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同省はまた、最近の安全保障分野における国際情勢の「不確定性」や「これに効果的に対応する能力を持つ強力な軍を建設すること」及び軍改革を実施することの「必要性」を強調し、これらを理由として国防支出の相当な増加の国会への要求を説明している。
重要なのは、８．２％という数字が、２０１０年から２０１７年までの期間における韓国での軍事支出の毎年の伸びのほとんど２倍に当たるということだ。
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韓国政府、軍事予算の記録的増加を要求
© AP Photo / Ahn Young-joon
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韓国政府が、２０１９年度に同国の軍事予算を８．２％増加させ、総額４６兆７千億韓国ウォン（４２０億ドル）とすることを要求したと、２８日に公表された同国国防省の発表で述べられている。
