Wonder Girls
Wonder Girls(朝: 원더걸스、ワンダーガールズ)は、韓国出身の4人組ガールズグループ。2007年2月10日にデビュー。JYPエンターテインメントに所属していた。「Tell Me」が大ヒットし、韓国のアイドルブームの火付け役となった。アメリカや中国での活動も積極的だった。レトロ風の音楽とファッションを特徴としていた。
Wonder Girls | |
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左からソンミ、イェウン、ヘリム、ユビン(2016年7月) | |
基本情報 | |
出身地 | 韓国 ソウル特別市[1] |
ジャンル | K-POP[1] |
活動期間 | 2007年 - 2017年 |
レーベル | |
事務所 | JYPエンターテインメント |
旧メンバー |
Wonder Girls | |
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各種表記 | |
ハングル: | 원더걸스 |
発音: | ウォンドゴルス |
日本語読み: | ワンダーガールズ |
来歴
編集デビュー前
編集2001年7月、SBSの番組『超特急 日曜日万歳』の中で、歌手でありプロデューサーでもあるパク・ジニョンによってソネが選抜され、彼女を主軸としたグループを作ることとなった。その後、公開オーディションを通じてヒョナ、ソヒ、ソンミが選抜され、5人目のメンバーであるイェウンは、デビュー1ヵ月前の2007年1月にMTV・ダウム主催『UCC スター選抜大会』で選抜されて合流した。godやピ (Rain)などのスター歌手を育てたパク・ジニョンが企画したグループということで、デビュー前から大きな話題を呼び、デビューまでの過程はMTV『Wonder Girls』にて放映された。
2007年:苦難のデビュー 〜「Tell Me」の大ヒット
編集2007年2月10日、デビューシングル『The Wonder Begins』を発売し、タイトル曲「Irony」で活動を行った。
6月12日、ソヒが映画の撮影中にバイク事故で負傷し、約1カ月間4人での活動を余儀なくされた。また7月30日にはヒョナの脱退が発表された。活動初期から体調が思わしくなかったヒョナについて、事務所側が今後の正常な芸能活動は不可能と判断したものだった[2]。以降は残ったメンバー3人で活動を行った。メンバー達はこの時期が最も大変だったと語っている。
2007年9月、ヒョナの代わりに新メンバーのユビンが合流した。ユビンは別の事務所でデビューの準備を進めていたが、事務所の経営悪化により叶わず、オーディションに応募してワンダーガールズに合流することになった。
9月13日、初の正規アルバム『The Wonder Years』を発売したが、リリース翌日の9月14日、イベントからの帰り途に交通事故に巻き込まれる。衝突した相手方のタクシー運転手は死亡、マネージャーとメンバーも軽傷を負い、4日間入院した。事務所の配慮によりしばらく休養期間を取り、2週間後の9月27日より活動を再開した。
『The Wonder Years』のレトロなコンセプトに合わせて、衣装やヘアスタイルなどは1980年代風にアレンジされた。タイトル曲の「Tell me」は、Stacey Qの「Two Of Hearts」をサンプリングした軽快なメロディに、「Tell me, Tell me, T-T-T-T-T-Tell me...」という中毒性のあるリフレーンが印象的な曲で、発売以降爆発的な人気を博した。KBS『ミュージックバンク』で5回、MBC『ショー!K-POPの中心』で4回、『SBS人気歌謡』で3回の1位を獲得。メロン、トシラク、JukeOnなどの音楽サイトが発表した週間ランキングでは8週連続で1位を獲得した。 「Tell Me」は楽曲のみならず、その印象的な振り付けも話題となり、学生・警察・軍人などのファンがダンスを真似た多くの動画がアップロードされ、また多くの芸能人がテレビで振り付けを真似てみせた。このようなブームは「Tell me シンドローム」「Tell me 熱風」と表現され「国民ガールグループ」と呼ばれる人気グループとなった。『The Wonder Years』の売り上げは、発売から年末までの4ヶ月で、年間ランキング、ハンターチャート基準で約4万枚で21位、韓国音盤産業協会基準で4万7927枚で15位を記録した。
2008年:続く復古ブーム
編集1stアルバムでの活動を終えると、海外の活動に積極的に参加した。アメリカにてMTV『Wonder Girls: シーズン3』の撮影を始め、JYP所属歌手とともに「The JYP Tour」に参加し、ロサンゼルス、ニューヨークで公演を行った。また、タイで開かれたファンミーティングには約1万人が集まった。
5月22日には2ndシングル『So Hot』、9月30日には3rdシングル『The Wonder Years - Trilogy』(タイトル曲は「Nobody」)を発売。80年代のダンスミュージック復古であった「Tell me」に続き、「So Hot」は70年代の復古、「Nobody」は60年代の復古というコンセプトにより作られた。これら2つのシングルは各種オンラインチャートや音楽番組で1位を獲得し、「Tell me」同様に爆発的な人気を得た。 年末には韓国三大音楽賞といわれる「MKMF」「ソウル歌謡大賞」「ゴールデンディスク賞」で大賞を受賞した。
