DJI JAPANは1月17日、「Mavic Pro」や「Phantom 4」などの同社ドローン7機種が、国土交通省へのドローンの飛行許可・承認申請における「目視外飛行のための基準」をクリアしたと発表した。また、3機種が「資料の一部を省略することができる無人航空機」に新たに認定された。
「目視外飛行のための基準」においては、今回認定された全ての機種において、機体の自動飛行を制御、計画するiPad用アプリ「GROUND STATION PRO」と連携することで同条件での使用が可能となる。
なお、Matrice 600および、Matrice 600 Proに関しては、機外の様子を監視できるカメラを装備し、そのカメラの写真および書類を提出することで、目視外飛行のための基準がクリアされる。
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