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大塚進弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大塚 進弘
おおつか のぶひろ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1952-04-01) 1952年4月1日(72歳)
出生地 日本の旗 日本 福岡県直方市中泉
出身校 九州工業大学工学部
所属政党 無所属

当選回数 2回
在任期間 2019年4月26日 - 現職
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大塚 進弘(おおつか のぶひろ、1952年昭和27年〉4月1日[1] - )は、日本政治家福岡県直方市長(2期)。

来歴

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福岡県直方市中泉生まれ。直方市立中泉小学校、直方市立直方第一中学校、福岡県立鞍手高等学校卒業。1974年(昭和49年)3月、九州工業大学工学部卒業。民間会社に勤務[2]

1978年(昭和53年)5月、直方市役所に採用される。総合政策部長などを歴任。2011年(平成23年)6月1日、副市長に就任。2015年(平成27年)4月26日、退職[1]中小企業診断士の資格を持つ[3]

2018年(平成30年)11月21日、任期満了に伴う直方市長選挙に立候補する意向を表明した[4]

2019年(平成31年)4月21日に行われた市長選に自由民主党国民民主党の推薦を得て立候補。現職の壬生隆明との一騎打ちを制し、初当選した。敗れた壬生はぼうぜんとして「何が敗因か分からない」と述べた[5]。4月26日、市長就任。

※当日有権者数:47,220人 最終投票率:55.84%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
大塚進弘67無所属14,111票54.85%(推薦)自由民主党国民民主党
壬生隆明66無所属11,614票45.15%

2023年(令和5年)4月23日に行われた市長選に自由民主党立憲民主党公明党国民民主党の各党の推薦を得て、元職の壬生隆明を破り、再選した。[6]

※当日有権者数:45,951人 最終投票率:50.50%(前回比:-5.34pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
大塚進弘71無所属11,476票50.62%(推薦)自由民主党立憲民主党公明党国民民主党
壬生隆明70無所属11,144票49.38%

脚注

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外部リンク

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公職
先代
壬生隆明
直方市旗福岡県直方市長
2019年 -
次代
現職