漢字かんじ「部」について

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漢字「部」

部とは?

部は、くみ / 役所やくしょ / わけるなどの意味いみち、区分くぶんされたものをかぞえることばとしてもちいる漢字かんじです。

部首ぶしゅ邑部ゆうぶぞくし、画数かくすうは11かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは8きゅうです。

かたには、ブ / ホ / ホウ / くみ / す(べる) / つかさ / べなどがあります。

「部」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ邑部(おおざと・むら)
画数かくすう11かく(邑3+8)
おん1番2番小学校で習う読み
1番表外読み
2番表外読みホウ
くん表外読みくみ
表外読みす(べる)
表外読みつかさ
表外読み
表外読みわ(ける)
意味いみ1番くみ。軍隊ぐんたい編成へんせい単位たんい
1番すべる。統括とうかつする。ひきいる。
1番つかさ。役所やくしょ
1番わける。区分くぶんする。
1番むれ。集落しゅうらくむら
1番区分くぶんされたものをかぞえる助数詞じょすうし
2番ちいさなおか小高こだかおか
べ。上代じょうだい、ある職務しょくむ専門せんもんとして朝廷ちょうていつかえた集団しゅうだん
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「部」の書体しょたい

部の明朝体
部の教科書体
部の教科書体(筆順付き)
部のゴシック体
部の楷書体
部の行書体
部の草書体
部の隷書体
部の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+90E8
JIS X 02131-41-84めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20049594
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ026320
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう447980
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+90E8

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん39460
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん13025
新大字典しんだいじてん17411
大字源だいじげん10348
大漢語林だいかんごりん11743

漢字かんじ構成こうせい

「部」をふく漢字かんじ

「部」とている漢字かんじ

「咅」をふく漢字かんじすべ

常用じょうよう漢字かんじひょう付表ふひょう

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人名じんめいみ・のり(名前なまえでのみ)

  • きつ
  • もと

「部」をふく名前なまえ

女の子

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「部」をふく名字みょうじ

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「部」をふく地名ちめい

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