2009年:1stツアー、北米進出
編集当初、中国進出を目標としていたが、「The JYP Tour」や「ニューヨーク秋夕大祭典」への出演をきっかけにアメリカでの活動も始めた。2008年2月には「Tell Me」をアメリカで発売しようという提案を受け、JYPはワンダーガールズの活動戦略を中国進出からアメリカ進出へと修正し、アメリカ最大の芸能エージェンシーのCAAとマネジメント契約を結んだ。
2009年3月、韓国の女性グループとしては10年ぶりとなる単独コンサートツアー「The 1st Wonder」を開催。タイのバンコク、アメリカのロサンゼルス、オレンジ、ニューヨーク、韓国の釜山、ソウルにて計6回のコンサートを行った。ツアーを終えるとすぐにニューヨークに渡り、英語の研修を受けてアメリカ本格進出の準備を行った。
2009年6月、ロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」の全米ツアーのオープニング舞台への出演を依頼され、6月27日から8月5日の間に計49回、約150万人の観客の前で公演を行った。この期間ワンダーガールズはツアーバスで移動しながら生活するという過酷な日々を過ごした。7月21日には米FOX放送のトークショー「Wendy Williams Show」にて彼女らの活動が紹介された。 満を持して10月に「Nobody」英語バージョンが発売されると、ビルボード・ホット100チャートで76位を記録した。ビルボード・ホット100へのランクインは韓国人歌手として史上初の快挙であった。12月8日にはFOX放送の人気番組「So You Think You Can Dance」に出演し、Googleで検索順位1位になるなど熱い反応を得た。ワンダーガールズは他のメディアでも「アジアのスパイス・ガールズ」と紹介された。
2010年:ソンミの活動休止、北米ツアー
編集2010年2月20日にアメリカで最後のコンサートを行った後、ソンミが大学進学を理由にして活動を休止した。事務所によると脱退ではなくあくまで活動休止であり、ソンミが希望すればいつでもグループに合流させるつもりだという。代わりに新メンバーとしてヘリムが合流した。その後「Nobody」中国語版を発売し、中国圏での本格的な活動を始めた。2月22日には台湾と香港でスペシャル・アルバムを発売し、現地の各種音楽チャートにランクインした。
海外での活動を終えると、5月16日に4thシングル「2 Different Tears」を発売。このCDは朝鮮語、英語、中国語の3カ国語で発売された。発売日にはロサンゼルスにて発売開始イベント行い、この様子は全世界に生中継された。公開後すぐに韓国の各種音源チャート1位を席巻し、アメリカではiTunesのアルバムチャートで39位を記録。わずか2週間の韓国での活動の後、すぐにアメリカに向かい、6月4日から北米ツアー「Wonder Girls World Tour」を開始し、アメリカ本土、カナダ、ハワイの各地を巡って計27回の公演を行った。6月24日にはソネの父親が死去したという知らせを受け、一時帰国することとなったが、6月29日からツアーを再開した。 7月には「2 Different Tears」がビルボード「ヒートシーカーズ・チャート」[3]で21位を記録した。
2011年:「Be My Baby」
編集2011年11月7日、2枚目の正規アルバム『Wonder World』を発売。タイトル曲「Be My Baby」はガオン・デジタル総合チャートで1位を獲得、ビルボードK-Popホット100でも1位を占めた。各種音楽番組でも1位を獲得。
2012年:日本進出
編集2012年2月2日、米国Teen Nickチャンネルの映画「The Wonder Girls」で主演。同時に映画の挿入歌である「The DJ Is Mine」を韓米同時に発売した。 6月3日、ミニアルバム『Wonder Party』を発売。 7月25日にデフスターレコーズから、「Nobody」日本語版を含んだ日本デビューアルバム『Nobody For Everybody』を発売する[4]。
2013年:ソネ結婚
編集1月26日、ソネが5歳年上の韓国人宣教師ジェームズ・パクと結婚した。第一子を妊娠中であると報じられた。結婚式後カナダに出国し、5月初旬に帰国していたが、7月26日には出産・子育てのためカナダ・モントリオールの新居に移った[5][6]。
2014年:ソヒ脱退
編集2013年12月12日付で、JYPエンターテイメントと専属契約が終了したソヒは演技の道へ進むため再契約を拒否、2014年2月10日にTwitterを通じてイ・ビョンホンのBHエンターテイメントに移籍したことを報告した[7]。
2015年:REBOOT
編集ソヒは演技者として活動のために脱退をし、ソネは家庭生活に集中するために、所属事務所JYPエンターテイメントとの契約も解約して脱退をした。8月3日、3年2ヶ月ぶりに第三の正規アルバムREBOOTを発売し、タイトル曲「I Feel You」でカムバックした。オリジナルメンバーだったソンミが再合流して構成したWonder Girlsが、8月3日、既存の色と全く異なる4人組バンドとしてカムバックをした。
2016年:Why So Lonely
