コンテンツにスキップ

星野美代子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
星野 美代子
プロフィール
リングネーム 星野 美代子
本名 中山 美登里
誕生日 (1950-10-18) 1950年10月18日(74歳)
出身地 京都府京都市
デビュー 1969年
引退 1973年
テンプレートを表示

星野 美代子(ほしの みよこ、1950年10月18日 - )は、京都府京都市出身の元女子プロレスラー。本名・中山(旧姓・山本) 美登里。全日本女子プロレス黎明期を代表する選手のひとりで、WWWAシングル・タッグ王座に君臨した。娘である中山香里もプロレスラーとして活躍し、母娘レスラーとして知られる。夫は全女営業部長だった中山淳一。

経歴

[編集]

1969年4月1日にデビュー。

1971年10月30日ジャンボ宮本と組み、WWWA世界タッグ王座に君臨。

1972年7月26日、サラ・リーが持つWWWA世界シングル王座に挑戦し奪取に成功。

一方でペギー黒田とのタッグでもWWWA王座に君臨した。

1973年9月11日、宮本とのWWWA史上初の日本人対決で敗れ、12月10日、結婚のため引退。

得意技

[編集]

タイトル

[編集]

参考出典

[編集]
  • 週刊プロレス「全日本女子プロレスレスラーカタログ100」6月22日号

脚注

[編集]