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トップウェスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トップウェスト
今シーズン・大会:
現在進行のスポーツイベント 2024年の地域リーグ (ラグビー)#トップウェスト
競技ラグビーユニオン
開始年2003年
ディビジョン1部:トップウェストAリーグ
2部:トップウェストBリーグ
3部:トップウェストCリーグ
参加チームAリーグ:8
Bリーグ:8
Cリーグ:8
日本の旗 日本
最多優勝1部:大阪府警察(5)
2部:ユニチカ・フェニックス(6)
3部:K-POWERS(5)
公式サイトhttp://rugby-kansai.or.jp/

トップウェストは、関西ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオンの最上位の地域リーグの1つである。実力順にA・B・Cと3つのリーグで構成される。2023年度現在、9月上旬から11月下旬まで開催される。Aリーグの優勝・準優勝のチームは、関東(トップイーストリーグ)・九州(トップキュウシュウ)を含めた3地域社会人リーグ順位決定戦へ進出できる。全国社会人リーグのジャパンラグビーリーグワンとの入替戦は無い。

歴史

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2002年(平成14年)まで(ジャパンラグビートップリーグ発足以前)は、関西社会人リーグという名で、他の地域の上位リーグと共に日本ラグビーにおける最上位リーグとなっていた。

トップリーグ時代

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2003年(平成15年)に、日本ラグビーフットボール協会が主催する全国社会人リーグ ジャパンラグビートップリーグが開幕し、同年、トップリーグへの登竜門の一つとして「トップウェスト」に改編された。トップウェスト初年度の参加チームは、関西社会人リーグからトヨタ自動車豊田自動織機大阪府警察NTTドコモ関西中部電力ホンダJR西日本レッドエボリューションズの8チームだった。

2015年度(平成27年度)から、Aリーグ・Bリーグ・Cリーグの3部構成になった。

トップイーストリーグトップキュウシュウと同様、当初は「トップリーグの2部」と位置づけされていた。しかし、2017年(平成29年)からトップリーグの「全国的な2部」となるジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されたため、関西協会エリアに限って言えばトップウェストAリーグは3部、同Bは4部、同Cは5部の位置となった。

2020年度(令和2年度)、トップウェストは2020年10月から開幕したが、新型コロナウイルス感染症の流行により、途中で中止となった。トップイーストは例年より5か月以上順延し2021年1月23日開幕予定だったが、結局中止となった。トップキュウシュウも全日程が中止された[1]

2021年度(令和3年度)の2021-22シーズンは、トップウェストAは大阪府警察が優勝、トップイーストAはヤクルトレビンズが優勝したが、トップキュウシュウは前年度から2年連続でリーグを行えなかった。3地域社会人リーグ順位決定戦も開催されなかった。

リーグワン時代

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2022年(令和4年)、日本ラグビーフットボール協会が主催するトップリーグ(1部)・トップチャレンジリーグ(2部)が終了し、一般社団法人が主催するジャパンラグビーリーグワン(3部制)が開幕した。ジャパンラグビーリーグワンは、数千人規模の観客席数を擁するホームグラウンド確保や、地域コミュニティの運営など、リーグの1勝敗以外の参入条件があり、また、チーム数が欠けていない限りは新規参入は行わない。したがって、トップリーグ時代とは異なり、地域リーグで最上位となってもリーグワンへの昇格は無い。

2022年度(令和4年度)の2022-23シーズンは、トップウェストAは大阪府警察、トップイーストAは東京ガス、トップキュウシュウAはルリーロ福岡が優勝し、3チームで3地域社会人リーグ順位決定戦を行い、大阪府警察が準優勝、東京ガスが優勝した[2]

2023年(令和5年)、ジャパンラグビーリーグワンは3部(DIVISION3)が1チーム欠けて奇数チーム数となっているため、1チームまたは3チームの新規参入チームを募集した。5チームが参入希望を示したが、トップウェストからの新規参入希望チームは無かった。

リーグ間の入替

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A・B入替戦、B・C入替戦

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Aリーグ下位2チームとBリーグ上位2チーム、Bリーグ下位2チームとCリーグ上位2チームがぞれぞれ一発勝負の入替戦を行う。勝者は次年度に 上位リーグへ昇格 または 降格回避(残留)、敗者は次年度に 下位リーグへ降格 または 昇格不達成(残留)となる。

C・府県リーグ入替戦

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2018年度(平成30年度)の2018-19シーズンから、この間での入替戦は行われてない。

ジャパンラグビーリーグワンへの参入

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2024-25シーズンからの参入

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  • 2022年1月に開幕したジャパンラグビーリーグワン初年度(2022シーズン)において、2022年2月15日に宗像サニックスブルースが次年度からの脱退・廃部を表明した[3]
  • 以降、2023-24シーズンからの新規チーム受け入れを検討していたが、準備や調整の期間を要することから、2024-25シーズンから行うことを2023年2月7日に発表した[4]。リーグワンの東海林一専務理事は「地域リーグの最上位カテゴリーでの戦績で判断」などの方針を明かした[5][6]。新規参入チームは、最下部DIVISION3からスタートする[6]
  • 参入条件には「直近3年間の戦績」が良好であることのほか、「3000人以上収容のスタジアム確保」「40人以上の選手で、3分の2以上はリーグワンに準ずる試合の出場経験」「フロントロー3組を用意」「1億円以上の強化・活動費」「U12・U15チームの活動」などがある[4]
  • 2023年7月18日にリーグワンは、新規参入申請をした5チームを発表したが、トップウェストのチームは無かった[7][8]

