたのではないかと自画自賛。
以前より大判プリンターを使ってデカ立体を作っていたので、「いつか自作バナー(垂れ幕)も作ってみたいなぁ。」とは思っていたのです。これまでの展示会にはA1サイズの展開図パネルを吊っていましたが、おとぎの森館の壁面は展示用にできているわけではないので、そのまま吊るすと宙にぶら下がっているみたいでパネルの安定が悪い。ならば垂れ幕のほうが軽快なうえに華やかさ・存在感もあって、なお良いじゃないかー!それが積年の思いを実行に移す良い機会となりました。はじめは使い勝手に慣れている紙で作ってみたのですが、実際のところ長尺のバナーは取り回しが悪くシワになって何十本も管理するのには不向き。ならばやっぱり布製じゃないとね、と不織布の専用ロールを探してみたのですが…純正品はどれも結構お高い。「やっぱそうだよね〜。」と、落胆しつつよくよ〜く探してみたらサードパーティ製ですが安くていいのがみつかりましたよー。しかも防炎仕様。これはいい!速攻で注文、さっそく大きさを決めてプリントし、上下に輪っかをつくってミシンで縫いつけます。(ミシン作業が思いのほか敷居が低く、効果絶大!カミさんに感謝!)発色も問題ありません。そこにバーとフックを通して吊り下げる。そのままではブラブラしてしまうので、錘(おもり)で固定。いいのが出来ましたー!!
と、文章で簡潔?にまとめると大した作業ではないようですが、この仕様にまとまるまでの試行錯誤が大変だったんですよー。バーや錘・巾着袋の選定、その留め方、収納法。バナー32本分のバー64本、錘64個等々の調達ぶり。次の展示の時にはその顛末、アッと驚く面白ポイントを是非聞いてください。
]]>2019/7/27〜8/18、富山県「高岡おとぎの森公園」にて作品展やりますよー!
精巧な自動車ペーパークラフトの第一人者で、TVチャンピオン・ダンボールアート王選手権三連覇チャンピオンでもある「篠崎均」さん、
楽しいからくりじかけ作品やしかけ絵本の設計も手がける、地元高岡出身の「坂啓典」さん、
カメラや時計・建築物など、本物と見紛うほどリアルでに精巧な作品を紙で作ってしまう「光武利将」さん、
そして、動物ペーパークラフトの「ごとうけい」
第一線で活躍するペーパークラフト作家さんたちとの見応えある4人展です。お近くにお越しの際は是非!
先着10000名様に、ご当地キャラ「利長くんペーパークラフト」をプレゼント!
まず、鉄筆(てっぴつ)って何?
って感じですよね、今どき。
活字で「鉄筆」と漢字で記すと書体や字の大きさによってはつぶれてしまい、あまりにも読み馴染みがないので「鉛筆(えんぴつ)」と読み間違われることもしばしば。
ペーパークラフト・紙工作業界(ごとう調べ)では、折り線に沿って折りスジを入れるための道具。
柄のついたニードルの先端が良い感じにまるめられたもの。インクの出なくなったボールペンなどを指します。
折りスジを入れるのと入れないのとでは、カタチの仕上がりにダンゼン差がでます。
ボクは山折り線も谷折り線も気にせず印刷面に鉄筆を当てちゃいますが、がっつり仕上がりにこだわる方は谷折り線にはおもて面から、、山折り線には裏面から折りスジを入れています。(テクニカルイラストレーター篠崎さんやペーパークラフト作家光武さんはがっつり派、さらに突っ込んで彼らはハーフカットという技術も使います。)
まず僕が愛用しているのは
VANCO 鉄筆 No.100
鉄筆界の元祖。今のところこれに勝る使い心地の鉄筆に出会っていません。
しかしながら現在こちらは廃盤になってしまいました。残念無念。その存在が危うくなっていた20年ほど前、僕は一生分をストックするつもりでダース買いしちゃいました。
同シリーズにNo.50というのもあるのですが、ちょっと細いかな。印刷面をキズつけてしまいそう。これも廃盤だけど。
その後、後継モデルとして出ている
VANCO 鉄筆 No.100R
