'; html_body += '
'; html_body += '' + title + ''; html_body += '' + summary + ''; html_body += '
'; dom_floating.innerHTML = html_body; /**/ dom_floating.getElementsByClassName('floating_box')[0].style.bottom = f_bottom + '.px'; /**/ var thumb_elem = dom_floating.getElementsByClassName('thumb')[0]; thumb_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var content_elem = dom_floating.getElementsByClassName('content')[0]; content_elem.addEventListener('click', function(){ location.href = link_url; }); var close_btn_elem = dom_floating.getElementsByClassName('close_btn')[0]; close_btn_elem.addEventListener('click', function(){ dom_floating.classList.add('content_hidden'); }); /**/ dom_ad_float.appendChild(dom_floating); } /** * */ window.AI.unsetF = function(){ } }());

「1チップMSX」の一般発売が12月11日から開始、対応ゲームも配信へ

 D4エンタープライズはこのほど、MSXシステムを組み込んだ「1チップMSX」の一般発売を12月11日に開始すると発表した。価格は2万790円。これまで限定生産により5000台の先行予約販売を行っている。

 専用サイトで申し込みを受け付けて発送するウェブ通販が中心。また店頭販売は、東京・秋葉原の「トレーダー2号店」と札幌市の「ゲームショップ1983」で開始、順次取扱店を増やしていく。なお、ウェブ通販の場合、送料840円が別途必要。

 MSXは、1983年にアスキーとマイクロソフトによって提唱された8ビットパソコンの統一規格。今回一般発売される1チップMSXは、高さ32mm×幅135mm×奥行き156mmのコンパクトな本体にMSX相当の機能を搭載したハードウェア。MSXカートリッジスロットを2個装備し、当時のものが使用できるコントローラーポートも装備した。

 映像出力には、ビデオ出力端子とSビデオ端子のほかVGAポートも装備され、家庭用テレビやPCのモニターに表示できる。またMMC/SDカードスロットを搭載するため、他のPCやMSXPLAYer上で作ったプログラムを読み込むことができる。将来的な拡張に対応するため、USBポートも装備している。

 本体の発売に合わせて1チップMSX対応のゲームソフトのダウンロード販売を2006年内に開始する。また、多数のゲームソフトを集めたパッケージも2007年の早い時期に販売される予定だという。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]