過去の入替

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1部・2部間

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  • 2015年度(2015-16シーズン)は、トップウェストAの1stステージ及びトップウェストBのリーグ戦終了後、Aの1stステージ最下位チームとBの上位2チームの合計3チームによる入替リーグ(1回総当たり戦)を行った。1位のみが来シーズンAへ参戦し、下位2チームはBへ参戦する。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[9]
  • 2017年度(2017-18シーズン)から、トップウェストAの下位2チームとトップウェストBの上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季よりトップウェストAへ、敗戦チームはトップウェストBへ参戦する。
  • 2019年度(2019-20シーズン)は、チーム数の調整のためトップウェストA最下位(9位)がトップウェストBへ自動降格、トップウェストA7位・8位とトップウェストB優勝・2位が一発勝負の入替戦を行った。
  • 2021年度(2021-22シーズン)は入替戦はなく、トップウェストBリーグの1位が自動昇格、2022年度のAリーグは9チームになる。
  • 2022年度(2021-22シーズン)のAリーグ9位はBに自動降格となり2023年度のAリーグは8チームに戻った。

2部・3部間

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  • 2019-20シーズンは、トップウェストB最下位(8位)がトップウェストCへ自動降格、トップウェストB6位・7位とトップウェストC優勝・2位が一発勝負の入替戦を行った。

3部・府県リーグ間

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  • かつては各リーグ戦終了後、トップウェストCの下位2チームと各府県協会から推薦された2チームが一発勝負の入替戦を行い、勝利チームが来季トップウェストCへ、敗戦チームはチームが属する府県リーグへ参戦だった。
  • 2017-18シーズンは、トップウェストCが7チーム編成だったため、8チーム編成にするために特殊な入れ替え戦を行った。各府県協会から推薦された2チームが対戦し、勝者が来季よりトップウェストCへ参入、敗者はトップウェストC7位との一発勝負の入替戦へ回り、勝者がトップウェストC、敗者が各府県リーグへ参入する。
  • 2019-20シーズンは、トップウェストC最下位(8位)がチームが属する府県リーグへ自動降格となった。

トップリーグとの入替

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  • 2003-04シーズンから2006-07シーズンまでは優勝チームがトップチャレンジ1へ進出、2位がトップチャレンジ2へ進出していた。
  • 2007-08シーズンからプレーオフ(順位決定戦)が導入された。リーグ戦の優勝はプレーオフの優勝チームとなる。リーグ戦終了後上位3チームがプレーオフに臨む。まずレギュラーリーグ戦2位と3位により1回戦を行い、その勝利チームが1位チームと決勝戦を争い、優勝及びトップチャレンジへの出場順位を確定させる。
  • 2008-09シーズン以降は、リーグ戦1位-3位で順位決定戦(1回総当たり戦)を行う。優勝チームはトップチャレンジ1へ進出、2位はトップチャレンジ2へ進出する。

2003-04シーズン〜2009-10シーズン

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  • 1位はトップチャレンジ1へ進み、2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ入替戦へ進出。2位はトップチャレンジ2へ進み、1位はトップリーグ入替戦へ進出、2位以下は残留。

2010-11シーズン〜2012-13シーズン

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  • 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出はこれまでどおりだが、トップチャレンジ1と同時開催だったトップチャレンジ2が先開催となり、トップチャレンジで1位になったチームがトップチャレンジ1にコマを進め、トップチャレンジ1で2位までに入ればトップリーグへ自動昇格、3位・4位はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。なおトップチャレンジ2で2位以下になれば残留なのは変わらない。

2013-14シーズン・2014-15シーズン

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  • 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出、トップチャレンジ1及びトップチャレンジ2の開催方法はこれまで通りだが、トップリーグへ自動昇格できるのがトップチャレンジ1の1位のみとなり、2位以下はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。

2015-16シーズン

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  • トップリーグの日程短縮、試合数減少に伴い自動昇格が無く、トップチャレンジ1へ進出したチームがトップリーグ入替戦へ進出する形となった。

2016-17シーズン

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優勝チーム

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  • トップチャレンジ1へ進出。1位の場合トップリーグへ自動昇格、2位以下の場合、入れ替え戦で勝利すればトップリーグ昇格、敗戦・引き分け[10] であればトップチャレンジリーグへ参入。

2位チーム

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  • トップチャレンジ2で1位になれば、1位チームと同様。2位以下の場合はトップチャレンジリーグへ参入。

3位チーム

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トップチャレンジリーグとの入替

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2017-18シーズン

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  • 1位チームのみがトップチャレンジリーグへの昇格チャンスがある「3地域チャレンジ」に進出。3地域チャレンジで1位の場合トップチャレンジリーグへ昇格、2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留。

