アドテクノロジ
関連記事
-
「私の情報は広告のためのものではない」--個人主導データ流通がもたらす変革
欧米では、2010年前半からパーソナルデータ活用のプライバシー問題についての議論が積極的に行われ、消費者の権限強化の必要性が一般に共有されてきた。データに関するキーワードはさまざまあるが、「マイデータ」という言葉が世界中で使われ始めているのをご存知だろうか。
2017-05-16 07:00
-
コンシューマーITと企業ITはこうして融合する--2016年の10大トレンド
コンシューマー向けテクノロジと企業向けテクノロジの融合という観点から2016年の10のトレンドについて、世界最大級の家電見本市であるCES 2016で得た知見も含めて解説する。
2016-01-22 06:15
-
デジタル広告トレンド--メディア企業によるテクノロジ対応の必要性
これまでは海外市場が、日本を常に先行する形で日本市場を牽引してきましたが、個々の取り組みや技術については遜色のないものになってきています。最終回は最新のトレンドについて話します。
2015-06-19 07:30
-
Amazon Redshiftでビッグデータ分析基盤--スタートアップ企業を支援
インターネットの広告配信ビジネスは、配信された広告をどれだけの読者が閲覧したか、またどれだけの読者がクリックしたか、といった情報を把握できる点が、他の広告媒体にない大きな強みとなっている。
2015-03-12 06:00
-
“信用あるサービス”を悪用した攻撃を初確認--2014年は「POS脅威元年」
トレンドマイクロは、POSシステムを狙ったマルウェアの検出数が増加したことを受けて2014年は「POS脅威元年」と表現。サーバで活用されているOSSに深刻な脆弱性があったことにも注意を促している。
2015-02-27 18:27
-
2013年後半以降は、基礎的なRTBの実装を各社が終えて、新機能開発の競争がより一層激しくなっていきます。開発力のあるSSPは収益向上のための基本的な機能を充実させながらも、周辺領域のための機能拡張を続けています。その中でいくつかの例をあげましょう。
2015-02-19 07:30
-
行動ターゲティング広告によるプライバシーへの影響を不安視--IPA調査
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 技術本部 セキュリティセンターは2月17日、インターネット利用者を対象として、情報セキュリティ対策の実施状況、情報発信に際しての意識、法令遵守に関する意識等を調査した「2014年度情報セキュリティに対する意識調査」の報告書を発表した。
2015-02-18 06:30
-
VOYAGE、プライベートマーケットプレイス展開へ--RTBの欠点をカバー
VOYAGE GROUPは、アドテクノロジ市場における新たな取り組みとして、トレーディングデスク事業を展開するエスワンオーインタラクティブと合弁で、プライベートマーケットプレイス(PMP)を運営する新会社、intelishを設立したと発表した。
2015-02-10 06:30
-
ジーニーという会社を経営しております工藤智昭と申します。SSPという媒体社の広告枠の販売、収益最大化サービスの日本市場におけるこれまでの変遷と将来について連載します。
2014-12-19 07:30
-
デジタルマーケティング、活用度が低い日本--求められる組織体制の整備
アドビの調べによると、「日本のマーケターは、IT部門の支援が不可欠と考えているにもかかわらず、最も支援を得られていない状況に置かれている」ことが明らかになっている。
2014-12-01 16:18
キーワードアクセスランキング
-
IT企業が年明けに発表する経営トップによる所感。毎年数多くの年頭所感が寄せられ、総覧するとその年のトピックが見えてくる。...(続きを読む)
-
Linuxとは、1991年にフィンランドのLinus Torvalds氏が開発した、UNIX互換のOSである。Linuxとはカーネル...(続きを読む)
-
「モジュール型」とも呼ばれる。従来のデータセンターは、まず建物を建築し、その中にサーバやネットワーク機器などのハードウェア、付随する空調機器...(続きを読む)
-
柔軟かつ俊敏にソフトウェアを開発する手法。2人1組でコードを書いていく「ペアプログラミング」、完成後のテストから手がける「テストファースト」...(続きを読む)
-
これまで企業内の情報システムの端末はPCがメインだったが、PC以外の端末が多様化している状況を指す。Windowsを中心にしたPCは機能が豊...(続きを読む)
-
Amazonが提供するパブリッククラウド「Amazon Web Services」のこと。クラウド上のサーバを使った分だけ利用できる仮想サー...(続きを読む)
-
「Bring Your Own Device」の略で、従業員の私物デバイスを業務で利用すること。業務で利用する携帯端末は会社から支給されるケ...(続きを読む)
-
「Infrastructure as a Service」の略称。CPUやメモリなどのコンピュータの仮想的なリソースをネットワーク経由で利用...(続きを読む)
-
Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」などと言われることもある。もともとのコンセプトは、機械同士がネットワークで...(続きを読む)
-
Machine to Machineの略で、モノとモノがインターネットでつながることを意味する。インターネットのつながりについて、従来は人と...(続きを読む)