Appleが米国時間9月10日に「iPhone 11」シリーズを発表する見通しだが、同社の2020年の予定が既に一部明らかになった可能性がある。同社が競合企業から顧客を取り返すために、2016年に発売していた399ドルのiPhone SE以来となる「iPhone」の低価格機種を、2020年春にラインナップに追加する計画だと日本経済新聞が9月4日に報じた。
この新製品の名称と価格はまだ不明だが、サイズについては2017年にリリースされた「iPhone 8」とほぼ同じ4.7インチ前後になる見込み。またほとんどの部品は2019年のiPhoneモデルと共通のものが使われ、安価な液晶ディスプレイを搭載することにで価格が抑えられると日本経済新聞は報じている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」