明石国造
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明石国造 | |
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本姓 | 海氏 |
家祖 | 都弥自足尼 |
種別 | 神別(地祇) |
出身地 | 大和国 |
主な根拠地 | 播磨国明石郡明石郷 |
著名な人物 | #人物、#子孫を参照 |
支流、分家 | 海氏、西海氏 |
凡例 / Category:日本の氏族 |
明石国造(あかしのくにのみやつこ・あかしこくぞう)は、現在の兵庫県東播磨・神明・三木市にあった明石国を支配した国造。
概要
[編集]祖先
[編集]氏族
[編集]海氏(あまうじ、姓は直)で、神護景雲三年六月に大和赤石連姓を賜った。後の赤松氏流明石氏は村上源氏を仮冒したもので、実際には国造後裔と見る説がある[1]。
本拠
[編集]明石国造の北に針間鴨国造、天川を挟んで西には針間国造が置かれた。
氏神
[編集]明石郡式内社で唯一の名神大社である海神社。国造家の祖神である海神を祀る。