2018-19シーズン

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  • 1位チームが「3地域チャレンジ」に進出するのは変わらないが、自動昇格はなく、3地域チャレンジで1位・2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留で変わらない。

過去の1部の結果

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2003-04シーズン

トップウェスト初年度はトヨタ自動車が優勝し、トップチャレンジ1を勝ち抜き、翌年のトップリーグに自動昇格。準優勝の豊田自動織機はトップチャレンジ2を勝ち抜きトップリーグ入替戦に出場するもリコーに敗退。

2004-05シーズン

トヨタ自動車がトップリーグへ昇格したが、ユニチカが2部から昇格したため8チーム。豊田自動織機が優勝するも、トップチャレンジ1で3位となってしまい、トップリーグ入替戦でまたもリコーに敗退。準優勝のホンダもトップチャレンジ2を勝ち抜きトップリーグ入替戦に出場するもののワールドに敗退。

2005-06シーズン

近鉄がトップリーグから降格し9チームでリーグ戦を行う予定だったが、JR西日本JR福知山線脱線事故を受けて全試合棄権、シーズン終了後に2部への降格が決まった。リーグ戦では近鉄が優勝したがトップリーグ入替戦サニックスに敗退、準優勝のホンダヒートもトップリーグ入替戦でリコーに敗退。

2006-07シーズン

JR西日本が前述の経緯により2部へ降格したが、善通寺自衛隊が2部から昇格し9チームで行われた。近鉄が連覇を果たしたがトップリーグ入替戦日本IBMと引き分けて規定で昇格できず、準優勝のホンダヒートはまたも入替戦でリコーに破れ敗退。

2007-08シーズン

リーグ再編の為、昨シーズンの下位3チーム(レッドエボリューションズ、ユニチカ、善通寺自衛隊)が2部へ降格したが、ワールドがトップリーグから降格したため2チーム減の7チームで行われた。それによりトップウェストはトップリーグ経験のあるワールド・近鉄、トップチャレンジ出場経験があるホンダヒート・豊田自動織機の強豪がひしめく熾烈なリーグとなった。

また、初めてトップウェストでリーグ戦後に順位決定を行う方式を採用した。その順位決定戦の結果、リーグでは3位だった近鉄がホンダヒート(リーグ2位)、ワールド(リーグ1位)を破り3連覇。近鉄はその後のトップチャレンジ1でもマツダ横河電機に勝ちトップリーグに自動昇格した。準優勝のワールドは入替戦で日本IBMに敗れた。

2008-09シーズン

近鉄がトップリーグへ昇格したため6チームで行われた。ホンダヒートが初優勝しトップチャレンジ1を勝ち抜き自動昇格。準優勝の豊田自動織機は入替戦でサニックスに敗れた。

また、シーズン3位のワールドはトップチャレンジ2出場をかけた順位決定戦に敗退し2期連続でトップリーグ復帰ができなかった後、プロ契約選手を排除し社員選手だけで活動する方針を決めたが、その後大量退部により部員数が激減したため企業チームとして継続することが困難になったことを受けて休部。トップウェストからの撤退が決まった。

2009-10シーズン

ホンダヒートがトップリーグへ昇格、ワールドが前述の経緯により休部・撤退したため5チーム、2回戦総当たりで行われた。豊田自動織機が全勝で5シーズンぶりに優勝。トップチャレンジ1で2位に入り、トップリーグ自動昇格を決めた。また、NTTドコモが準優勝し初めてトップチャレンジに臨んだが、トップチャレンジ2で2位に終わり入替戦出場はできなかった。

2010-11シーズン

豊田自動織機がトップリーグへ昇格したが、ホンダヒートがトップリーグから降格したため5チームで行われた。NTTドコモがホンダヒートとの優勝争いを制し初優勝、トップチャレンジ1も全勝。1年越しで悲願の昇格を果たすとともに日本選手権初出場も決めた。さらに、トップチャレンジ1の2位にはトップチャレンジ2から勝ち上がってきたホンダヒートが食い込み、トップウェストのチームがトップリーグ自動昇格の2枠を独占する結果となった。

2011-12シーズン

NTTドコモ・ホンダヒートがトップリーグへ昇格、レッドエボリューションズが2部へ降格したが、豊田自動織機がトップリーグから降格、2部からJR西日本が昇格したため4チーム、2回戦総当たりで行われた。豊田自動織機が全勝で2シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でサニックスに敗れ、2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。

2012-13シーズン

ホンダヒートがトップリーグから降格し再び5チームで行われた。豊田自動織機が2シーズン連続で全勝優勝。トップリーグ自動昇格こそ逃したものの、トップリーグ入替戦で前年敗れたサニックスを振り切って3季ぶりのトップリーグ復帰を決めた。2位にはホンダヒートが入ったが、トップチャレンジ2で敗退した。

2013-14シーズン

豊田自動織機がトップリーグへ昇格し4チームで行われた。ホンダヒートが5シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れ、2位に中部電力が入ったがトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。

2014-15シーズン

ホンダヒートが2シーズン連続で優勝を果たし、トップチャレンジ1に出場、三菱重工相模原九州電力釜石に勝利して全勝でトップリーグ昇格を決めた。2位には大阪府警が入ったが、トップチャレンジ2で敗退した。

