PayPayは12月23日、「PayPay」が神社や寺院などへのおさい銭に対応することを発表した。
先行して導入済みの東京都港区の浄土宗 大本山 増上寺、愛知県名古屋市の東別院に加え、神奈川県川崎市の稲毛神社、京都府京都市の熊野若王子神社、大阪府大阪市の総本山 四天王寺、京都府京都市の大本山 本能寺、東京都目黒区の天恩山 五百羅漢寺の計7つの施設で対応する。
本人確認(eKYC)を完了しているユーザーを対象とし、「PayPayマネー」のみ利用できる。
ユーザー自身で金額を設定できるため、参拝する際の現金の用意が不要になるとしている。
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