軸が木製になってみたり、グリップのバランスも軸の後ろめに変えてみたり、色もエレガントなんだけど…。残念ながら僕の手にはあまりしっくりこなかったです。
形状はまさにインクの出ないボールペン。鉄筆がないときに代用できるものの例えとしてよく使う「インクがでなくなったボールペン」そのものです(笑)。
VANCOの鉄筆が入手できなくなった時に僕がまず代用としたのがこれです。もとはインレタ(インスタントレタリング)やスクリーン転写用の道具。金属ボール部分をヤスリで削って具合を整えて使用しました。反対側のヘラ部分も紙のくせづけに使えます。ただインレタ転写用ってところに一抹の不安が…。と思っていたところ、テレビでマンガ家さんの仕事場特集をやっていて、スクリーントーンがバリバリの現役で使われていたのを目撃。衝撃受けました。まだまだいけるな。
そしてついに見つけてしましましたよ。
KIYOHARA サンコッコー トレースペン SUN60-48
今後の紙工作業界を引っ張っていってくれるであろう逸材。次世代スタンダードの予感。値段もほどほどで使い心地もさほど悪くありません。ただ、グリップ部分もプラスチックの一体成型なので手にとった印象が少々カタいかなという程度ですが全体的なバランスとして僕は気に入りました。何よりKIYOHARA サンコッコー ブランドは手芸用品を広く展開しているので、この商品を末長く扱ってくれることを期待してやみません。ただし近所の手芸屋さんでも見かけたことがないところに一抹の不安が…。ぜひ皆さん注文してください。
「鉄筆」のほかにも、「トレーサー」や「スタイラス」「トレースペン」などで検索すると使えそうな道具があります。使いやすいものをみつけてみたり、加工・自作してみるのもいいですね。
僕が小学生のころはコピー機が今ほど普及しておらず、(って書くと時代を感じるなー、年とったなオレ。)小・中学校からのプリント配布物は先生が藁半紙にガリ版刷りをするというのが一般的でした。そのガリ版刷りに用いられた道具が「鉄筆」なのです。しかしながら、大人になってからその存在を紙工作用で知った僕は鉄筆を本来の用途(ガリ版刷り)に使ったことがありません…。あしからず。
ペーパークラフトを作るときに用意するモノのなかで、何を使うのが最良なのか最も悩むかもしれません。多くの人がおススメしている接着剤としては木工用接着剤(水性)と合成ゴム系接着剤(溶剤形)の2種類があります。
水性タイプだと
・コニシ ボンド 木工用 (適度な粘度・乾燥後固くなり低透明度)
・セメダイン 木工用 (適度な粘度・乾燥後固くなり低透明度)
・タミヤ クラフトボンド (粘度ユルめ・乾燥後も弾力があり高透明度)
・アルテコ パワーエース 速乾アクリア (粘度ちょい固め・乾燥後も弾力があり高透明度)
このあたりを使ってます。
コニシ・セメダインの使用感はあまり差を感じるほどではないように思います。 使用感よりもコニシ・セメダインに関しては容器の形のほうが特徴的なので、そっちで好みが別れるかも。困ってしまうのは色が紛らわしいこと。どちらもスタンダード・速乾を白・黄色で色分けしているのですが、コニシはスタンダードが黄色、速乾が白。セメダインはその逆。いつも一拍考えてから手に取ります。 タミヤクラフトボンド・アルテコ速乾アクリアはノズルの細いものがあったり接着乾燥後に弾力があったりで使いやすいのですが、ちょいと高価だったりコンビニでも手に入る木工用ほどには流通していないので、入手のハードル高めなのがちと残念。
臭いがあまり強くないので、ご家庭でも問題なく使えるのが水性タイプの良いところ。 適度な粘度とくっつきの良さのバランスが優秀です。 紙工作のジャンルを問わずどんな作品にもオールマイティに使えます。 ただし水性という特性上、紙が水分を吸って膨張・乾く時に収縮するために、貼り合わせ面が多少波打ってしまったり寄ってしまうという難点があります。 木工用接着剤にはスタンダードと速乾がありますが、僕はスタンダードのほうが好みです。 (ペーパエンジニアSさんは速乾が好みだそうです。) 乾燥したときに透明度の高いタミヤクラフトボンドを、動物の目に表面張力でまるく盛って乾かして、瞳をキラリとさせるテクニックを使われる方もいらっしゃいました。これいいですよ。
