出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- ↑ 何景成 「釈“花東”ト辞的“所”」 『古文字研究』第27輯 中国古文字研究会、吉林大学古文字研究室編、中華書局、2008年、124頁。
張富海 「拠古文字論“色”“所”“疋”三字的上古声母」 『古文字与漢語歴史比較音韻学』 朴慧莉・程少軒編、復旦大学出版社、2017年、195-196頁。
- (ところ)あることをする空間的領域。
- (ところ)あることをする又はした機会。
- (ところ)ある行為の対象。
- 私の云ふ所の如來とは、どんなものであるか、私の信ずる所の本體である。(清澤滿之「我信念」)
所 *
- ~するところの。
- (为/被 + 名詞 + 所 + 動詞)~される。
- 四角号碼: 72221 / 32221 / 72221
- 倉頡入力法: 竹尸竹一中 (HSHML)
字典掲載
康熙字典 |
415ページ, 16文字目 |
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) |
11715 |
新潮日本語漢字辞典 (2008) |
3878/3879 |
角川大字源 (1992) |
3745/3746 |
講談社新大字典 (1993) |
5357/5358 |
大漢語林 (1992) |
3772/3773 |
三星漢韓大辞典 (1988) |
760ページ, 2文字目 |
漢語大字典 (1986-1989) |
3巻, 2259ページ, 1文字目 |