普通にしていたらまったくわからない肌の状態も、紫外線ライト(UVライト・ブラックライト)を当てることでとてつもないものが浮き彫りになって見える。そう、紫外線による肌への影響だ。
そこで道行く人々にこんな実験をしてもらった。UVライト装置を街頭に持ち運び、ライトを当てる前と後の見え方を撮影。紫外線の驚くべき痕跡が赤裸々となった。
カメラマン兼映画制作者のトーマス・レヴェリットは、米ニューヨーク、ブルックリンのプロスペクト・パークで、UVライトを当てた人々の顔を撮影し、太陽がお肌に与える影響を文字通り白日のもとにさらした。
特殊なUVモーションカメラで皮膚を撮影すると、まだ表面に現れていないそばかすの状態がくっきりとわかるのだ。実際、被験者の年齢が上がるほど、その顔はそばかすだらけのサッカーボールのように見え、日焼け止めをつけてもらうと、その効果は驚くほどだということがわかった。
レヴェレットがキャノンのUVモーションカメラを使って撮影した、自分の顔を見た人々の衝撃はかなりものだった。
レヴェレットはスキンケア会社の片棒をかついで、奇襲作戦でステマ広告を作ったわけではなく、単純な好奇心から撮影を行ったものだ。その後、人々に日焼け止めクリームを塗ってもらい、もう一度カメラの前に立ってもらった。こちらの方がインパクトがあったかもしれない。
日焼け止めクリームを塗った部分は見事に紫外線がブロックされ、UVライトを通してみるとまっ黒に見えるのだ。
紫外線は、目に見える光(可視光線)や電波と同じような「電磁波」の一種で、太陽光の一部として地上に届くが肉眼で見ることはできない。
紫外線を浴び続けると肌にダメージを与え、皮膚の老化を早め、シミやシワの原因となる。また、皮膚がんの原因となることは周知の事実である。
目に見えないので対策を怠りがちだが、この映像を見ると紫外線が可視化され、日焼け止めクリームを塗るだけでそれがブロックできるのがわかるだろう。
紫外線は、条件によって量は異なるが、実は一年中降り注いでいる。たとえ、雨でも曇りでも、季節を問わず朝でも夕方でも、紫外線は肌(皮膚)に届く。紫外線を防ぐスキンケアは、季節や天候を問わず行ったほうがよさそうだ。
日本人だとどうなんだろ
あるいは黒人では
点々にみえるのはメラニン、つまり天然の日焼け止めってことじゃないの?
俺は大学で光の性質とそれが分子結合に動作用するのかを学んだが
>>2が言っていることは正しい
しかし、紫外線にも可視光が波長によって赤やら青やら色々あるように
メラニンでも防げないものがあるから日光はビタミンDの生成に十分な程度受ければ十分だろう
咄嗟に映画『ゼイリブ』を思い出してしまった。
これに近い事って、昔から化粧品買わせる手法であるよね
特殊なライトを通してみるとこんなにヤバイよっていう
日サロで焼いてると見える
まぁ誰でもいっぱい出てくるでしょ
白黒にリアリティーを感じる、人間は可視光より幅広く見えてるんじゃないかね、本当は。
自分の顔の変化に笑っちゃう顔がたいていキュートで
ネガティブなイメージへの誘導になりきれてない
ゼイリブ
紫外線ライト当てても白人は綺麗ですな。
視覚って単なる観測情報だからな…
まじか。
パルモはどうだろう。つかパルモのツイッタの写真が意外に美人なおばちゃんなんだが・・・気のせいかな?
