ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は1月5日、同社が販売する「プレイステーション 4」(PS4)について、2016年の年末・年始商戦期において620万台以上を実売したと発表した。累計実売台数は1月1日時点で5340万台を超えたという。
PS4は2013年11月から北米にて販売を開始し、日本では2014年2月22日に発売。現在123の国と地域で販売している。
PS4向けソフトについては、2016年の年末・年始商戦期の実売本数が1月1日時点で5040万本を達成。「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の累計実売本数は、2016年12月21日時点で870万本を突破したことも公表した。
かつてないほど好調な年末・年始商戦となり、これもひとえにユーザーおよびパートナー各社の皆様のご支援によるものと、心より感謝申しあげます。
この勢いを維持すべく、本年もPS4ならではのタイトルを続々と投入し、「PlayStation VR」の革新的なゲーム体験や「プレイステーション 4 Pro」によるハイエンドなゲーム体験をお届けするとともに、充実したネットワークサービスも提供してまいります。最高の遊び場として魅力を高めるPS4に、どうぞご期待ください。
(SIE社長兼グローバルCEO アンドリュー・ハウス氏)
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