2015-16シーズン

再びリーグが再編。ホンダヒートがトップリーグへ昇格したが、2部から三菱自動車京都、ユニチカが昇格して5チームで行われた。また、2ステージ制になり1stステージでは全チーム総当たりで行われ、2ndステージでは5位のチーム以外の4チーム総当たりで行われる。なお、5位のチームはトップウェストBの優勝・準優勝チームと3チーム総当たりで入替リーグ戦を行う。

大阪府警が初優勝したが、トップリーグ入替戦でリコーに敗れ、2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。

2016-17シーズン

三菱自動車京都が2部へ降格したが、NTTドコモがトップリーグから降格、2部から大阪ガスが昇格したため6チームで行われた。NTTドコモが2ndステージも含め全勝で6シーズンぶりに優勝、トップチャレンジ1でも三菱重工相模原、九州電力、日野自動車を破りトップリーグ昇格を果たした。2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退するが、2017-2018シーズンから新設されるジャパンラグビートップチャレンジリーグへの参入が決定した。また、3位の大阪府警察も各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進んだが、最下位に終わりチャレンジリーグ参入を果たせなかった。

2017-18シーズン

NTTドコモがトップリーグへ昇格、中部電力がトップチャレンジリーグへ参入したが、2部から島津製作所、三菱自動車京都、豊田通商リコージャパンが昇格して2004-2005シーズン以来の8チームでリーグ戦が行われた。大阪府警が全勝で2シーズンぶりの優勝を果たし、新設された3地域チャレンジへ進んだが、2位となりチャレンジリーグ7位との入れ替え戦へ回り、釜石に敗れトップチャレンジリーグ昇格を果たせなかった。

2018-19シーズン

中部電力がトップチャレンジリーグから降格し2006-2007シーズン以来の9チームでリーグ戦が行われた。中部電力が初優勝を果たし、3地域チャレンジへ進んだが、2位となりチャレンジリーグ7位との入れ替え戦へ回り、釜石に敗れトップチャレンジリーグ昇格を果たせなかった。

2019-20シーズン

リコージャパンが2部へ降格したが、2部から日本新薬が昇格したため9チームでリーグ戦が行われた。中部電力が2シーズン連続で優勝した。なお、今シーズントップリーグが短縮日程で行われたことにより、入れ替え戦が開催されないことに伴い、3地域チャレンジは開催されなかった。

2020-21シーズン

日本新薬が2部へ降格ため8チームでリーグ戦を行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行によりリーグ戦のほとんどの試合が中止となり、順位は無しとなった。

2021-22シーズン

昨年度同様の8チーム。大阪府警が3シーズン(順位なしの昨年を除く)ぶりに優勝した。

2022-23シーズン

2部からリコージャパンが昇格したため9チームでリーグ戦が行われた。大阪府警が2シーズン連続で優勝した。その後開催された3地域社会人リーグ順位決定戦(イースト・ウェスト・キュウシュウの優勝チームが出場)に出場し、1勝1敗で2位となった。

2023-24シーズン

三菱自動車京都、リコージャパンが2部へ降格したが、2部から関西丸和ロジスティックスが昇格したため8チームでリーグ戦が行われた。大阪府警が3シーズン連続で優勝した。3地域社会人リーグ順位決定戦には優勝の大阪府警と2位の島津製作所が出場(各リーグの1・2位チームが出場)。島津製作所は初戦敗退、大阪府警は3位となった。

参加チーム(2023-2024)

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前年(2022-2023)シーズンの成績上位順に記載。

トップウェストAリーグ(1部)

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チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
大阪府警察ラグビー部 1953年 2003-2004〜 大阪府大東市
中部電力ラグビー部 1951年 2003-2004〜2016-2017、
2018-2019-
愛知県日進市 2017-2018はトップチャレンジリーグに在籍
JR西日本レイラーズ 1995年 2003-2004〜2004-2005、
2011-2012〜
兵庫県神戸市
島津製作所Breakers 1988年 2017-2018〜 京都府 2016-2017までは「島津製作所ラグビー部」
Daigas Struggers 不明 2016-2017〜 大阪府大阪市 2019-2020までは「大阪ガスラグビー部」
ユニチカ・フェニックス 1959年 2004-2005〜2006-2007、
2015-2016〜
京都府宇治市
豊田通商BLUE WING 1980年 2017-2018〜 愛知県豊田市 2010-2011までは「豊田通商ラグビー部」
関西丸和ロジスティックスラグビー部 2016年 2023-2024〜 京都府八幡市

トップウェストBリーグ(2部)

