メルカリなどのフリマアプリは、個人で出品できて手軽にものが売れるため、2023年現在では誰もが知る人気サービスの1つです。
フリマアプリは個人で物を売り買いできるのが便利ですが、商品出品の手間だったり、売主(または買主)とのやりとりが面倒なことがデメリットでしょう。
また、値段の付け方がいまいちわからない方からすると、相場をリサーチする手間がかかり何かと大変。そんな方にとって大変便利なサービスが、今回紹介する「フリマ出品代行サービス」です。
この記事では、人気のフリマ出品サービスおすすめの3選を比較し、ご紹介いたします。
フリマ出品代行おすすめサービス3選を徹底比較
数々の買取サービスを比較・検証している当サイト(買取ベスト)が、人気のフリマ出品代行サービスを徹底調査し、おすすめできる順にランキング付きで紹介していきます。
ご自身にあうフリマ出品代行サービスをぜひ見つけてください。今回紹介しているサービスを比較した表は下記の通りで、マカセルが1番おすすめだといえます。
フリマ出品代行おすすめ1位:マカセル
マカセルとは、2021年に日テレ系列で放送されている「ヒルナンデス」でも話題の最新代行サービスとして取り上げられ、2023年現在でも利用者の人気を誇るフリマ出品代行サービスです。
マカセルはアプリをダウンロードして利用することができ、担当者(通称:マカセラー)に売りたい商品を代行出品してもらうことで全て丸投げで依頼できます。
マカセラーは沢山在籍しており、一人ひとりの実力はアプリ内で可視化されていることが特徴。また、依頼するマカセラーによって得意なジャンルや手数料が変動してきます。(手数料相場:15%〜30%程度)
ヒルナンデスをはじめ、日経新聞やヤフージャパンでも大々的に取り上げられているため、安心して利用できるサービスでしょう。当サイトが調査した中で、マカセルの口コミは非常に良いものがほとんど。
フリマ出品代行サービスをお探しの方は、マカセルを使っていれば問題ないでしょう。アプリは無料でダウンロードできるので、是非お試し程度で使ってみてください。
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フリマ出品代行おすすめ2位:ラクまるっと
ラクまるっとは、楽天らくまと提携している有限会社フロンティアエンプロイメントが運営するフリマ出品代行サービスです。大手が運用しているので安心して利用できるのが特徴。
不要なものを箱に詰めてラクまるっとに送るだけで、商品の撮影、出品、梱包、発送までまるっとお任せできるサービス。手数料は商品1点毎の販売価格によって変動する仕組みとなっています。
ラクまるっとのデメリットとして挙げられるのは、手数料がやや高めなところです。手数料の詳細については、下記表をご参照ください。
販売価格 手数料 購入者へお届けする送料 100サイズ以下 160サイズ以下 〜4,999円 880円
+販売価格の13.75%748円 1,320円 5,000円〜9,999円 1,375円
+販売価格の13.75%10,000円以上 2,200円
+販売価格の13.75%
ラクまるっとで売れなかったものは、途上国支援団体シーセフに寄付することも可能。返送してもらう際は、着払いになるのでご注意が必要です。
気になる方は、公式サイトをご確認ください。
フリマ出品代行おすすめ3位:ベアーズ
ベアーズは家事代行をメインにサービスを提供していますが、フリマ出品代行プランも用意しています。利用方法は、上記で紹介したラクまるっと同様、箱に詰めて送るだけ。
ベアーズは売れないものがはじめから厳し目に明記されているのが特徴。
コピー・偽物商品は勿論、160サイズの箱に入らない大きさの商品、購入時の価格が5000円以下の商品、ノーブランド品の商品などが出品不可です。
こちらで紹介しているものはほんの一部で、より厳し目に設定されています。
また、手数料が50%持っていかれるのがデメリットです。下記はご利用事例として、8,000円の商品をベアーズに出品代行した際にかかる金額と、自分の手元に残る金額を示した表になります。
販売価格 | 8,000円 |
手数料 | 4,000円 |
送料 | 210円 |
振り込み金額 | 3,790円 |
フリマ出品代行サービスについて詳しく解説
ここではフリマ出品代行サービスについて詳しく解説します。
フリマ出品代行サービスとは、「何か商品を売りたいけどやり取りが面倒」「忙しくて時間がない」「大量に商品を売るためのオペレーションが欲しい」という方にピッタリの商品出品代行サービスです。
今回紹介したフリマ出品サービスに依頼をすることで、買主とのやり取りをはじめ、商品の出品、梱包、発送まで全て丸投げでできることがポイントです。
フリマ出品代行サービスのメリット
フリマアプリ代行サービスのメリットは上記でも触れたように、何から何まで全て丸投げで依頼ができること。例えば商品の写真撮影などは、うまく撮れるか否かで売上に影響が出てきます。
この当たりをプロの方におまかせすることで、ご自身は商品の仕入れのみを行うことに専念出来ます。
また、一番難しい値決めに関しても、フリマ出品代行サービスに依頼することで、自分が予想していたよりもより高値で売れる可能性もあるということ。
利用するサービスによって異なりますが、出品代行サービスの多くは手数料で利益を出しています。高い値段で売れれば手数料も%で上がっていくので、その分取り分も多くなります。
フリマ出品代行サービスのデメリット
一方、フリマ出品代行サービスにはデメリットも有り、みなさんもお気づきかと思いますが、手数料が高いこと。この記事で紹介しているフリマ出品代行サービスの手数料を比較した表は下記のとおりです。
サービス | マカセル | ラクまるっと | ベアーズ |
---|---|---|---|
手数料 | 15〜30%(※1) | 880〜2,200円+販売価格の13.75% | 50% |
(※1)マカセルは、商品代行を行うマカセラーによって手数料が異なります。表示している%は筆者がマカセルを利用して感じた相場観を表記しています。
このように、利用するサービスでは自分の取り分もガラッと変化するでしょう。筆者的には手数料を見ると、マカセルが1番おすすめだと言えます。
フリマ出品代行サービス利用時の注意点
フリマアプリ出品代行サービスを利用する際に抑えておきたい注意点をいくつかご紹介します。
まずはなんと言っても手数料。繰り返しになりますが、手数料は利用するサービスによって異なり、何のサービスを利用するかで自分の手元に残るお金がだいぶ変わります。
もちろん、手数料が安ければやすいほどよいに越したことは有りませんが、とはいえ商品が売れなければ元も子もありません。
筆者的には、手数料がやすいサービスから利用していき、その中でサービスの質(商品をしっかり売ってくれるか否か)を自分の目で確かめつつ、決めていくのが賢明だと思います。
また、運営元をしっかりと確認し、信頼できるサービスかどうかを確認することも重要。判断基準としては、数々のメディアに多数掲載されている実績があれば信頼しても良いでしょう。
フリマ出品代行サービスのまとめ
この記事では、人気のフリマ出品代行サービスを比較し、3つを厳選してご紹介いたしました。フリマ出品代行サービスを利用する際は、そのサービスの特徴をしっかり抑えて利用しましょう。
まだ何のフリマ代行出品サービスを使うか悩んでいる方は、当記事もおすすめ第1位として紹介しており、販売手数料も1番低い「マカセル」のご利用をおすすめします。
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