セブン‐イレブン・ジャパン、Niantic、ポケモンの3社は、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリ「Pokemon GO」のパートナーシップ契約を締結。4月14日から、全国のセブン‐イレブン店舗が、Pokemon GOの「ポケストップ」としてゲーム内に登場する。
Pokemon GOでは、ポケモンを捕まえるのに必要な道具などが入手できるポケストップや、他のプレイヤーのポケモンと戦うジムが、現実世界の名所旧跡やモニュメントなどに設定されている。今回のパートナーシップ契約締結により、セブン‐イレブン店舗約1万9000 店が、ポケストップとして登場。一度に加わるポケストップの数としては、アプリ配信以来最多としている。なお、病院内や駅構内などに位置する一部の店舗では設定されていないという。
また、「Google Play ギフトカード」初の限定デザインカードとなる、Pokemon GOデザインのGoogle Play ギフトカードが4月24日から発売。コンビニエンスストアでは、セブン‐イレブン限定の取り扱いで、ソフトバンクショップやポケモンセンターなどでも販売予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来