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チーム名 2部参加シーズン[11] 練習グラウンド トップウェストA参加シーズン 備考
三菱自動車京都レッドエボリューションズ 2007-2008〜2008-2009、
2011-2012〜2014-2015、
2016-2017、
2023-2024〜
京都府京都市 2003-2004〜2006-2007、
2009-2010〜2010-2011、
2015-2016
2017-2018〜2022-2023
1957年創部
2010-2011までは「レッドエボリューションズ」でクラブチーム
リコージャパンBLACK AEGIS 2003-2004〜2016-2017、
2019-2020〜2021-2022、
2023-2024〜
大阪府大阪市 2017-2018〜2018-2019
2022-2023
1988年創部
2005-2006までは「大阪リコーラグビー部」
2006-2007〜2009-2010までは「リコー関西ラグビー部」
2010-2011〜2019-2020までは「リコージャパンラグビー部」
きんでんラグビー部 2003-2004〜2005-2006、
2014-2015〜
大阪府大阪市 -
日本新薬OWLSTARS 2003-2004〜2011-2012、
2015-2016〜2018-2019
2020-2021
京都府京都市 2019-2020 2019-2020までは「日本新薬ラグビー部」
JR東海ラグビー部 2019-2020、
2022-2023〜
愛知県 -
大阪教員団 2003-2004〜2014-2015、
2016-2017〜
大阪府 -
三菱自動車倉敷キングフィッシャーズ 2023-2024〜 岡山県倉敷市 - 2004-2005〜2015-2016までは「三菱自動車水島ラグビー部」としてトップキュウシュウに在籍
BTMUレッドブルズ 2017-2018、
2023-2024〜
不明 - 2005-2006までは「UFJ銀行ラグビー部」
2016-2017までは「三菱東京UFJ銀行ラグビー部」[12]

トップウェストCリーグ(3部)

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チーム名 3部参加シーズン[13] 練習グラウンド 2部参加シーズン[11] 備考
三菱電機メルコダイヤモンズ 2003-2004〜2006-2007、
2015-2016〜2016-2017、
2018-2019〜2019-2020、
2023-2024〜
兵庫県伊丹市 2017-2018、
2020-2021〜2022-2023
2010-2011までは「三菱電機伊丹ラグビー部」
守口市門真市消防組合ラグビー部 2015-2016〜2016-2017、
2023-2024〜
大阪府守口市 2017-2018〜2022-2023
K-POWERS 2005-2006、
2007-2008〜2009-2010、
2011-2012〜2014-2015、
2016-2017、
2019-2020〜
不明 2003-2004〜2004-2005、
2006-2007、
2010-2011、
2015-2016、
2017-2018〜2018-2019
2003-2004は「関西電力ラグビー部」
大阪市消防局ラグビー部 2018-2019〜 大阪府大阪市 -
KOMATSU YellwBulls 2017-2018、
2019-2020〜
不明 2018-2019
善通寺自衛隊ラグビー部 2010-2011、
2015-2016〜
香川県善通寺市 2007-2008〜2009-2010 2006-2007はトップウェストAに在籍
川崎重工ラグビー部 2005-2006〜2008-2009、
2015-2016、
2017-2018〜
兵庫県神戸市 -
大阪市教職員ラグビー部 2015-2016〜 大阪府大阪市 -

過去に在籍したことがあるチーム

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トップリーグへ昇格

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チーム名 創設年 トップウェストA参加シーズン 練習グラウンド 備考
トヨタ自動車 1941年 2003-2004 愛知県豊田市 現・トヨタヴェルブリッツ
近鉄ライナーズ 1929年 2005-2006〜2007-2008 大阪府東大阪市 トップリーグ創設時に参加
現・花園近鉄ライナーズ
豊田自動織機シャトルズ 1984年 2003-2004〜2009-2010、
2011-2012〜2012-2013
愛知県刈谷市 2009-2010までは「豊田自動織機ラグビー部」
現・豊田自動織機シャトルズ愛知
ホンダヒート 1960年 2003-2004〜2008-2009、
2010-2011、
2013-2014〜2014-2015
三重県鈴鹿市 2004-2005までは「ホンダラグビー部」
現・三重ホンダヒート
NTTドコモレッドハリケーンズ 1994年 2003-2004〜2010-2011、
2016-2017
京都府 2007-2008までは「NTTドコモ関西ラグビー部」
現・レッドハリケーンズ大阪

府県リーグへ降格

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チーム名 参加シーズン[14] 練習グラウンド 備考
京都市役所ラグビー部 2003-2004 京都府京都市
京阪クラブ 2003-2004〜2004-2005 不明
大阪市役所ラグビー部 2003-2004〜2010-2011 大阪府大阪市 1979年創部
門真ブルーソニックス 2003-2004〜2006-2007、
2008-2009〜2011-2012、
2013-2014〜2014-2015
大阪府門真市
新日鐵住金堺ラグビー部 2017-2018 大阪府堺市
大阪チタニウムテクノロジーズラグビー部 2004-2005〜2006-2007、
2015-2016〜2019-2020
兵庫県尼崎市 1954年創部
2007-2008までは「住友チタニウムラグビー部」

休部

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チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
ワールドファイティングブル 1984年 2007-2008〜2008-2009
(トップウェストA)
兵庫県神戸市 2008-2009シーズン終了後に休部。
現在は六甲SEA HAWKSと合併し「六甲ファイティングブル」としてクラブチーム化

その他

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チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 備考
スネイルズ 不明 2003-2004(トップウェストC)
2004-2005〜2006-2007、2007-2008〜2009-2010、2011-2012、2013-2014〜2014-2015、2015-2016〜2021-2022(トップウェストB[15]
2010-2011、2012-2013(トップウェストB1)
- 2005-2006までは「NTT西日本グループ大阪ラグビー部」
2022年にトップウェスト(Bリーグ所属)を脱退[16]

