《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》10/27は選挙に行く 【大切な一票を投じるために】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

UnsplashのMika Baumeisterが撮影した写真

あなたは自分の意見を言うことはできますか。

 

苦手な人もいれば、得意な人もいるでしょう。

 

とくに大きな組織相手だと

言っても変わらないと思って

黙っている人も少なくないと思います。

 

今日は意見を言うことについて

僕なりにお話しします。

 

物言う株主

Unsplashのwilfried Vowotoが撮影した写真

日本にもいるかもしれませんが、

海外では物言う株主(Activist|アクティビスト)と言う人たちがいます。

 

企業の株式をある程度保有し、その企業に対する発言権を高めた上で

経営などに意見を積極的に言ってくる人たちのことです。

 

意見の内容や対応によってはいわゆる総会屋のような人もいるかもしれませんが、

もっと広い意味で使われています。

 

株主として意見を言われると

企業としてはある程度言うことを聞かなければいけなくなります。

 

企業は社長でも顧客でもなく株主の持ち物なので

株主に意見を言われたら言うことを聞かざるを得ないと言うことです。

 

意見がなければ経営陣(取締役)が方向性を決めますが、

意見を言われることで取り入れる可能性があると言うことです。

 

国でも同じ

UnsplashのMarkus Spiskeが撮影した写真

先日ある国でその国の首相が

民衆の反発により国外に脱出すると言うことがありました。

 

民衆一人一人の意見は小さくても

それが集まることで国家権力でも逆らえなくなると言うことです。

 

このようなことは歴史的にみても常にあることで

珍しくはありません。

 

その国や時代によって違いますが、

なもなき民衆の力が集まった時に

国が変わることは珍しくありません。

 

それが暴力的なものであるときもあれば

平和的なものであるときもあります。

 

個人的に暴力を肯定はすることはできませんが、

ひとりひとりの力は小さくても大きなものに対抗できる

良い例だと思います。

 

選挙というシステム

UnsplashのArnaud Jaegersが撮影した写真

僕が大学生で20歳(今は18歳で投票できる)になったときは

まともに選挙に行きませんでした。

 

ありがちな意見ですが、めんどくさいし

言っても何も変わらないと思っていたからです。

 

しかし今になって思うことは

選挙に行かない、つまり投票に行かないと

上に立つ人からは軽くみられると言うことです。

 

選挙で選ばれる人は

国民の方を向いているようで

実は選挙に行く人の方を向いています。

 

そのため投票する人の中で

割合が多い人に気に入られるような政策が

どんどん出されるのです。

 

現在は年齢が高くなるほど投票率が高くなるため

どうしても政治家の人はそちらを向くのです。

 

これは誰が悪いとかではなく

そう言うシステムだと言うことです。

 

news.yahoo.co.jp

 

若い人は選挙に行った方がいい

UnsplashのElevateが撮影した写真

ではどうするか。

 

選挙に行くしかありません。

 

自分のためにいいようにして欲しいと思ったら

選挙に行って投票するしかないということです。

 

もし今度の選挙で若い人20〜30代にひとの90%が投票に行ったら

たとえ政権が変わらなくてもやる内容は大きく変わるでしょう。

 

それは若い人に受け入れられることを言わないと

次の選挙で落ちるからです。

 

国会議員は大変な仕事ですが、

選挙で落ちればただの人です。

 

無職になるということです。

 

だからどの年齢層が投票しているかは

すごく注目しているはずです。

 

政策はわからなくてもいい

UnsplashのBuddha Elemental 3Dが撮影した写真

大事なことは常に緊張感を持ってもらうことでしょう。

 

そのためどこに投票していいかわからない人も

悩む必要はありません。

 

誰でもいいのです。

 

ただもし少しでも良くなって欲しいともうなら

現職ではない2位の人に投票すればいいと思います。

 

そうすると変わらなくても1位の人(当選した人)は

緊張感が増してより市民の方を向かざるを得ないからです。

 

もちろん色んな候補者の意見を考えて

今現職の人がいいと思うなら

それでいいと思います。

 

ただそこまではしないけど

もうちょっと世の中が良くなればいいなと思う人は

そういう方法もあるということです。

 

社交ダンス教師にも意見を言おう!

UnsplashのThe Jopwell Collectionが撮影した写真

これはダンスでも同じです。

 

自分のレッスンで希望や意見があれば

積極的に教師に言いましょう。

 

レッスンのやり方や音楽の選び方

振り付けや種目などなんでもいいです。

 

もちろん全部のことを聞いてくれるわけではないかもしれません。

 

ただ意見を言うことで、教師もいい意味で緊張感を持って

レッスンに臨んでくれるため結果的に

いいレッスンをしてくれることになると思います。

 

教師に意見を言うことに、遠慮を感じる人もいるかもしれません。

 

それはすごく普通のことです。

 

ただ意見を言うことと喧嘩をすることは全く違います。

 

いい教師なら意見を聴いて、対応してくれるはずです。

 

もちろん教師にもできることとできないことがあります。

 

全てをいいなりになるわけではありません。

 

ただお互いが対等な立場でより良いレッスンになるように

思ったことを伝えることは決して悪いことではないと言うことです。

 

〜まとめ〜『不在者投票もあるよ。』

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