Green rompは10月11日、Android向けタイムライン型投稿アプリ作成サービス「町のアプリ屋さん」のサービス名を「アプリつくーる」に変更した。6月からサービスを提供している。
サービス名変更にあわせて、料金を2万4800円から2480円に改定する。旧料金での利用者に差額分の2万2320円を返金するとしている。同社はこれまでの料金設定を「暴利」だったとし、謝罪している。
アプリつくーるは、サービスサイトのオーダーフォームから、アプリ名やアプリに設定したいパスワードなどを入力し、使用画像を選択するだけで、自分好みの掲示板アプリを作成し、Google Playに公開できる。アプリ名のほか、アイコン画像やアプリ内の文言などを自由に決められ、自分だけの会員制アプリを作成できる。
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