JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

夢ちゃんの幸せな年末年始

こんばんは。

少し遅れましたが、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

私は31日まで仕事で、その日の自分の勤務は18時まででしたが、レジでは通常の2倍くらいの登録でした。

締めくくりの日としては充分働いたぞ、という感じでした。

子供達は三男が31日、次男が1日に帰省の予定でした。

次男は毎年1日に日帰りでしたが、今回は一泊するという事だったので、私は勤務先にダメ元で2日の休み希望を出しました。

そうしたら、何と❗️3日も休みにしてくれてあり、三が日がお休みなんて20年以上振りの事。

感謝感激でした。

 

三男は31日に夕食を食べた後、友達と初詣に出掛けて、その後カラオケに行って、帰宅は朝の5時だったそう…

というのは、年越しだし私もずっと起きていたんですが、2時頃までの記憶のあといつの間にか寝てしまい、6時頃目覚めたら三男が布団で寝ていたという感じでした。

三男に「帰ってきたの全然気付かなかった」 と言ったら「夢もお母さんも気付いてなかったよ」と言われて、えっ夢ちゃんも❓と驚きました。

夢ちゃんからは野生的なものは無くなってきてるのかな^_^

三男が出かける前

こんな笑顔でちゃっかり抱っこしてもらっていた夢ちゃん。

お前、お母さんの膝にそんな顔して来たことないよね❓

お母さんは夢ちゃんの恋心の前では無力です。

 

次男と三男は

長男の子にお年玉をあげたいと言って

私としたら長男家族は1日は水入らずでいるのを知っていたので、ちょっと戸惑いも有りましたが、少しだけ顔を出しました。

そして、夕方三男は帰って行き、その夜は久々に次男と焼酎を飲みながら色々な話をする事が出来ました。

次の朝(今日ですね)

いつもは布団の上に乗っかっている夢ちゃんでしたが、次男があまりにも寝相が悪く、取り残されて茫然として寝てました。

 

実は、ここ数日寒さが厳しくて、ベランダ側の部屋は今日はサッシが凍って開かないくらい冷え込んでいました。

この土地で育ったとはいえ今は暖かい都市に住んでいる2人に寒い思いはさせられません。 

なので、いつも私が寝ている場所に寝てもらいました。布団は同じですが、肌に触れる毛布とかシーツは前日に全部洗濯しました。

私は…実はこたつのそばで毛布にくるまって眠ったのでした。

あの、震災の日以来、私はそういうふうに眠る事が大丈夫になったんですよね。

11年から暫くは、のんが初めて家に来た時の様に、長座布団で眠っていました。

パジャマは着ないで、外に出ても違和感のない部屋着を着ていました。

 

次男は、三男と3人で1日に出掛けた時、車の中で

「お母さんは自分たちに、いつも食事を与えてくれて空腹にしなかった」みたいに話し始め

「えっ❓それさぁ、普通のことだよね、ご飯食べさせたって…」

お母さんはね、反省がたくさんある。あの頃もっともっと頑張って、色々な所に連れて行ったりしたかった。子供達が友達を家に連れてくる余裕も持たせる事が出来なかったのかもしれない。

などなど口にしたら

次男は

「今は食べるものが無くて一日一食の子供もいたりする。」

と、深刻な話を始めました。

あの頃、昼の仕事から帰るとワンコふたりの散歩を終えて、夕食の支度をし、19時からの仕事に向かった日々。

子供達が食べる物だけは欠かさない様にしていた。壁にはボードが掛けてあり、それで子供達とのやりとりをしていた。

その日食べる物、何が何処に有るのか、とか、メモしていたなぁ。

その頃の事を、次男からそんな風に言われるのは、嬉しい様な…複雑な気持ちでした。

夢ちゃんも、何かしら思っているのかな。

「もっとさ、とり肉ちょうだいよ」 なんちゃって。

 

楽しい時間も過ぎて行きます。

次男は18時過ぎの電車で帰って行きました。

私はひとり、ビールを飲んでいます。

これが日常なのだ…

又会える日を約束して、皆それぞれの生活の拠点に帰っていく。

夢ちゃん、今年もふたりで頑張ろうね。

そんな決意を新たにしました。

 

みなさまも、良い一年になります様に。

こんな私ですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。