石山泰稚
東京ヤクルトスワローズ #12 | |
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2018年4月7日 明治神宮野球場 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 秋田県秋田市 |
生年月日 | 1988年9月1日(36歳) |
身長 体重 |
182 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2012年 ドラフト1位 |
初出場 | 2013年4月14日 |
年俸 | 1億5000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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石山 泰稚(いしやま たいち、1988年9月1日 - )は、秋田県秋田市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴
[編集]金足農業高3年時の夏は秋田大会準々決勝で、後にプロでチームメイトとなる菊沢竜佑を擁する秋田高に0-2で敗退。甲子園出場経験はなし。
東北福祉大学に進学すると、仙台六大学野球連盟に加盟する野球部に入部する。1年秋から公式戦に登板する。2年時と3年時に全日本大学野球選手権大会、3年時に明治神宮野球大会に出場している。プロ志望届を提出したが指名漏れとなった[3]。同期に阿部俊人がいる。
大学卒業後は、社会人野球のヤマハに入団。1年目から公式戦に出場。第82回都市対抗野球大会では、2回戦で十亀剣、縞田拓弥、川端崇義らを擁するJR東日本と対戦。1点ビハインドの7回途中から登板するも、2点を失い2-5で敗退した。2年目の第83回都市対抗野球大会では、1回戦の九州三菱自動車戦で先発するが5回1/3を2失点に終わり、チームも1-2で敗退した[4]。
2012年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議では、藤浪晋太郎の抽選を外した東京ヤクルトスワローズから1位指名を受け[5]、契約金1億円+出来高払い3000万円、年俸1500万円で入団に合意した[6]。背番号は12。
ヤクルト時代
[編集]2013年はオープン戦で先発として調整し、結果を残せず開幕一軍とはならなかったが[7]、中継ぎとして昇格して以降セットアッパーとして定着する。この年抑え投手を固定できなかったチーム事情もあり、シーズン終盤から抑えに定着する。この年は60試合に登板して3勝3敗21ホールド10セーブと大車輪の活躍を見せた。オフに、2000万円増となる3500万円で契約を更改した[8]。
2014年は開幕一軍入りし主にリリーフの二番手として起用されたが、不安定な投球が続き6月終盤に二軍落ち。7月に復帰してからはチーム事情もあり先発に転向。2014年7月2日、対阪神タイガース11回戦(阪神甲子園球場)にてプロ初先発。5回1失点(自責点0)ながら敗戦投手となった。8月は2勝負け無しだったものの、7月と9月は好投しても勝ちが付かない試合と大量失点を喫する試合など好不調が激しく共に0勝3敗に終わる。先発の駒不足もありシーズン中盤から先発ローテーションに入っていた。オフに、300万円増となる推定年俸3800万円で契約を更改した[9]。
2015年は2年連続で開幕一軍、初の開幕ローテーションを掴み、4月は月間防御率トップに躍り出るなど好調だったが、援護がつかず白星には結びつかなかった。5月には一度登録を抹消され、再昇格後はチームの9連敗を止めたが[10]、不調が続き再び二軍に降格。7月に3度目の昇格を果たすとペナント終了までローテーションを守り続け、規定投球回には達しなかったがチーム3位となる111回3分の1イニングを投げた。クライマックスシリーズでは登板機会がなかったが、日本シリーズでは3試合に登板。打ち込まれる投手が多かった中で中継ぎ・ロングリリーフで好投を見せた。オフに、300万円増となる推定年俸4100万円で契約を更改した[11]。
2016年は右肘の故障で13試合の登板に留まった[12]。オフに、推定年俸3100万円で契約を更改した[13]。
2017年は秋吉亮などが離脱する苦しいチーム状況の中で中継ぎとしてチームトップの66試合に登板し、3勝6敗24ホールド、防御率3.03という成績を残した[14]。オフに、1700万円増となる推定年俸4800万円で契約を更改した[15]。
2018年は投手キャプテンに就任した[16]。セットアッパーとしてシーズン開幕を迎え、好調を維持。新外国人のマット・カラシティーの不調があり、5月からルーキーイヤー以来の抑えに配置転換された[17]。交流戦では10試合に登板して無失点で[18]、球団初の交流戦最高勝率に貢献し日本生命賞を受賞した[19][20]。8月23日の広島東洋カープ戦では4失点を喫しサヨナラ負けするも[21]、その後は安定した成績をマーク[22]。9月23日の中日ドラゴンズ戦では自身初、また球団の日本人選手としては4人目となる30セーブを達成した[23][24]。終盤まで山﨑康晃とセーブ王争いを繰り広げ、タイトル獲得とはならなかったが、リーグ2位の71登板、リーグ2位の35セーブ、防御率2.08といずれもキャリアハイの成績を残した。セットアッパーとして74試合に登板し、最優秀中継ぎに輝いた近藤一樹とともに前年最下位に沈んだヤクルトの2位への躍進に大きく貢献した。オフには5200万円増の推定年俸1億円で契約を更改した[25]。
2019年は阪神との開幕戦で同点の延長11回裏に登板すると、この回先頭の代打・鳥谷敬に三塁打を打たれ、一死後自身の暴投でサヨナラ負けを喫する[26]。その後は抑えとして安定した成績を残していたが、コンディション不良で5月6日に登録抹消となる[27]。6月2日[28]に復帰するも7月5日にはインフルエンザのため再び登録抹消となり[29]、オールスターゲームの出場も辞退した(代役としてマクガフが出場した)[30][31]。8月29日に一軍に復帰するも[32]投球があまり安定せず、9月17日にはシーズン3度目の登録抹消となった[33]。オフに、2000万円減となる推定年俸8000万円で契約を更改した[34]。
