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ママになっても新幹線通勤続行中!ジョイセフ ミッチのブログ
ミッチのブログ、再開検討中・・・
ごぶさたしてますーーー!
ミッチです(^^)
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スンマセン。。。。
長らく放置してしまっていたミッチのブログ💦


放置の理由は、言うまでもなくー

Facebook(知人・友達限定の日常投稿)と、
Instagram(自己満・ナルシスト画像投稿)
発信意欲が満たされてた...



そして、
あとは、

昨年、
私がディレクションする I LADY.「新・女子力」テストと
そのプロモーション動画の炎上一件から、

監視(ウォッチ)される標的
になってしまった・・・💦

こと。

やっぱり、
これが公開ブログ更新の意欲が
激減した大きな原因だったかな〜(^^;)



ミッチのライフスタイルを、
しかも、ありのままに公開するという
あんなに気に入っていたストレス発散法=ブログ投稿が、
超ストレスフルなことになっちゃったわけなので。


いやいや、10年以上ブログ続けてたら、
そりゃありましたよ、今までも。
ミッチのライフスタイルに対する数々の批判の意見。
たくさんいただきました。

直接文句言われたり、叩かれることは、
ウェルカム。
かかってこいや〜(ディベートさせて〜)と
思っていますし、
こういうアンチの意見、反対意見があることで、
私の考え方もブラッシュアップされて、強固になる。

でも、
ディベートも対話もできない一方的な非難中傷、ヘイト発言は不毛で辛い。。。

私や、私の属する組織、プロジェクトに対する、
非難中傷・ヘイト発言が、
大半が、誤解、憶測でツイートされ
それが、得体の知れない匿名の人に繰り返しリツイートされる、、、、


そういうのを見た知人・友人が、
ものすごく嫌な気分になったり、
ミッチ、だいじょうぶ?
負けないで!
生きてる?心配してるよ...

と、
連絡をもらうようになり、、、。

ただただ、
心配かけててすまぬー。。。申し訳ないという気持ち。
しばらく、そんな気持ちで沈黙しておりました。


前置きが大変ながくなりましたが、
おかげさまで元気です!
この1年間、
ジョイセフの仕事では
反省と広聴、
改善に向けてのディスカッションの機会をたくさん得られ、
それにより心身ともに、そしてスキルも鍛えられ、
さらにパワーアップしてます!...と、思いますヨ(笑)


公開ブログを再開しようという気持ち、
まだ100ではないですが、
意欲が出てきました109.png


独身の時から長年続けてきたブログゆえに、
事実婚(別姓)、ワーキングマザー、新幹線通勤、授乳、海外出張、女の子育児、避妊、産後太り解消、トレーニング、セルフケア
飲んでも食べても健康美維持、歳の差育児、チャリティ、保育園ママ、、、

ネタ、テーマは多岐にわたって、一時期ピークは読者3万人。
今でもそれぞれのテーマで更新を待つ読者がいるということが、
長いこと放置していたことでよーくわかりました105.png105.png105.png


次女のNayuさんも3歳になったことですしね。
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長女9歳、次女3歳になりましたー!(^0^)

  あ、Nayuさん先日の3歳児健診で、ブログに記録しておきたい事件?発生・・・💦


長女(Kina姉)のとき、ほぼ育児日誌と化してたこのブログが、
次女を育てるときの参考育児書としてとっても、重宝しているというのも事実。

私のライフスタイルが、一サンプルとなって、
だれかのお役に立てている・・・といおうのを肌で実感しまして、


自分のために。
誰かのために。
再開検討中...(笑)


# by joi_micchi | 2017-09-24 11:50 | ミッチの雑感、つぶやき
メークがきっかけとなる。ネパールで新しい女の子支援。
昨日のブログに続きましてのご報告。

国際女性デーのタイミングを待って
リリースされたものがもう一つ。


昨年末から始動していた
資生堂インテーグレート(グローバルシスターズプロジェクト) × ジョイセフ

ネパールの女の子支援プログラム

ついにムービーも公開!!