歴代優勝

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1部

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トップウェストA

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トップウェストAリーグ

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  • 2015-16 - 大阪府警察
  • 2016-17 - NTTドコモレッドハリケーンズ
  • 2017-18 - 大阪府警察
  • 2018-19 - 中部電力
  • 2019-20 - 中部電力
  • 2020-21 - 順位無し
  • 2021-22 - 大阪府警察
  • 2022-23 - 大阪府警察
  • 2023-24 - 大阪府警察

2部

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トップウェストB

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トップウェストA1

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  • 2007-08 - JR西日本レイラーズ
  • 2008-09 - レッドエボリューションズ
  • 2009-10 - ユニチカ・フェニックス
  • 2010-11 - JR西日本レイラーズ
  • 2011-12 - ユニチカ・フェニックス
  • 2012-13 - ユニチカ・フェニックス
  • 2013-14 - ユニチカ・フェニックス
  • 2014-15 - ユニチカ・フェニックス

トップウェストBリーグ

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3部

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トップウェストC

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  • 2003-04 - NTT西日本グループ大阪
  • 2004-05 - きんでん
  • 2005-06 - K-POWERS
  • 2006-07 - 門真ブルーソニックス

トップウェストB

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トップウェストCリーグ

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優勝回数

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1部

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2部

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3部

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歴代順位表

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1部

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枠内が色はトップリーグへ昇格、枠内が色はトップチャレンジリーグへ昇格、枠内が色は2部へ降格、枠内が色は休部

トップウェストA

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
2003-2004 トヨタ自動車 豊田自動織機 大阪府警察 NTTドコモ関西 中部電力 ホンダ JR西日本 レッドエボリューションズ
2004-2005 豊田自動織機 ホンダ NTTドコモ関西 大阪府警察 JR西日本 中部電力 レッドエボリューションズ ユニチカ
2005-2006 近鉄 ホンダヒート 豊田自動織機 大阪府警察 NTTドコモ関西 中部電力 レッドエボリューションズ ユニチカ JR西日本[19]
2006-2007 近鉄 ホンダヒート 豊田自動織機 NTTドコモ関西 大阪府警察 中部電力 レッドエボリューションズ ユニチカ 善通寺自衛隊
2007-2008 近鉄 ワールド ホンダヒート 豊田自動織機 NTTドコモ関西 大阪府警察 中部電力
2008-2009 ホンダヒート 豊田自動織機 ワールド NTTドコモ 中部電力 大阪府警察
2009-2010 豊田自動織機 NTTドコモ 大阪府警察 中部電力 レッドエボリューションズ
2010-2011 NTTドコモ ホンダヒート 大阪府警察 中部電力 レッドエボリューションズ
2011-2012 豊田自動織機 中部電力 大阪府警察 JR西日本
2012-2013 豊田自動織機 ホンダヒート 中部電力 大阪府警察 JR西日本
2013-2014 ホンダヒート 中部電力 大阪府警察 JR西日本
2014-2014 ホンダヒート 大阪府警察 中部電力 JR西日本
2015-2016 大阪府警察 中部電力 ユニチカ JR西日本 三菱自動車京都
2016-2017 NTTドコモ 中部電力 大阪府警察 JR西日本 大阪ガス ユニチカ
2017-2018 大阪府警察 大阪ガス JR西日本 ユニチカ 豊田通商 三菱自動車京都 リコージャパン 島津製作所
2018-2019 中部電力 JR西日本 大阪府警察 ユニチカ 大阪ガス 島津製作所 豊田通商 三菱自動車京都 リコージャパン
2019-2020 中部電力 大阪府警察 JR西日本 大阪ガス ユニチカ 豊田通商 島津製作所 三菱自動車京都 日本新薬
2020-2021 順位無し
2021-2022 大阪府警察 中部電力 JR西日本 DaigasStruggers 島津製作所 豊田通商 ユニチカ 三菱自動車京都
2022-2023 大阪府警察 中部電力 JR西日本 島津製作所 DaigasStruggers ユニチカ 豊田通商 三菱自動車京都 リコージャパン
2023-2024 大阪府警察 島津製作所 中部電力 関西丸和ロジスティックス JR西日本 DaigasStruggers 豊田通商 ユニチカ

2部

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枠内が色は1部へ昇格、枠内が色は3部へ降格、枠内が色は休部

トップウェストB(2003-04〜2006-07)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2003-2004 ユニチカ 大阪ガス 大阪リコー 善通寺自衛隊 日本新薬 大阪教員団 島津製作所 関西電力
2004-2005 善通寺自衛隊 大阪ガス 大阪リコー 日本新薬 大阪教員団 NTT西日本G 島津製作所 K-POWERS
2005-2006 善通寺自衛隊 大阪ガス 大阪リコー NTT西日本G 日本新薬 大阪教員団 島津製作所 きんでん
2006-2007 JR西日本 大阪ガス リコー関西 日本新薬 スネイルズ 島津製作所 大阪教員団 K-POWERS

