Microsoftは米国時間10月26日、ニューヨークで開催した「Windows 10」関連のイベントで、手軽にゲームをライブ配信できるようにする構想を発表した。具体的には、「Beam」のインタラクティブなゲームストリーミングプラットフォームをWindows 10に組み込むという。
また、「Xbox Live」の一部となる新しいサービスを利用して、ユーザーが独自のトーナメントを簡単に開催できるようにする計画も明らかにした。このサービスはトーナメントでのスコアを集計し、優勝者を選出してくれる。
最後に、Microsoftは、「Dolby Atmos」などのビットストリームオーディオパススルーを全ての「Xbox One」コンソールに追加すると発表した。この更新プログラムは、2017年に予定されている「Windows 10 Creators Update」で提供される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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