2020年は44試合に登板。チームが最下位と低迷する中、防御率2.01で20セーブをマーク。オフ、動向が注目されたが[35]、FA権を行使せず、新たに推定年俸1億5000万円での4年契約を締結した[36][37][38][39]。
2021年は前年に引き続き開幕から守護神として起用された[40]。4月の広島3連戦にて3連投で8者連続三振をマークすることもあったが[41]、4月27日に初黒星を喫した後は救援失敗が目立つようになり、8回へ配置転換される[42][43][44]。その後も調子が上がらず6月20日に登録を抹消された[45]。7月に1軍復帰した後は最終盤の10月に月間7ホールドを記録するなど[46]、計58試合に登板し、チームの優勝に貢献。オリックス・バファローズとの2021年の日本シリーズでは、キレのある直球が戻り日本一にも貢献した[47][48][49][50]。
2022年は登板数38試合で3シーズンぶりに30試合台だったが、防御率は1点台で被本塁打ゼロと安定した成績を残した[51]。
2023年は50試合に登板。不安定な投球が続き、前年よりも大きく成績を落とした。
選手としての特徴
[編集]スリークォーターから平均球速144km/h[52]、最速153km/h[53]のストレートに加え(ヤマハ時代の最速は146キロ[54])、縦に落ちるスライダー・カーブ・フォークと変化球を投げる[55]。
人物
[編集]2015年12月5日、大館市で開催されたシンポジウム「夢の向こうにin秋田」(日本野球機構、日本プロ野球選手会、日本高野連主催)に、同じ県内出身・ゆかりの東北楽天・後藤光尊選手、ロッテ・木村優太投手、DeNA・砂田毅樹投手を含めた8人の選手とともに参加し、県内32校272人の高校生に野球指導を行った[56][57]。
2013年12月25日に結婚し[58]、2015年3月28日に第一子となる長男が誕生している[59]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | ヤクルト | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 10 | 21 | .500 | 263 | 58.1 | 58 | 6 | 30 | 3 | 1 | 59 | 5 | 0 | 21 | 18 | 2.78 | 1.51 |
2014 | 35 | 14 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 | 2 | .273 | 480 | 109.1 | 111 | 15 | 46 | 5 | 3 | 79 | 0 | 0 | 59 | 55 | 4.53 | 1.39 | |
2015 | 21 | 19 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | .500 | 479 | 111.1 | 118 | 7 | 38 | 1 | 2 | 78 | 4 | 0 | 50 | 45 | 3.64 | 1.40 | |
2016 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 71 | 16.0 | 23 | 2 | 1 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 13 | 13 | 7.31 | 1.50 | |
2017 | 66 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | 24 | .333 | 285 | 68.1 | 63 | 5 | 17 | 3 | 1 | 76 | 5 | 0 | 29 | 23 | 3.03 | 1.17 | |
2018 | 71 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 35 | 7 | .600 | 296 | 73.2 | 63 | 6 | 15 | 2 | 2 | 62 | 0 | 0 | 19 | 17 | 2.08 | 1.06 | |
2019 | 34 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 10 | 5 | .500 | 137 | 33.0 | 30 | 2 | 8 | 2 | 0 | 31 | 3 | 0 | 12 | 10 | 2.73 | 1.15 | |
2020 | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 20 | 4 | .600 | 186 | 44.2 | 42 | 2 | 11 | 2 | 1 | 58 | 2 | 0 | 10 | 10 | 2.01 | 1.19 | |
2021 | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 10 | 9 | .000 | 226 | 55.0 | 54 | 6 | 10 | 0 | 0 | 64 | 1 | 1 | 23 | 22 | 3.60 | 1.16 | |
2022 | 38 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 16 | 1.000 | 148 | 36.0 | 27 | 0 | 14 | 2 | 2 | 35 | 2 | 0 | 7 | 7 | 1.75 | 1.14 | |
2023 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | 24 | .333 | 208 | 47.0 | 51 | 3 | 13 | 3 | 3 | 41 | 1 | 0 | 27 | 23 | 4.40 | 1.36 | |