トップウェストA1(2007-08〜2014-15)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位
2007-2008 JR西日本 レッドエボリューションズ 大阪ガス ユニチカ リコー関西 日本新薬 善通寺自衛隊
2008-2009 レッドエボリューションズ JR西日本 ユニチカ 大阪ガス リコー関西 日本新薬 善通寺自衛隊
2009-2010 ユニチカ JR西日本 大阪ガス 日本新薬 リコー関西 善通寺自衛隊
2010-2011 JR西日本 ユニチカ リコージャパン 大阪ガス 日本新薬 K-POWERS
2011-2012 ユニチカ 三菱自動車京都 リコージャパン 大阪ガス 豊田通商 日本新薬
2012-2013 ユニチカ 三菱自動車京都 大阪ガス 島津製作所 豊田通商 リコージャパン
2013-2014 ユニチカ 大阪ガス 三菱自動車京都 豊田通商 リコージャパン 島津製作所
2014-2015 ユニチカ 三菱自動車京都 大阪ガス きんでん 豊田通商 リコージャパン

トップウェストBリーグ(2015-16〜)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2015-2016 大阪ガス 島津製作所 スネイルズ きんでん 日本新薬 リコージャパン 豊田通商 K-POWERS
2016-2017 島津製作所 三菱自動車京都 豊田通商 リコージャパン スネイルズ きんでん 大阪教員団 日本新薬
2017-2018 きんでん スネイルズ 大阪教員団 日本新薬 K-POWERS 守口市門真市消防組合 レッドブルズ 三菱電機
2018-2019 日本新薬 きんでん スネイルズ 大阪教員団 守口市門真市消防組合 大阪市消防局 K-POWERS KOMATSU YellwBulls
2019-2020 リコージャパン 関西丸和ロジスティックス 大阪教員団 きんでん スネイルズ 守口市門真市消防組合 大阪市消防局 JR東海
2020-2021 順位無し
2021-2022 リコージャパン 関西丸和ロジスティックス 大阪教員団 日本新薬 きんでん 三菱電機 守口市門真市消防組合[20] スネイルズ[20]
2022-2023 関西丸和ロジスティックス きんでん 日本新薬 JR東海 大阪教員団 三菱電機 守口市門真市消防組合
2023-2024 きんでん 三菱自動車京都 リコージャパン 三菱自動車倉敷 JR東海 日本新薬 大阪教員団 レッドブルズ

3部

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枠内が色は2部へ昇格、枠内が色は下位リーグ[21] へ降格

トップウェストC(2003-04〜2006-07)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2003-2004 NTT西日本G大阪 大阪市消防局 きんでん 門真ブルーソニックス 三菱電機 京阪クラブ 大阪市役所 京都市役所
2004-2005 きんでん 三菱電機 門真ブルーソニックス 大阪市消防局 UFJ銀行 住友チタニウム 大阪市役所 京阪クラブ
2005-2006 K-POWERS 門真ブルーソニックス 住友チタニウム 三菱電機 UFJ銀行 大阪市消防局 川崎重工 大阪市役所
2006-2007 門真ブルーソニックス 住友チタニウム 三菱東京UFJ銀行 大阪市消防局 きんでん 川崎重工 三菱電機 大阪市役所

トップウェストB(2007-08〜2014-15)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位
2007-2008 大阪教員団 スネイルズ K-POWERS 島津製作所 住友チタニウム 門真ブルーソニックス
2008-2009 大阪教員団 島津製作所 K-POWERS 大阪チタニウム きんでん スネイルズ
2009-2010 K-POWERS 大阪教員団 島津製作所 大阪チタニウム きんでん スネイルズ
2010-2011 豊田通商 大阪教員団 島津製作所 きんでん 大阪チタニウム 善通寺自衛隊
2011-2012 島津製作所 きんでん K-POWERS 大阪教員団 大阪チタニウム スネイルズ
2012-2013 K-POWERS きんでん 大阪チタニウム 日本新薬 大阪教員団 門真ブルーソニックス
2013-2014 きんでん K-POWERS 大阪教員団 大阪チタニウム スネイルズ 日本新薬
2014-2015 K-POWERS 島津製作所 日本新薬 スネイルズ 大阪教員団 大阪チタニウム

トップウェストCリーグ(2015-16〜)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2015-2016 大阪教員団 三菱東京UFJ銀行 守口市門真市消防組合 大阪市教職員 三菱電機 大阪チタニウム 善通寺自衛隊 川崎重工
2016-2017 K-POWERS 守口市門真市消防組合 三菱電機 三菱東京UFJ銀行 大阪市消防局 大阪市教職員 善通寺自衛隊 大阪チタニウム
2017-2018 大阪市消防局 KOMATSU YellwBulls 善通寺自衛隊 大阪市教職員 大阪チタニウム 川崎重工 新日鐵住金堺
2018-2019 関西丸和ロジスティックス JR東海 レッドブルズ 三菱電機 善通寺自衛隊 大阪市教職員 川崎重工 大阪チタニウム
2019-2020 三菱電機 K-POWERS KOMATSU YellwBulls レッドブルズ 善通寺自衛隊 大阪市教職員 川崎重工 大阪チタニウム
2020-2021 順位無し
2021-2022 JR東海 大阪市消防局 K-POWERS KOMATSU YellwBulls 善通寺自衛隊 川崎重工 レッドブルズ[20]
大阪市教職員[20]
2022-2023 三菱自動車倉敷 レッドブルズ K-POWERS 大阪市消防局 KOMATSU YellwBulls 善通寺自衛隊 川崎重工 大阪市教職員
2023-2024 三菱電機 K-POWERS 大阪市消防局 守口市門真市消防組合 KOMATSU YellwBulls 善通寺自衛隊 川崎重工 大阪市教職員

4部

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枠内が色は3部へ昇格、枠内が色は府県リーグへ降格

トップウェストB1(2007-2008〜2014-2015)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位
2007-2008 きんでん 三菱電機 三菱東京UFJ銀行 守口市門真市消防組合 川崎重工 大阪市消防局
2008-2009 門真ブルーソニックス 三菱東京UFJ銀行 三菱電機 大阪市消防局 守口市門真市消防組合 川崎重工
2009-2010 豊田通商 三菱東京UFJ銀行 大阪市教職員 三菱電機 門真ブルーソニックス 大阪市消防局
2010-2011 スネイルズ 門真ブルーソニックス 三菱電機 大阪市教職員 三菱東京UFJ銀行 大阪市消防局
2011-2012 門真ブルーソニックス 大阪市教職員 守口市門真市消防組合 善通寺自衛隊 三菱東京UFJ銀行
2012-2013 スネイルズ 三菱電機 守口市門真市消防組合 善通寺自衛隊 大阪市教職員 三菱東京UFJ銀行
2013-2014 三菱電機 善通寺自衛隊 門真ブルーソニックス 大阪市教職員 KOMATSU YellwBulls
2014-2015 大阪市教職員 三菱東京UFJ銀行 三菱電機 善通寺自衛隊 KOMATSU YellwBulls 門真ブルーソニックス

脚注

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  1. ^ 九州ラグビーフットボール協会 |九州トップクラブリーグ(クラブ)-2020”. 九州ラグビーフットボール協会. 2024年1月11日閲覧。
  2. ^ 3地域社会人リーグ順位決定戦2022 最終結果について | 関西ラグビーフットボール協会”. rugby-kansai.or.jp (2023年1月11日). 2024年1月11日閲覧。
  3. ^ 宗像サニックスが事実上の廃部へ プロ化へ舵を切るラグビー「リーグワン」残る大きな課題 - ラグビー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年1月11日閲覧。
  4. ^ a b 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “ジャパンラグビー リーグワン 新規参入チームの受け入れに関して | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年2月8日閲覧。
  5. ^ 【リーグワン】新規参入チーム受け入れを発表 24~25年シーズンから(日刊スポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2023年2月9日閲覧。
  6. ^ a b リーグワン 24~25年シーズンから新規参入チーム受け入れ決定 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年2月9日閲覧。
  7. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “ジャパンラグビー リーグワン 新規参入 チーム申請状況のお知らせ | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年7月18日閲覧。
  8. ^ 松本航. “【リーグワン】24~25年シーズンの新規参入希望チーム発表 3チーム参入を予定/チーム一覧 - ラグビー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年7月18日閲覧。
  9. ^ 例えば、入替リーグでBの2位チームが1位、Aの最下位チームが2位、Bの優勝チームが3位となった場合、来シーズンの順位の序列は1位となったBの2位チームがAの最下位、2位のAの最下位チームがBの1位、Bの優勝チームがBの2位扱いとなりリーグ戦の順位と逆転する場合もあった
  10. ^ 引き分けの場合は規定によりトップリーグ所属チームの残留となるため
  11. ^ a b 2003-2004〜2006-2007、2015-2016以降はトップウェストB、2007-2008〜2014-2015以降はトップウェストA1に在籍したシーズン
  12. ^ MUFG RFC(旧・三菱東京UFJ銀行ラグビー部)とは異なる。
  13. ^ 2003-2004〜2006-2007、2015-2016以降はトップウェストC、2007-2008〜2014-2015まではトップウェストBに在籍したシーズン
  14. ^ 2003-2004〜2006-2007、2015-2016以降は3部のトップウェストC、2007-2008〜2014-2015までは4部のトップウェストB1に在籍したシーズン
  15. ^ 2004-2005〜2006-2007、2015-2016〜2021-2022のトップウェストBは2部、2007-2008〜2009-2010、2011-2012、2013-2014〜2014-2015のトップウェストBは3部
  16. ^ トップウェスト2022”. 関西ラグビーフットボール協会. 2022年9月23日閲覧。
  17. ^ a b c 関西社会人リーグとトップウェスト1部両方で優勝しているチーム。(2017年現在)
  18. ^ a b トップウェスト1部とトップチャレンジリーグ両方で優勝しているチーム。(2018年現在)
  19. ^ 全試合棄権により2部へ降格
  20. ^ a b c d 正確にはシーズンの参加を辞退したため順位なし
  21. ^ 2003年〜2005年、2015年からは府県リーグ、2006年〜2014年までは4部

関連項目

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外部リンク

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