白い砂糖に群がるアリのように見えるかもしれないが、実際には南極の氷山に群がるペンギンたちなのだ。
ペンギンたちにどんなブームが起きたのかはわからないが、この時は漂う氷山に乗るのがトレンドだったようで、数百羽に及ぶペンギンたちが氷山の上でくつろいでいる。
海面近くを見てみると、自分もこの氷山に乗ってやる!という強い意志をもったペンギンたちが果敢にトライしているのがわかって更に面白みが増している。
ペンギンたちの間で起きた氷山を乗りこなすというブーム
遠くから撮影しているため、ありんこのようにしか見えないかもしれないが、黒いつぶつぶすべてがペンギンたちだ。
南極で観光事業の為に調査を行っている遠征隊のリーダー、ローレン・ファーマーは自分たちが乗る船が、氷山にいるペンギンたちを追い越していくときにこの映像を撮影したという。
映像をよく見てみると、俺も!俺も俺も!とばかりに、海面から何度もジャンプして氷山に乗ろうとトライしているペンギンたちの姿を見ることができる。
ということは既に氷山に乗れているペンギンたちは勝ち組ってことなのかな。
あまりにも遠すぎてペンギンの種類がわからないのだけれど、ペンギンは陸地に営巣地作り、狩りをするときには集団で海を泳ぐという。
もしかしたら狩りの途中で休憩していたのかな?
このままだとペンギンを見たという気分になれないと思うので、南極のアデリーペンギンとコウテイペンギンたちの映像を見て、ペンギンの余韻を残しておこう。
追記:(2021/02/23)本文を一部訂正して再送します。
これが氷山空母ハボクックか
いやまてよペンギンは飛べないから氷山潜水母艦か
真っ白な氷山でペンギンがいる部分が茶色に汚れているのは、糞尿垂れ流しの結果でしょうね
※2
この氷山も漂流し続けていればいつかナウル共和国になるのだろうか。
氷山にペンギンさんが乗って生息域を拡大するならば、
小惑星にアミノさんが乗って来てもおかしくない。
>>3
うちの三軒隣に網野さん引っ越して来たけど
小惑星には乗って来てなかったかなー
>>8
ここは上手い事言い合う場なのか?w
※16
もし上手い文句が思い付いたら、書き込みゃいいだけでは?
でも、なかなか上手い文句は思い付かないのよね。
(自分では上手い文句!と思っても、全然受けない時も有りw)
思いがけず受けた時には、思わずガッツポーズ!
ペンギンさんが走ってくる様が最高に癒しですわ…、点々はちょっときつい
信じられるか?この海面下に90%の部分があるんだぜ?
類似品として
「壁紙みたいだろ、これ全部Gなんだぜ。」っていうのもあるよね
ほんわかした映像でもないけどね
氷に乗れなかったペンギンは力尽きてヒョウアザラシとかシャチみたいな捕食者に食べられる運命
溶けて流れりゃ 皆同じぃ~♪
どう見てもアリには見えない
もっと左の方から乗るんじゃあ~と教えてあげたい
最後の動画はキングペンギンじゃなくてコウテイペンギンだね
歩く後ろ姿を見てるとペンギンの惑星に来た感じ。
鮭の滝のぼりと似たものを感じた こういう動画はずっと見てしまう おっ乗ったか?ダメか~っ…って感じで
自然界の中で見るペンギンも良いもんですなぁ?
本当はこうして大自然の中で見るのが一番なんだけどね。
でも、中々に行く事が出来ないから動物園て物が作られた訳だ
ジャンプしている動画を、よーく観察してみた。
割と左側から行くと上手く行くし、右に行く程に難易度が高くなる様だ
(でも左に行き過ぎると波の影響をモロに受けるが)
で一番右の所を見ると、頑張っているけど、あえなくドボン…で笑える
『あんたソコ(右)じゃ1日やっても登れないと思うよ?』と和んで見れた
一番右の奴は良く見ると体も小さ目みたいだ。こうやって経験積むのかな
この1トライで、恐らく登頂に成功した個体は5~6羽居る様だ
1トライで5~6羽成功であれば、案外と効率は高目なのかも?
どうしても登頂出来なかった個体は、野営地に帰るしかないか?
あまり水中に居続けると、天敵に襲われ易くなるし自然は厳しい
しかし群れの意思疎通は、どうやっているのだろう?
【みんな、今日はあそこの氷山に登るぞ?】【OK、ウォ~!!】
↑ とかやり合っているのかね?考えれば考える程、カワイイわ!
見た感じアデリーかヒゲだろうなあ。
氷山の上で群れてるのはアデリーが多い気がするけど。