ネパールでは、10代~20代の若い女性たちが、
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)の情報や、サービスを得る機会が多くありません。

男尊女卑の風潮も強く、ジェンダーに基づく暴力ドメスティック・バイオレンス、レイプ、性的暴行、心理的・社会経済的虐待など、社会文化的性差を理由とするあらゆる形態の暴 や、若年結婚、人身売買、望まない妊娠と中絶も大きな問題となっています。
ビデオに出てくる女の子のように「男性に生まれたかった…」と、
女性としての自己肯定感を育むことが難しい女性たちもたくさんいます。
 

現地で活動しているピア・エデュケーターたち(ジョイセフの研修を修了した18〜25歳くらいまでの若者)とともに、
ティーンズを対象にSRH特別クラスを開講しています。
受講する女の子たちが自分の身体や心の健康は自ら守ることができるよう、同時に受講する男の子たちもSRHやジェンダーについて理解を深め、女性のエンパワーメントを後押しできるよう、啓発教育を実施しています。

今回、資生堂インテグレートによる支援で、
対象者を拡大、つまりSRH特別クラスの受講者を増やすことをジョイセフは狙っています。
インテグレートのサポートによる、メーキャップ・レッスンをSRHクラスとセットで開講することで、
これまではSRHに全く興味がなかった女の子たちも、メーキャップ・レッスンをお目当てにクラスに足を運ぶきっかけとなるからです。

メークがきっかけとなる。ネパールで新しい女の子支援。_c0223034_00295973.jpg
インテーグレートはWHITE RIBBON RUN 2017のメイン会場 タッチアップブースでも物品協賛してくださいました。
写真は、アフターRUNの私(笑)メイクアップアーティストの長井かおりさんにタッチアップしてもらい気分は上々♂。
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↑写真↓は、我が家のご近所、三島市中央町にある資生堂販売店 「LIVE よしだや」 で。
ビューティーアドバイザー大野麻理子ちゃんにワンポイントメーキャップレッスンを受けているところ
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インテグレートのネイル with チャリティーピンキーリングが、超カワイイ!!と大好評でした。


私の周りには、メーク嫌いな友達や
体質的にメークが肌に合わない友達もいるので、
すべての人に、メークしろ〜とオススメすることはありませんがー。

WHITE RIBBON RUN 2017の タッチアップブースの長蛇の列を見る限り、
メーク好きな女性たちが多いなあ。。。と実感します。



メークだけでは、
だれもが変わることはできないけど

メークは、きっかけを与えてくれる。

そして、

時に、一歩踏み出す力を与えてくれる。


ネパールの女の子たちに、きっかけとなる取り組み。

まずは、知って、応援してください❤️

>>詳細はサイトをごらんください〜


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# by joi_micchi | 2017-03-10 00:12 | ジョイセフの中、ご紹介
国際女性デーに。書こうと思ったことを。
ジョグウェアを着たまま
ミモザの花に囲まれて
サプライズなロゼを片手に
感謝の気持ちいっぱいで終えた
2017年の国際女性デー
国際女性デーに。書こうと思ったことを。_c0223034_00024699.jpg
3月8日夜ジョグのゴールは、ミモザの花が飾られているCINQ(笑)
国際女性デーに。書こうと思ったことを。_c0223034_00025610.jpg




国際女性デーを、日本で、もっと盛り上げたい!
世界中の女性に思いを馳せる日、世界中が女性に感謝する日。
日本で、ジョイセフが やらなきゃどこがやる?!!!
では、ジョイセフに何ができる??

そんなことをずっとずっと考えた2年前の今日。
なゆさん産んで半年後の育休中でした。



走ろう
自分のために
誰かのために

HiPsの仲間といっしょに満月ジョグで走って
遠方で同じ時間に走っている仲間とFBで画像を送信しあった時に
思いついたのが、

世界と日本中がつながる
女性のためのチャリティラン大会!

