昼キャバの営業時間帯
キャバクラと聞いたら夜のイメージが強いと思いますが、実は夜だけではなく昼のキャバクラもあるというのを知っていましたか！？
早い時間に行けるキャバクラということで男性からも話題ですし、夜ではなく昼に稼げる仕事ということもあって、興味を持っている女性がたくさんいます♪
昼キャバの営業時間は、12時～18時のお店が一番多いです！
夕方には営業が終わるので主婦の方も働くことができますし、門限があって夜遅くまで働けないという学生にもピッタリ♪
夜の時間帯に営業しているお店は終わるのが深夜なので、生活リズムが乱れやすいのですが、昼キャバの場合は日中に働くので夜には自分の時間が持てますし、規則正しい生活を送ることができます！
ちなみに『朝キャバ』の営業時間帯は？
実はキャバクラには他にも「朝キャバ」というのがあって、早朝から営業しているお店も存在します！
具体的な営業時間はお店によって違うのですが、朝キャバの場合、大体は6時～12時くらいですかね。
他の仕事と掛け持ちをしている人などは、午前中にキャバクラで働いて、午後からは別の仕事へという風にシフトを組んでいるケースもあります！
「こんなに早い時間からお客さん来るの？」と思うかもしれませんが、夜通し飲み歩いてさらにもう一軒行くという人が朝キャバに来ることもありますし、朝まで営業しているお店で働く人が、仕事終わりにお酒を飲みに来たりもするんです！
夜キャバと比べてしまうと客数は少ないですが、朝キャバを利用してくれるお客さんも結構いますよ♪
朝キャバの時間帯から通しで働けるキャバクラもある
朝から昼にかけてのみ営業しているお店や、昼から夕方にかけてのみ営業しているお店もあるのですが、他にも朝～夕方までやっているところも多いです！
朝キャバだと6時～12時までのお店が多いので、1日そんなに長く働くことができませんが、朝・昼キャバが一緒になっているところなら長時間働くこともできます♪
早朝から働くのは体力的にきつくて大変ですが、キャバクラの時給は他の仕事よりも高めなので、頑張った分だけ稼げること間違いなし☆
長時間の勤務を希望する人には、朝・昼キャバが一緒になっているところをオススメします！
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★昼キャバの営業時間は、12時～18時くらい
★朝キャバの営業時間は、6時～12時くらい
仕事内容に夜キャバとの違いは無い
「キャバクラで働いてみたいけど、具体的に何をするかわからないし、自分にできるかな……」と、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか？
キャバ嬢未経験の場合は大体の仕事のイメージはできても、詳しい仕事内容まではわからなかったりしますよね。
どんなことをするのか知らないまま行っても、お店のスタッフが教えてくれるので心配はいりませんが、「できれば働く前に仕事内容を知っておきたい！」と思うでしょうし、ある程度頭に入っていた方が説明を聞いた時にすぐに理解することができます！
そこで、キャバ嬢がお店でどんなことをしているのか、基本的なものをいくつか説明していくので参考にしてください♪
お客さんの横で接客をする
まずキャバ嬢の仕事の中でも基本中の基本は、お客さんの隣に座って接客をすることです！
これはみなさんがイメージしているであろうキャバ嬢の役目で、お客さんに満足してもらえるように尽くします。
接客では何をしているのかというと、一緒にお酒を飲んで楽しくお喋りをしているんです♪
お客さんによってどのような雰囲気で過ごしたいのか違うので、キャバ嬢はすぐに何を求められているのか察しなくてはいけません！
楽しく盛り上がりたいという人にはノリよく接したり、ただただ話を聞いてほしいという人には、聞き役に回ったりすることもあります。
キャバ嬢は自分優先ではなく、常に相手のことを考えなくてはいけません。
「お客さんに満足してもらうためにはどうしたら良いか」ということを常に意識して、会話を展開していかなくてはいけないので、ただ単純に話せばいいというわけではないのが難しいところですね。
