Google傘下のYouTubeは、テレビ番組制作者の間で普及しつつある映像技術であるハイダイナミックレンジ(HDR)で撮影された動画のサポートを開始した。
HDRは、色を際立たせて、最も明るい白と最も暗い黒のコントラストを強調することにより、全体的な画質を高める技術だ。
Googleが開発したストリーミング機器「Chromecast Ultra」が11月に海外で発売されており、それと時期を合わせて、YouTubeによる今回の発表があった。新しいChromecastでは、4KとHDRの動画をストリーミングできる。YouTubeは1月にラスベガスで開催された家電見本市「CES 2016」で、HDRをサポートすると予告していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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