そして生まれた
WHITE RIBBON RUN

今年で2回目の開催でした。




↑↑世界各国、日本全国から届いた動画をつなげた総集編。
これをみるとうるうる来てしまう。。。

メイン会場では547名の女性ランナーが、
バーチャルランには日本を含め世界15カ国から、日本国内では39都府県からの参加があり、
合計1800名以上が参加。


私、今、さら〜っと書きましたが、

(驚)
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ


ホワイトリボンランの趣旨に賛同して、
エントリー(寄付)して、
Tシャツを着て、
走った人が1800人!!!!こんなにもいたなんて!!!


自分が発起人で、
主催者であることすらも
もはや
信じられなくなってきているという状態(汗)


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三島では、HiPsが静岡のバーチャル拠点窓口となりました
国際女性デーに。書こうと思ったことを。_c0223034_00422683.jpg
自慢の源兵衛コースです!




2017年のWHITE RIBBON RUN
日本では土日ともにお天気にも恵まれ、全国のバーチャルラン拠点、
どの地域からも笑顔が溢れる画像が届きました。

ランナーはもちろんのこと、関わってくれた全ての人に、
感謝感謝感謝でしかありません。
本当に本当に本当に
ありがとうございました。

ホワイトリボンランは、エントリー費がすべて寄付。
引き続きネパール、ミャンマー、タンザニアで予定どおりの
女性支援活動が実施できるように尽力していきます。




さいごにおまけ。

ご存知の方も多いと思いますが、
昨年末、ジョイセフは、
I LADY. キャンペーンで炎上しました。


>> 朝日新聞に取材された記事を参照ください


I LADY. を立ち上げた私は
フルネームを名指しで出されて叩かれました。
批判ツイートが殺到した時は、
何が起きているのか、状況がつかめなくて混乱していました。

正直、それまでは、
自分がやってきたことに過信があったといってもいいかもしれません。

父の闘病と重なって、心にも体にも余裕がない時期に
顔の見えない匿名のツイートに、私の存在や言動を否定され続けるという
ハラスメントを受けました。
生まれて初めての経験でした。

事実じゃない誤解で情報が塗り替えられて、
そのまま批判され続ける。
苦しく辛かった・・・

直接、ジョイセフや私宛に、面と向かって批判してくる方はゼロ。
ツイッター上で公開で批判やネガティブなツイートをつぶやく人たち複数。
(しかも決まったアカウントの方たち)
そのツイートが鵜呑みにされて
「最悪な団体」「どうかしてる」「騙された」「許せない」
とバッシングツイートが次から次へと重なる・・・

自分の知らなかった世界があることを知りました。

いろんな意味で多くを学びました。
長くなるのでまた別の機会に書きたいと思います。(^^)

I LADY. は、もちろん、今後も続けていきます!
これからどんどん強化していきます。

この国際女性デーの目前に
公式ウェブサイトのコンテンツリニューアルはかりました!

反省に反省を兼ねて、炎上の火種となったところに関しては、
さまざまな方のアドバイスを聞き、スーパーバイザーの監修の元、
コラムもブラッシュアップしました。
今後は頻度を上げて、サイト更新していきます。
ご意見をぜひお寄せください❤️









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# by joi_micchi | 2017-03-09 00:18 | ミッチの雑感、つぶやき
グローバル・ギャグ・ルールの復活、どうなる?!!
いてもたってもいられず、久々にブログを書きたくなりました。

トランプ政権が誕生したら・・・
と、ある程度のことは予測はしていたものの
こんなにも早く、あっさりと、
グローバル・ギャグ・ルールを復活させるとは...