2024 | 37 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 8 | 1.000 | 189 | 41.1 | 53 | 2 | 14 | 5 | 1 | 39 | 3 | 0 | 20 | 20 | 4.35 | 1.62 | |
通算:12年 | 527 | 33 | 0 | 0 | 0 | 29 | 39 | 90 | 121 | .426 | 2968 | 694.0 | 693 | 56 | 217 | 28 | 16 | 632 | 26 | 1 | 290 | 263 | 3.41 | 1.31 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2013 | ヤクルト | 60 | 5 | 13 | 0 | 0 | 1.000 |
2014 | 35 | 5 | 19 | 2 | 1 | .923 | |
2015 | 21 | 4 | 22 | 2 | 1 | .929 | |
2016 | 13 | 2 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 66 | 3 | 10 | 1 | 0 | .929 | |
2018 | 71 | 3 | 8 | 0 | 1 | 1.000 | |
2019 | 34 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | 44 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 58 | 3 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 38 | 0 | 4 | 1 | 0 | .800 | |
2023 | 50 | 0 | 9 | 2 | 0 | .818 | |
2024 | 37 | 1 | 7 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 527 | 28 | 105 | 8 | 3 | .943 |
- 2023年度シーズン終了時
表彰
[編集]- セ・パ交流戦 日本生命賞:1回(2018年)
記録
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2013年4月14日、対読売ジャイアンツ3回戦(東京ドーム)、7回裏に2番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:2013年4月17日、対中日ドラゴンズ5回戦(明治神宮野球場)、6回表に藤井淳志から空振り三振
- 初ホールド:2013年4月19日、対阪神タイガース4回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に3番手で救援登板、2回無失点
- 初勝利:2013年5月5日、対阪神タイガース9回戦(阪神甲子園球場)、8回裏に3番手で救援登板、1回2失点
- 初セーブ:2013年8月21日、対読売ジャイアンツ15回戦(明治神宮野球場)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初先発:2014年7月2日、対阪神タイガース11回戦(阪神甲子園球場)、5回1失点(自責点0)で敗戦投手
- 初先発勝利:2014年8月12日、対広島東洋カープ14回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回3失点
- 打撃記録
- 初安打:2014年7月30日、対阪神タイガース13回戦(阪神甲子園球場)、2回表に二神一人から右前安打
- 節目の記録
- 100ホールド:2023年5月10日、対阪神タイガース8回戦(阪神甲子園球場)、7回裏に3番手で救援登板、1回無失点 ※史上44人目
- 500試合登板:2024年5月3日、対中日ドラゴンズ7回戦(明治神宮野球場)、9回表に4番手で救援登板、1回無失点 ※史上108人目
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:2回(2013年、2018年)
背番号
[編集]- 12(2013年 - )
登場曲
[編集]- 「風をつかまえて (sky blue)」井手綾香(2013年 - 2016年)
- 「夢色傘 feat. Alice」泉佳伸(2016年 - )
脚注
[編集]- ^ “ヤクルト - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山泰稚 転機は打撃投手/プロに聞く”. 日刊スポーツ (2020年8月22日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ a b “ヤクルト1位・石山、西村2世ヤ!”. サンケイスポーツ (2012年10月26日). 2012年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月1日閲覧。
- ^ “天井にボールが…3度Vの名門ヤマハ 不運の初戦敗退”. スポニチ Sponichi Annex (2012年7月15日). 2013年2月1日閲覧。
- ^ “プロ野球ドラフト会議!”. 東京ヤクルトスワローズ (2012年10月25日). 2012年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月1日閲覧。