お酒を作る
キャバクラではお酒を提供するので、作り方を覚えておかなくてはいけません。
作り方をマスターしておかないと、お客さんに対して失礼になってしまうこともあるのでまずは覚えるところから始めます！
こう言ってしまうとすごく難しいものだと思われてしまいそうですが、バーテンダーのような本格的なものを作るわけではないので安心してくださいね♪
様々なお酒がお店にはあるのですが、キャバ嬢が作るものはこの２つが基本です！
・お客さんの好みに合わせて作る
グラスに氷を入れる時はなるべく音を立てないようにするなど、作る時のマナーもあるので注意しましょう。
そしてお客さんは人それぞれ好みの濃さが違うので、作る前に必ず確認しておかなくてはいけません！
また同じ人がお店に来てくれる可能性もあるので、好みを聞いたら忘れないようにメモをしておくと良いですね♪
タバコの火をつける
お客さんの中には喫煙者もいるので、接客中にタバコを吸う素振りを見せたらキャバ嬢が火をつけます！
まずお客さんがタバコを出したら相手の近くで火をつけるのではなく、必ず自分の手元でつけましょう！
火が安定したらお客さんの方へ持っていくのですが、この時ライターを持っていると手とは反対の手を添えます。
右利きの場合は左手を添えて、左利きの場合は右手を添えるといった感じです♪
火を取り扱うので、相手に火傷させてしまわないように十分に気をつけなくてはいけません。
そしてタバコを吸う方は必ず灰皿を使いますが、その灰皿を交換するのもキャバ嬢の役目の1つです！
交換するタイミングがあるのですが、まず吸い殻でいっぱいになるまで放置するのはNG！
基本的には1、2本溜まったら変えなくてはいけないので、タバコを吸う人についた場合は常に意識しておく必要があります。
ヘビースモーカーの人は吸うのが早いですし、たくさん吸うのですぐ溜まりやすいです。
タイミングを逃さないように気をつけましょう！
客席のテーブルを綺麗に保つ
お客さんに気持ち良く過ごしてもらうために、テーブルの上を常に綺麗にしておくことも、キャバ嬢の大事な仕事のひとつです。
使ったおしぼりをそのままにせずに綺麗にたたむ、吸い殻が溜まった灰皿を放置しない、グラスの水滴をこまめに拭くなどなど、やらなければいけないことがたくさんあります！
ただ楽しく会話できればそれでOKというわけではありません。
キャバ嬢にとってはテーブルマナーはとても重要なものなので、しっかりと頭に入れておきましょうね！
【繁忙期編】昼キャバで働く私のとある1日
ここからは昼キャバで働く私の1日のスケジュールをまとめてみました！
実際に働いているキャバ嬢はどういう風に1日を過ごしているのか、気になる方もいると思うので細かく書いていきますね♪
10時頃……同伴
お客さんと同伴の約束がある場合は、開店の2時間前くらいに待ち合わせして、一緒にご飯を食べに行きます！
この後出勤しなくてはいけないので、遅刻をしないように時間は常に意識しておきましょう！
12時……出勤
同伴をした日はお客さんとそのまま一緒にお店に行きます！
開店時間すぐはそんなにお客さんが来ないので、同伴をするとお店側に喜ばれますし、バックも入るのでメリットが多いですね♪
営業中
営業中は接客をするのが仕事なので、お客さんと会話をしたり、お酒を作ったりしています！
何時間もいる人もいますが、短時間で帰る人もいるので、1日のうちに何人か接客をすることも。
18時……営業終了
閉店時間になったらキャバ嬢の仕事はとりあえず終了です！
しかし、アフターに行く約束をしている場合は、この後にそのまま行くことになるのでまだ終わりではありません！
アフターに行く
お店が終わった後にお客さんと一緒に食事や買い物に行きます。
どこに行くかはお客さんが決めてくれたり、こっちが行きたいところに行く時もあって様々ですね♪
閉店してから行くのですが昼キャバの場合は夕方には終わるため、2時間ほどアフターをした後でも帰宅時間はそこまで遅くなりません！