トランプ政権、先が思いやれるーーー!!!(怒)

>>日本語訳された報道記事はこちら↓




グローバル・ギャグ・ルール
ーGlobal Gag Ruleー とは、

直訳すると
「世界的に禁止する法律」

日本語では
「口封じの世界のルール」とも訳されたりも。


中絶を禁止するアメリカの大統領令のことをいいます。


"アメリカは、女性の権利としてリプロダクティブ•ヘルスや中絶サービスを提供する世界中のNGO(つまりジョイセフやIPPFのような)に対してお金出しませんよ"



という法律。

ブッシュ政権の時には、
ジョイセフが一緒に活動するいくつかの途上国のIPPF加盟団体が、
アメリカからの資金援助が止まり、かなりの打撃をくらいました。

女性の権利尊重を優先に活動を実施するNGOへの資金が止まるということは、
女性へのサービスの質も下がり、サービスを受けられる女性たちの数も減るということです。

トランプ政権は、ブッシュの時よりも
もっともっと強い逆風が吹くと思われま(涙)


日本では想像しがたいことですが、

アメリカ政府の中絶に対する議論は、

宗教観がかなり影響してきます。


大統領がどのような考えを持っているかで、

中絶が容認されるか否か、決定してしまうのです。


オバマ政権の前のブッシュ政権の時は、

リプロダクティブ・ヘルス/ライツに対して、

かなり後ろ向きな態度を示していました。

中絶は反対。プロ・ライフ派(胎児の生命尊重派)


一方、オバマ元大統領はリプロに対して積極的な態度を示していました。

プロ・チョイス派(母体の選択権、中絶権利擁護派)。

グローバル・ギャグ・ルールを廃止し、中絶のサービスを提供している団体へ

アメリカ政府からの資金拠出を再開もしました。



ここでいつも誤解をされるので、補足説明をしておきますが、


中絶のサービスを提供している団体は、

中絶しろしろと、促進している団体ではありません。


あくまでも、女性の意思を尊重した上での中絶サービスの提供です。


途上国や被災地、紛争地では妊娠をして、安全でない闇の中絶で命を落とす女性がいます。


望んでいないのに妊娠した女性、レイプされて妊娠した女性の多くは、

家族計画(避妊)の方法も知らない、知っていても避妊具を手にいれることができなかったり、

サービスを受けられなかったり、夫の理解がない、女性の地位が低く発言できないなど、さまざまな要因が背景にあります。


そんな中で

妊娠をして、産みたくない女性は、

医療資格のない人(闇医者)のところで中絶したり、

お腹を蹴ったり、自分の体を傷つけるなどして危険な手段を選ぶ。。。


これが原因で、出血多量で命を落とす、感染症にかかる女性がいます。

つまり、

安全で合法な中絶を認めなければ、

必然的に妊産婦死亡が増える!!!


だからこそ、

「手段としての(安全な)人工妊娠中絶のサービス」は

女性の選択肢として残さなければいけない、

というのがジョイセフのスタンスです。


それなのに、トランプ政権は、

中絶は絶対悪 → 中絶禁止!人工妊娠中絶サービスは不要。

という考え方。

馬鹿げてる!!!

(日本語だから堂々書いていますが、英語であればきっとトランプ支持派から私のブログには批判がいっぱい届くでしょう・・・汗)


オバマ政権の時には当たり前だった


産む・産まないは私が決める


といった選択肢も、権利も、女性には与えられない。

女性は、妊娠したら産むしか選択肢はない。

(妊娠は女性1人でできることではないのに・・・)


またまた恐ろしい時代が

やってきてしまった・・・(涙)


こんなことが今まさに、起きているんです、世界で!


日本での報道があまりに少ないので、

一人でも多くの日本の人たちに知ってほしくて書いています。

(乱文お許しあれ・・・)



追伸:さすがだなーと思わず感心して見とれてしまった。

マーチに参加した女性たちが掲げるカードの文字がすごい!かっこいい!



そして、
グローバル・ギャグ・ルールの復活で、
リプロダクティブ・ヘルス/ライツのサービスが激減しないように。

日本の私たちができるアクションの1つ。

ジョイセフ主催 ホワイトリボンラン。
エントリーして、女性の命を守ろう!!


国際女性デーの前は、
走ろう。自分のために。誰かのために。

エントリーは1月30日締め切り。
待ってますー!
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梅宮アンナさんも有明・お台場7キロランに参加します❤️



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# by joi_micchi | 2017-01-24 23:56 | ミッチの雑感、つぶやき
「九州男児」は今も健在?!!

