Qualcommは「mirasol」スクリーン製造のため、台湾のプラントに最大20億ドルを投資する用意があるという。台湾のDigitimesが現地時間8月20日に報じた。mirasolは電子書籍リーダーで利用可能なカラースクリーン技術で、ビデオを表示することもできる。
Qualcommは電子書籍リーダーを製造するのではなく、mirasolを広範にライセンス提供したい意向だ。同社の担当者が6月に米CNETに語ったところでは、mirasolを使用した電子書籍リーダーは2010年の末か、さもなければ2011年の初めに登場するはずだという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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