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アマゾン、「Fire OS」の端末暗号化を復活へ--ユーザーの反発を受け

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部2016年03月07日 08時21分

 最新アップデート「Fire OS 5」で端末暗号化オプションを削除したことでユーザーの反感を買ったAmazonは、その姿勢を一転させ、2016年中に同オプションを復活させることを明らかにした。

 「今春の『Fire OS』アップデートでフルディスク暗号化のオプションを復活させる予定だ」とAmazonの広報担当者が認めた。

 Fire OSは、Amazonが「Fire」シリーズのタブレットとスマートフォンに搭載する「Android」のカスタマイズ版だ。しかし、最新版であるFire OS 5では暗号化のサポートが廃止され、Fire端末ユーザーは、暗号化をあきらめてデータをリスクにさらすか、以前の古いバージョンのOSを使用し続けるかという究極の選択を迫られている。

 Amazon製タブレットやスマートフォンのユーザーらは、2月下旬から暗号化機能が削除されていることに気付き始め、その変更に対する失望と怒りを、同社のサポートフォーラムに加えて、ブログソーシャルメディアにぶつけていた。

 では、同機能が復活するまでの間、Fire端末ユーザーはどうすればよいのだろうか。いくつかの選択肢が存在する。

 既にFire OS 5にアップグレード済みの場合は、現在、端末暗号化機能は搭載されていないため、端末上の機密情報は削除しておくのが賢明かもしれない。

 まだFire OS 5にアップグレードしていない場合は、次の2つの選択肢がある。

  •  Fire OSの古いバージョンを数週間または数カ月間使い続けて、端末暗号化機能を搭載するアップデートのリリースを待つ(結局のところ、アップデートを待っているAndroidユーザーは間違いなく他にも多数存在する)。
  •  Fire OS 5に今アップグレードして、暗号化機能なしで数週間または数カ月間過ごし、同機能の復活を待つ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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