- ^ “ドラフト1位の石山、ヤクルト入り決定 「夢を与える選手に」”. 日本経済新聞 (2012年11月29日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ 康彦, 菊田. “幾度も逆境を力に変えてきた男・石山泰稚は9回のマウンドに帰ってくるか”. 文春オンライン. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “「想像以上」60戦登板の燕・石山、2000万増の3500万円”. サンケイスポーツ (2013年12月4日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、4月に第1子誕生予定「しっかり稼ぐ」”. サンケイスポーツ (2014年12月11日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ヤク2週間ぶり白星!救世主は“遅れてきた”マー君世代右腕”. スポニチアネックス (2015年5月18日). 2016年3月13日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、300万円増でサイン「オフのテーマはスタミナ強化」”. サンケイスポーツ (2015年12月7日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山800万円減、右肘故障で登板13試合”. 日刊スポーツ (2016年11月29日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ヤクルト 石山は800万円減、右肘故障 13試合登板は過去最少”. スポニチ Sponichi Annex (2016年11月29日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年12月7日). “【仙六列伝】社会人経て燕D1の石山泰稚、今季は自己最多66試合登板/東北スポーツ”. サンスポ. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山1700万増、終盤を任される存在に”. 日刊スポーツ (2017年12月18日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、人生初!投手キャプテン 2日連続でブルペン入り”. サンケイスポーツ (2018年2月3日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.26.
- ^ “交流戦最高勝率ヤクルト、石山&近藤が大活躍も…MVPはパから選出、候補は?”. Full-Count (2018年6月18日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト史上初、リーグ最下位から交流戦1位に”. 日刊スポーツ (2018年6月18日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “石山投手が2018年日本生命セ・パ交流戦「日本生命賞」受賞!!”. 東京ヤクルトスワローズ (2018年6月22日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山抑え失敗「投げミス」まさか9回4失点”. nikkansports.com. 2021年12月20日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年8月25日). “【プロ野球】ヤクルト・石山泰稚、薄氷のセーブ「守りに入らないようにした」”. 産経ニュース. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【30セーブ一問一答】ヤクルト・石山「タイトルよりはチームが勝つほうが優先」”. サンケイスポーツ (2018年9月23日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山 30セーブなるか/セ見どころ”. 日刊スポーツ (2018年9月19日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、1億円でサイン!5200万円増、「日本『一』を目指す」”. サンケイスポーツ (2018年12月13日). 2019年4月28日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山サヨナラ暴投 先頭鳥谷の痛打猛省”. 日刊スポーツ (2019年3月29日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト守護神の石山が登録抹消 上半身のコンディション不良”. サンケイスポーツ (2019年5月6日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “【セ・リーグ公示】6月2日 ヤクルト・石山が登録”. サンケイスポーツ (2019年6月2日). 2019年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月15日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】守護神の石山がインフルエンザで出場選手登録抹消”. スポーツ報知 (2019年7月5日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、インフル抹消…代役守護神はマクガフ”. サンケイスポーツ (2019年7月6日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、オールスター出場を辞退 代替はマクガフ”. サンケイスポーツ (2019年7月10日). 2019年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山ら登録、巨人沢村ら抹消/29日公示”. 日刊スポーツ (2019年8月29日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山、高梨、高橋奎二ら抹消/17日公示”. 日刊スポーツ (2019年9月17日). 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山2000万減で更改「来年倍やり返す」”. 日刊スポーツ (2019年12月11日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “FA市場の〝隠れ目玉〟ヤクルト守護神・石山を楽天が獲得調査”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 (2020年10月24日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ "石山泰稚投手の契約について". 公式サイト. 東京ヤクルトスワローズ. 19 November 2020. 2020年11月19日閲覧。
