AlfredTweet
名は体を示す、というわけでその名の通り、Alfred から Twitter を使うための Alfred Extension です。以前にも、Alfred からTwitter に投稿するというエントリーで、Alfred から直接ツイートする方法に触れたことはありますが、前に書いた方法では、ときどき投稿に失敗することがありましたし、使えるようにするために、console_tweet というものを事前に準備しなければならなかったり、初心者にはやや敷居が高かったのですが、こちらは、元記事にリンクされている、AlfredTweet.alfredextension(拡張子が長すぎ!)を落としてきてインストールすればあら不思議、後は簡単。Alfred を呼び出して、”tw setup”と打ち込んでエンターキーを押すと、twitter.com の認証画面が開きますからユーザネーム、パスワードを入れるとPINコードが表示されます。このPINコードを書き留めておいてもう一度 Alfred に戻って、今度は “tw pin ほげほげ” とPINコードを入れるともう一度 twitter.com からアプリ連携を認めるかどうか聞かれるという、他のツイッターアプリと同じ流れになるわけです。
キーワードの “tw” に続けて自分のツイートを打ち込んで投稿するほか、”tw tweets”とすると直近5個のツイートを拾ってきて、Growl経由で表示してくれたり、”tw block ” でブロックまでできちゃいます。
有料の Alfred Powerpack が必須なほか、Growl (最近有料化しましたね…無料の旧バージョンでも問題はないようですが)も必要。Growl は、設定で表示行数を制限しているとツイートなどが全部表示されないことがありますのでご注意。
参考:AlfredTweet