米国で10月5日以降に「App Store」で特定のアプリを検索すると、別のアプリの広告が表示されるかもしれない。Appleがウェブサイトで明らかにした。これは、数カ月前にベータ版が公開され、ようやく「iPhone」や「iPad」で利用が可能になる「Search Ads」プログラムの一環だ。
これによって、アプリ開発者は注目されやすくなる。広告枠を購入すれば、似たようなアプリが検索されるたびに、検索結果の上部に自分のアプリが掲載されるようになるからだ。
広告には、「Ad」と書かれた青色のシンボルマークが付く。Appleによると、開発者の支払額に関係なく、ユーザーの検索対象に関連がある場合だけ広告が表示されるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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