11月 26日(土)に福岡県で開催される

 ILADY. in ふくおか
の会場でもある、福岡県男女共同参画センター(あすばる)で

準備会合をしてきました。

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福岡女子大学の学生たちと。

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そして、ヨガレッスンや、

健診ブースの姿勢チェックでお世話になるインストラクターの方々と。


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ILADY. in ふくおか
11時~スタートする目玉のトークライブでは、

モデルの河内セリアさん(ILADY.アクティビスト)が登壇して、福岡県在学の大学生(男女)とILADY.トークをします。


時間が限られているので、

話すテーマを絞りだしていったわけですが、、、


「九州男児」

という言葉の発祥地、九州だけに??!

特有なジェンダーが

まだまだ根深く残っているんだなーという現実を知り、

衝撃を受けてかえってきました。



「今まで、男女差別を感じたことはある?」

という私からの質問には、



・学校では男女差別を経験したことない

・男女の差もあまり感じたことがない

・女子の方がどちらかというと男子よりも気が強い印象

・高校の頃は女子の方が男子より勉強ができて、圧倒的に私の周りは優秀な子が多かった


と答えていた女子学生たちも、



「ただ、家では小さい頃から男と女の「差」が家庭の中にあったかも・・・」

「私と妹はご飯の支度とか手伝って~と、母にキッチンに呼ばれるけど、弟は呼ばれない。家族の男全員、家事は全くしなかった」

「じいちゃんはおばあちゃんの名前を『知らん』って言ってる。いつもおい、って呼んでる」

「うちも先日、お父さんはお母さんの名前を間違えて書いてた。~~江なのに、~~子と。普段名前で呼ばないで、『なあ』、『やい』、と呼んでいるからだと思う」

「うちのじいちゃんは。自分の目の前にパンとジャムがあっても、絶対塗らない。わざわざおばあちゃんを台所から呼んで塗らせてるし。おばあちゃんも何も言わないで塗ってる」


そんなやりとりが始まり、

ワイワイと盛り上がっていた彼女たち。

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大学に入ってから、

あれ?と思うことがしばしばあると語りだしました。


・高校の同級生の男の子と、男女二人で食事に行ったら、お会計の時に、急に「おごるよ」と言い出してびっくりした(どちらも同じ学生で稼いでいないのに)

・その↑わりに「おごってもらうの当たり前だと思っている女はかわいくない。気遣ってお金、払う振りくらいはしてほしい」と話している男子多くて、なんなんだ?と思う。

・サークルとかの飲み会では、たいていいつも女子が下手に座る。注文したり、大皿料理を取り分けるのが当たり前な感じがある。

→居酒屋の店員も、女子が料理を取り分けるものだと思っているので、必ず大皿料理のトングが女子の目の前に配膳される。

・目の前にある大皿料理を取り分けないと、「気が利かない女」というレッテルを貼られるから仕方なく取り分けている。




ええ?

私が大学生のころ、20年前と変わってない?!!!

(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ


というか、私が学生の頃(京都でした)、

先輩が後輩にバイト代でおごるということはしばしばあったけど、

同学年の男女の友達間でおごるってあったかなあ・・・?

恋愛関係に発展するととたんに「(男→女に)おごるよ」という風潮はありましたが。



これ、平成28年の今起きてることだと知って、

ちょっと本気でびっくりして、目が点になりました。



でも、これは、実に面白い。。。

彼女たちの赤裸々トークをアルゼンチンと日本のハーフである河内セリアさんが聞いたら・・・??


今回大学生と会合をして、

26日のILADY. in ふくおか ますます楽しみになっている私がいます。


当日ファシリテーターの私は、

「九州男児」 は、真の男子力か?

を問いたいなあーと思います(笑)




11月26日(土) 

「ILADY.in ふくおか」

ぜひきてくださいね!!


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# by joi_micchi | 2016-11-07 18:14 | ミッチの雑感、つぶやき