編集2016年7月5日、4集となるアルバム『Why So Lonely』を発売。REBOOTからのバンド形式を維持したままでのWonder Girls としては初の試みとなるレゲエポップのジャンル曲。 デビュー以来、パク・ジニョン作の楽曲であったが、今作で初めてメンバー自身が作詞作曲を行った。
タイトル曲の作曲はヘリム、ソンミと作曲家ホン・ジサンの共作によるもので作詞はユビン、ソンミ、ヘリムによるものである。 またイェウンはアルバム内の他の楽曲で作詞・作曲に関わっている。
音源チャート音楽番組共に1位を獲得し大復活を遂げた。
2017年:解散
編集2017年1月26日、解散が公式発表された。ユビンとへリムは現事務所に残り、イェウンとソンミはそれぞれ現事務所を離れることを決定した。 また解散に伴ってデビュー10周年となる2017年2月10日に最後のデジタルシングルとして「그려줘」を発表。
デビュー以降、様々な国や地域で活躍したWonder Girlsは10周年という節目の年で惜しまれながら解散した。
メンバー
編集解散時のメンバー
編集- リーダーであったソネの脱退後のリーダーは事実上イェウンとなったが、その後月替りでイェウン → ソンミ → ユビン → ヘリムの順の交代制となった。
画像 | 名前 | 本名 | 生年月日 | 身長 | 体重 | 血液型 | 担当 | 備考 | |||
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仮名 | 漢字 | ハングル | 英字 | ||||||||
ユビン 유빈 Yubin |
キム・ユビン | 金宥斌 | 김유빈 | Kim Yu-Bin | 1988年10月4日(36歳) | 161cm | 48kg | O | メインラッパー サブボーカル ドラム |
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イェウン 예은 Yeeun |
パク・イェウン | 朴譽恩 | 박예은 | Park Ye-Eun | 1989年5月26日(35歳) | 165cm | 47kg | AB | メインボーカル キーボード |
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ソンミ 선미 Sunmi |
イ・ソンミ | 李宣美 | 이선미 | Lee Sun-Mi | 1992年5月2日(32歳) | 166cm | 47kg | AB | リードボーカル ベース |
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ヘリム 혜림 Hyerim |
ウ・ヘリム | 禹惠林 | 우혜림 | Woo Hye-Rim | 1992年9月1日(32歳) | 165cm | 45kg | O | リードラッパー サブボーカル ギター |
途中脱退したメンバー
編集画像 | 名前 | 本名 | 生年月日 | 身長 | 体重 | 血液型 | 担当 | 備考 | |||
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仮名 | 漢字 | ハングル | 英字 | ||||||||
ソネ 선예 Sunye |
ミン・ソネ | 閔先藝 | 민선예 | Min Sun-Ye | 1989年8月12日(35歳) | 162cm | 45kg | A | 初代リーダー メインボーカル |
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ヒョナ 현아 Hyuna |
キム・ヒョナ | 金泫雅 | 김현아 | Kim Hyun-A | 1992年6月6日(32歳) | 164cm | 44kg | O | メインラッパー メインダンサー |
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ソヒ 소희 Sohee |
アン・ソヒ | 安昭熙 | 안소희 | Ahn So-Hee | 1992年6月27日(32歳) | 165cm | 48kg | AB | センター サブボーカル |
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メンバー 変遷史
編集メンバー\年度 | 2007 | 2008 - 2009 | 2010 | 2011 - 2014 | 2015 - 2017 | |||||
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2月 | 7月 | 9月 | 1月 | 2月 | ||||||
ソネ | ||||||||||
イェウン | ||||||||||
ソンミ | ||||||||||
ヒョナ | ||||||||||
ソヒ | ||||||||||
ユビン | ||||||||||
ヘリム |
ディスコグラフィ
編集韓国
編集シングル
編集No. | タイトル | 収録曲 | 備考 |
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1st | The Wonder Begins (2007年2月13日) |
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2nd | So Hot (2008年6月3日) |
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- |