- ^ “ヤクルト守護神・石山 4年契約で生涯ツバメ愛貫く”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 (2020年12月2日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山、年俸1億5000万円4年契約で更改”. 日刊スポーツ (2020年12月2日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “ヤクルトの守護神・石山泰稚も残留 FA権行使せず「これからもスワローズの為に」”. デイリースポーツ online (2020年11月19日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山今季初黒星、1アウトしか取れず3失点|秋田魁新報電子版”. 秋田魁新報電子版. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】守護神・石山泰稚がカード3連投で8連続三振の完璧リリーフ”. スポーツ報知 (2021年4月22日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】守護神・石山泰稚が崩れて今季7度目の引き分け…高津監督「次は抑えてくれる」”. スポーツ報知 (2021年5月16日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】守護神の石山泰稚が2失点で3敗目 高津監督「乗り越えていかないと」”. スポーツ報知 (2021年5月21日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】石山泰稚が8回に登板…高津監督は復調待つ「状態が戻るのを待っている」”. スポーツ報知 (2021年5月25日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山、出場選手登録外れる 中継ぎでも状態上向かず|秋田魁新報電子版”. 秋田魁新報電子版. 2021年12月20日閲覧。
- ^ 東京ヤクルトスワローズFANBOOK2022,29頁
- ^ “ヤクルトが3連勝でオリックスと明暗を分けた「継投」。配球や1人目のリリーフの重要性を建山義紀が徹底解説|プロ野球|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva”. 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【日本S】石山泰稚、清水昇、マクガフ0封リレーで勝利導いた”. スポーツ報知 (2021年11月25日). 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト石山泰稚が勝利投手「みんなに力を借りた」8回続投起用に応える”. nikkansports.com. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【データ】ヤクルト石山泰稚、シーズン0勝でシリーズ白星は7人目”. nikkansports.com. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】石山泰稚、現状維持1・5億で更改 来季4年契約3年目「一番後ろで投げたい気持ちある」”. スポーツ報知 (2022年11月24日). 2022年11月27日閲覧。
- ^ 『2014 プロ野球オール写真選手名鑑』日本スポーツ企画出版社、2014年、188頁頁。ISBN 978-4-905411-17-8。
- ^ “プロ野球 - 東京ヤクルトスワローズ - 石山 泰稚”. スポーツナビ. 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ヤクルト 外れ1位候補にヤマハの本格派右腕・石山 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年12月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山、チェンジアップ覚えて燕救援陣の柱になる!”. サンケイスポーツ (2017年11月28日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “(秋田)高校球児にプロが技伝授 「夢の向こうに」シンポ”. 朝日新聞社 (2015年12月6日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “「夢の向こうに」に楽天後藤ら9人「少しでも力に」”. 日刊スポーツ新聞社 (2015年12月5日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ SANKEI DIGITAL INC (2013年12月26日). “ヤクルト・石山、結婚!お相手は相武紗季似の保育士”. サンケイスポーツ. 2019年10月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト・石山に第一子となる長男誕生!「親バカになりそう」”. サンケイスポーツ (2015年3月29日). 2021年8月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 石山泰稚 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube