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漢字かんじ「祕」について

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漢字「祕」

目次もくじ

【】

祕とは？

祕は、秘ひめる / 隠かくす / 人知じんちでははかり知しれないなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは示部しぶに属ぞくし、画数かくすうは１０画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅう / 準じゅん１級きゅうです。

読よみ方かたには、ヒ / ひ（める） / かく（す） / ひそ（か）などがあります。

「祕」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ示部（しめす・しめすへん・ねへん）
画数かくすう１０画かく（示５＋５）
音おん読よみヒ
訓くん読よみひ（める）
かく（す）
ひそ（か）
意味いみひめる。かくす。ひそかに。
人知じんちでは知しることができない。はかりしれない。例れい：神祕しんぴ
種別しゅべつ人名じんめい用よう漢字かんじ / 名前なまえに使つかえる漢字かんじ
分類ぶんるい旧字体きゅうじたい・新字体しんじたい
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう / 準じゅん１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「祕」の書体しょたい

祕の明朝体
祕の教科書体
祕のゴシック体
祕の楷書体
祕の行書体
祕の草書体
祕の隷書体
祕の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
    （筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+7955
JIS X 02131-67-16（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004E24F
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ018792
MJ018793
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう275770（MJ018792）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+7955（MJ018792）
J+B6C0（MJ018793）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん24663
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん8217
新大字典しんだいじてん11191
大字源だいじげん6716
大漢語林だいかんごりん7986

漢字かんじ構成こうせい

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