溶剤系タイプだと
などを使ってます。双方の使用感はあんまり変わらないかな。(個人による感想です。)それより名前が紛らわしいです。お遣いに頼まれたら、2商品のうちどちらなのか絶対に迷います。店舗での流通量はダントツでコニシですね。 臭いが強いので(いわゆるシンナー臭)、換気をしたり取り扱いに気をつけましょう。 ねと〜っとしてネバネバと糸を引くような特性があるので、使い方にちょっとコツがいります。(大概の人はここで挫折します。僕もそのひとりでした。クサいしネバネバして扱いにくいし、両面塗って乾かしてから貼り合わせる行程がもどかしい。何がいいんだかよくわからなかったのです。)
溶剤系タイプの良いところは、接着の際に紙の収縮がないのでゆがみの少ない形づくりが出来ることです。 クルマや建物・工業製品などのカチッとした作品、平行・垂直をキッチリだしたいときに重宝します。 さらにペーパーセメント溶解液 ソルベントを塗布すると容易に貼りはがしができるのもポイントです。 一部分だけ修正したものを付け替えるとか、あとで分割して補修する・位置の調整をするといったことがやりやすいのです。 (テクニカルイラストレーターS崎さんやペーパークラフト作家M武さんはこっち派です。)
以前僕は何を作るのにも木工用を重用していたのですが、現在は用途に合わせて接着剤を使い分けて作っています。デカ立体を作る時などは、貼り合わせの位置を少しずつ合わせながら固定していくので、できあがった各部を組み合わせていく時に溶剤系がとっても便利です。基本は木工用のスタンダードですけどね。
水のりやスティックのりは、水分量が多すぎたりうまく塗り広げられなかったりしてペーパークラフト用途としては扱いにくいのであまりオススメしていません。ただ、接着剤を選ばず作れるようなお手軽で取っ付きやすい作品づくりというのもあるなぁと感じています。最終的には抜き型入りのはめ込み式ってことかな。これだと接着剤も必要ないな。 作る作品や作家さんの好みによってオススメ接着剤が違ったりするのもおもしろいですよ。作家4人で紙工作教室やるために使う接着剤が3種類必要だったりするんですから。
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マレーバクペーパークラフトの完成を機に、以前からやってみたいと思っていた企画「作ってみた・動画」を制作しました。
ペーパークラフトには作り方説明図を同梱しているのですが、その中で表現できる内容には限りがあります。説明図を補完するコンテンツとして、実際に作っている様子を動画で見てもらえたら、よりわかりやすく・作りやすく・作ってみたくなりますよね、ねっ!
作り手目線からみた手許の様子や作り方のコツなど、動画ならではの表現をご覧ください。マレーバク動画では、ごとうが作成した他のペーパークラフトモデルを制作する場合にも共通する技法が見られるので、参考になると思います。
ごとうが見て欲しい動画の見どころ
・紙を回しながら切っていくはさみの使い方
・紙を丸めて貼り合わせる際の手つき(紙のクセ付けの方法)
・のりの塗り方・塗る場所
・のりしろの押さえ方・貼り合わせの順番
今後の課題
・テロップの入れ方に工夫を
・画面が暗い
定点カメラから見た国立競技場が出来上がっていくさまや、アリの巣が構築されていく様子などを早回しで見ていくのは小気味好く、楽しいですよねー。そんな感じでペーパークラフトがカタチになっていくのを見てみてください。
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