3rd | The Wonder Years - Trilogy (2008年9月30日) |
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- |
4th | 2 Different Tears (2010年5月16日) |
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- |
ミニアルバム
編集No. | タイトル | 収録曲 |
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1st | Wonder Party (2012年6月3日) |
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アルバム
編集No. | タイトル | 収録曲 |
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1st | The Wonder Years (2007年9月12日) |
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2nd | Wonder World (2011年11月12日) |
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3rd | Reboot (2015年10月3日) |
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4th | Why So Lonely (2016年7月5日) |
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スペシャルエディションアルバム
編集No. | タイトル | 収録曲 |
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1st | Wonder Girls HK Special Edition (2010年9月12日) |
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デジタル・シングル
編集- 「すまない心 〜tears〜」(미안한 마음 〜tears〜)(2007年4月)
- 「チョヨチョヨ」(쪼요쪼요)(2007年11月、「ミニゲーム天国3」挿入歌)
- 「Army Song」(2008年2月、韓国陸軍本部広報ソング)
- 「Anybody」(2008年11月)
- 「그려줘 (DRAW ME)」(2017年2月10日)
ミュージックビデオ
編集wondergirls - YouTubeチャンネル
年 | M/V |
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2008年 | |
2009年 | |
2010年 | |
2011年 | |
2012年 | |
2015年 | |
2016年 |
日本
編集ミニアルバム
編集No. | タイトル | 収録曲 |
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1st | Nobody For Everybody (2012年7月25日) |
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- ベストアルバム
No. | タイトル | 収録曲 |
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1st | Wonder Best KOREA/U.S.A/JAPAN 2007-2012 (2012年11月26日) |
1.[CD]
2.[CD]
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ミュージックビデオ
編集年 | M/V |
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2012年 |
出演
編集リアリティ番組
編集- Wonder Girls シーズン1(2006年12月22日~2007年2月23日、MTV)
- Wonder Girls シーズン2(2007年4月9日~2007年6月4日、MTV)
- Wonder Girls シーズン3(2008年3月7日~2008年3月28日、MTV)
- Wonder GirlsのWonder Bakery(2008年11月5日~2008年12月24日、Mnet)
- Wonder GirlsのWonder Land(2008年11月5日~2008年12月24日、Mnet)
- Wonder Girls シーズン4(2010年7月29日~2010年10月1日、MTV)
- Made In Wonder Girls(2010年7月30日~2010年10月1日、Mnet)
- Wonder Girls in USA(2012年7月30日~2010年10月1日、ANTV)
- Wonder Girls in Europe(2014年6月3日~2015年1月3日、ZTV)
司会
編集- ショー!K-POPの中心(2007年5月12日~2007年6月30日、MBC)固定MC(ソヒ、ソンミ、ヒョナ)
