内藤哲也の干支マスク「牛バージョンを作ってたんですよ。でも…」【新日本プロレス・2021年1月】

新日本プロレス・内藤哲也の干支マスクをご紹介。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン結成以降、内藤哲也は毎年東京ドーム大会の入場でその年の干支をモチーフにしたマスクを被って入場しています。

2018年は戌(イヌ)。

2019年は亥(い=イノシシ)。

そして2020年は子(ね=ネズミ)。

今年2021年の干支は丑(ウシ)ですが、なんと今年は素顔のまま入場。

コロナの影響でマスク製作にトラブルが起きたのかと思いましたが、実は丑年用のマスクも用意していたそうです。

パレハ ドームといえば、内藤選手は干支をモチーフにしたマスクが恒例でしたが、今年はつけてなかったですよね?
内藤 いや、牛バージョンを作ってたんですよ。でも、今回の入場ゲートは一度階段を上らないといけなくて、傾斜が急だし、かなり暗かったんで「両手にベルトを持って、マスクで上るのは無理なだな。転ぶな、コレ」と思って。
パレハ それで断念したんですね。(引用:週刊プロレス No. 2103)

今年の入場ゲートを確認したうえで、転倒を避けるために直前で干支マスクの着用を断念。

干支マスクが見れず残念な気持ちもありましたが、東京ドーム大会のメインイベントで最後に入場する選手がゲートから姿を見せた途端に躓いては格好がつかないので好判断でした。

また、翌々日のニューイヤーダッシュ2021で干支マスクを着用しようとした話は誌面や選手日記で語られているので是非ご覧ください。

お蔵入りになってしまった丑年マスクがいつの日か披露されることを楽しみにしています。

追記
ついに丑年マスク初披露!

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