皮膚癌は白人の方が多いから欧米人なら切実に捉えられる意味ある事かも。
鳥は紫外線見えてるんだよね
やはり引きこもりは正義…
西洋人は日焼けしたがるんだよね
意味がわからん
強い日焼け止めクリームぬると目に見えて乾燥するし皮膚に違和感があって不快。
弱いのつけてれば肌荒れはないけど、外に出ると焼ける。
どっちがいいんだろうか。
日焼けが美容や身体に悪いことはわかっていても、日焼け止めクリームの感触が無理で塗りたくない。上着を羽織るのも暑いから嫌だし、がんばっても日傘差すくらいだ。年取ったとき肌を大事にしてる人とは随分差がひらくのだろうけど、素肌の気楽さは捨てがたい。
※18
弱いものを小まめに塗りなおす。
のがいいらしいけど化粧してたら難しいよな
※21
英語に「Black Don’t Crack」の言い回しがあるように紫外線に対抗して肌が黒くなったからその分、紫外線による老化も遅いので皺が出るのも遅いみたい。
年取って皺が出るのをCrack=ヒビが入るの意味で「黒人はヒビが入らない」=「黒人は皺にならない」ってね。
※18
日傘、上着(腕だけガードするやつとか)、帽子でOKだと思う。
弱い日焼け止めならこっちのほうが効果高い。
松崎しげるにやってもらいたいな・・・
よく「小麦色に焼けた健康的な人」なんていうけど、その実皮膚に紫外線などでダメージを受けたから、色が濃くなったてことで、お肌的には不健康なんだよね。
黒人等もとから肌の色が濃い人は、皮膚が太陽光から受けるダメージも少なく、肌の老化も遅いのだろうか……?
漁師ってめっちゃ老けてる人多いじゃん
紫外線が肌に害なのは周知
ゼイリブ思い出した
十年位前から、こういう撮影が出来るキカイがエステなんかに置かれるようになったね
で、「ほーらこんなにシミのもとがあります!
目に見えるシミになる前にうちでケアしましょう!」って言われる
昔どこかの化粧品売り場に置かれていて、画像を見せながら店員が「10年後にはこのシミが顔中に浮き出て大変ですよ」と化粧水を売ろうとしていた。胡散臭さに購入しなかったが……10年以上経った今でも、そんなシミは顔の表面には出ていない
日本人でも元が色白だったりそばかす体質の人とかは
手や首にもシミやそばかすできてたりするけど
この動画は顔ばっかだからある程度誇張してあるんじゃないの
素人の誤解
現時点のUV光の反射で見える姿であって、将来のシミが浮き出たわけじゃない。
単にその時点での皮脂のノリ具合の分布に過ぎない。
黒人とか、日本で聞いた話だとインドの人とか、逆に肌が黒すぎて太陽光を反射し過ぎてしまって、
太陽光不足で日本に住んでると病気になる、なんて例もあるみたいですね。
不気味の谷なんかはこういったものを潜在的に人が認識している部分が欠落しているからなのかなと思った
日焼け止めは日焼け止めで肌の負担になるって聞いたけど…
※33
逆じゃないか?
絵の具は混ぜれば黒くなるが、光は混ぜれば白くなるんだぜ
黒人が黒く見えるのはほとんどの色の光を吸収しているせいで反射光が少ないからだよ
白人はほとんどの光を反射しているから白く見える
※33
ビタミンD欠乏症だね。ビタミンDの体内生成は紫外線に当たる事が条件の一つだから
赤ちゃんだとくる病になって、生まれながらに背骨や手足が変形した状態になってしまう
大人だと骨粗鬆症になって、歯が抜けたり骨が折れやすくなる
でも別にこれってシミではないでしょ?
あと日焼け止めの悪影響もないとはいえない
肌が弱い人は日焼け止めのせいで炎症起こすこともある
十数年前オーストラリアで日焼けによる害が過剰に騒がれ完全防御した結果近年骨粗鬆症患者が多発中
化粧品メーカーに踊らされるなよ。
アトピーだから日焼け止めはおろか化粧水もピリピリムズムズするので、仕事意外では一切塗らない。
仕事終わったら夜だからロッカーでオフして休日は遮光カーテンで日光当たらない部屋でインドア極めてる。
2年振りに会った友人に肌白くなったね⁈何してるの⁈と聞かれるも文字通り何もしていないを極めたらこうなった。としか。