ヤフーは、「Yahoo!映像トピックス」に動画コンテンツを掲載できる広告サービス「Yahoo!映像トピックス BrandArticle」で、動画コンテンツの制作までを含む新プラン「BrandArticle Creative Plus」の提供を10月に開始したと発表した。
Yahoo!映像トピックス BrandArticleは、Yahoo! JAPANのトップページにある「ネットで話題の無料動画」の枠内に紹介したい動画のフックとなるテキストを表示し、クリックした先にあるYahoo!映像トピックスの公式映像記事ページで、その動画をメインコンテンツとして掲載できる広告サービス。
新プランのBrandArticle Creative Plusでは、ヤフーと5月に資本業務提携をしたViibarが動画を制作する。同社はクリエイターやディレクター、カメラマンを擁する動画制作専門の企業で、クラウドソーシングによる動画制作サービスを提供している。今回が両社の提携にともなう初の取り組みとなる。
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