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高橋泰隆

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高橋 泰隆(たかはし やすたか、1946年-)は、日本の経営学者歴史学者。元玉川大学教授。専門は経営史
博士(商学)早稲田大学、1995年)。

略歴

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埼玉県行田市出身。1969年早稲田大学商学部卒業。1976年同大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。大阪産業大学経済学部などを経て、玉川大学経営学部教授。

著書

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単著

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  • 中島飛行機の研究』(日本経済評論社、1988年)
  • 『日本植民地鉄道史論 台湾、朝鮮、満州、華北、華中鉄道の経営史的研究』(日本経済評論社、1995年)
  • 『日本自動車企業のグローバル経営 日本化か現地化か』(日本経済評論社、1997年)
  • 『昭和戦前期の農村と満州移民』(吉川弘文館、1997年)
  • 中島知久平 軍人、飛行機王、大臣の三つの人生を生きた男』(日本経済評論社、2003年)

共著

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  • 芦澤成光)『EU自動車メーカーの戦略』(日本経済評論社、2009年)

外部リンク

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