漢字かんじ「愒」について

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漢字「愒」

愒とは?

愒は、部首ぶしゅ心部しんぶぞくし、画数かくすうは12かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅう漢字かんじです。

かたには、カイ / カツ / ケイ / いこ(う) / おど(す) / むさぼ(る)などがあります。

「愒」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ心部(こころ・したごころ・りっしんべん)
画数かくすう12かく(心3+9)
おん1番カイ
2番カツ
3番ケイ
くんいこ(う)
おど(す)
むさぼ(る)
意味いみ1番むさぼる。欲張よくばる。
2番おどす。おどかす。
3番いこう。やすむ。休息きゅうそくする。
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「愒」の書体しょたい

愒の明朝体
愒の教科書体
愒のゴシック体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい
    筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字

文字もじコード

UnicodeU+6112
JIS X 02132-12-59めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004F2D9
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ011738
MJ011739
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう122830(MJ011738)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+6112(MJ011738)
J+B17A(MJ011739)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん10933
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん3624
新大字典しんだいじてん5027
大字源だいじげん2940
大漢語林だいかんごりん3593

漢字かんじ構成こうせい

「愒」とている漢字かんじ

「曷」をふく漢字かんじすべ
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