- ショー!K-POPの中心(2007年11月10日~2008年4月26日、MBC)固定MC(ソネ、ソンミ、ソヒ)
映画
編集- お熱いのがお好き(뜨거운 것이 좋아)(2008年1月17日、公開)ソヒ
- The Last Godfather(2010年12月29日、公開)全員(特別出演)
- The Wonder Girls(2012年2月2日、公開)全員
コンサート
編集受賞歴
編集※太字は大賞※
- 2007年
- 2月サイワールドデジタルミュージックアワード - Rookie Of The Month(Irony)
- 10月サイワールドデジタルミュージックアワード - Song Of The Month(Tell Me)
- メロンミュージックアワード - 今年の歌賞(Tell Me)
- 第9回M.net KM Music Festival (MKMF)- 女性グループ部門 新人賞
- 第8回大韓民国国会大衆文化&メディア大賞 - ポップ歌謡賞
- 第8回大韓民国音楽芸術祭 - フォトジェニック賞
- 第22回ゴールデンディスク賞 - デジタル音源部門大賞
- 第22回ゴールデンディスク賞 - 人気賞
- 2007 KBS ミュージックバンク 年末決算 - 今年の歌賞(Tell Me)
- 2008年
- 第17回ソウル歌謡大賞 - 新人賞
- 第20回韓国PD大賞 - PDが選ぶ出演歌手部門
- 第5回韓国大衆音楽祭 - 最優秀ダンス&エレクトロニック賞(Tell me)
- 6月サイワールドデジタルミュージックアワード - Song Of The Month(So Hot)
- M.net 20's Choice - Hotクラブミュージック(So Hot)
- 9月サイワールドデジタルミュージックアワード - Song Of The Month (Nobody)
- 10月サイワールドデジタルミュージックアワード - Song Of The Month (Nobody)
- メロンミュージックアワード - 今年の歌賞(So Hot)
- 第10回M.net KM Music Festival (MKMF)- 女性グループ賞
- 第10回M.net KM Music Festival (MKMF)- 最優秀ミュージックビデオ作品賞(Nobody)
- 第10回M.net KM Music Festival (MKMF)- ソング・オブ・ザ・イヤー(Nobody)
- 第9回大韓民国映像大典 - フォットジェニック賞
- 第25回コリアベストドレッサー - 歌手部門
- 第23回ゴールデンディスク - デジタル音源部門 本賞
- 2008 コリアファッション&デザインアワード - スタイルアイコン賞
- 2008 外国メディア広報賞 - 歌手部門
- キッズ・チョイス・アワード - 好きな女性歌手賞
- 2009年
- 2009 アジアモデルフェスティバルアワード - アジアスター賞
- 第18回ソウル歌謡大賞 - 大賞
- 第18回ソウル歌謡大賞 - デジタル音源賞
- 第18回ソウル歌謡大賞 - 本賞
- 第6回韓国大衆音楽賞 - ネズチンが選ぶ今年の音楽グループ部門
- 2009 大韓民国・コンテンツ・アワード - 海外進出アーティスト部門 文化体育観光部長官賞
- 2011年
- 2011 中国チャイナモバイル授賞式 - 最高発売グループ賞
- 第1回韓国ファッション100年アワード - エンターテイメント 最高のグループ賞
- 2012年
- 第1回ガオンチャートK-POPアワード - 11月音源部門 今年の歌手賞(Be My Baby)
- 2013年
- 第2回ガオンチャートK-POPアワード - 6月音源部門 今年の歌手賞 (Like this)
- 2014年
- 第15回エイデックスアジアアワード - ベスト女性グループ賞
- 2015年
- Fuse TV BEST 2015 - 今年のアルバム20選 その中唯一の韓国歌手
- iTunes BEST 2015 - ベストK-POPアルバム
- The 10 Best K-Pop Albums of 2015 - 1位
- 2016年
- Ku Music Asian Music Awards - アジアベストパフォーマンス賞
- 2017年
- 第6回ガオンチャートK-POPアワード - 7月音源部門 今年の歌手賞 (Why So Lonely)
- 第14回韓国大衆音楽賞 - 最優秀・ポップ・歌賞 (Why So Lonely)
脚注
編集- ^ a b True, Chris. Wonder Girls Biography - オールミュージック. 2020年12月25日閲覧。
- ^ ヒョナは後に4minuteのメンバーとして再デビューを果たした。
- ^ それまでに「ビルボード200」にランクインしたことのないアーティストのアルバムチャート。
- ^ “Wonder Girls、7月発売の日本デビュー盤に「Nobody」日本語版収録”. Tower Records. (2012年5月10日)
- ^ cinematoday
- ^ wowcorea
- ^ “소희 BH엔터테인먼트 "연기자 꿈, 원걸 멤버-JYP 식구 지지에 용기"”. 10 February 2014. M-Wave. 2014年3月19日閲覧。
関連項目
編集- JYPエンターテインメント - 所属事務所