シーエー・モバイルは1月18日、位置情報機能(GPS)を使った実名制ソーシャルネットワーキングサービスアプリ「ally(アリー)」をAndroidマーケットで公開した。allyは、2010年12月17日からiPhone向けに提供されており、今後は携帯電話向けにも提供される予定。言語は、日本語と英語に対応している。
allyは“リアルな人間関係上の新たなコミュニケーション”を重視しており、スマートフォン内の電話帳に登録されている友人の電話番号やメールアドレスから、ally利用者かを判別し、使っていない友人を招待できる。
ally上で友人は「ココトモ」と呼ばれ、自身の現在地を自動で発信する「あしあと」機能と、その場所についてのコメントや写真を投稿できる「ココダヨ」(チェックイン)機能によって、お互いの場所と行動を共有できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力