Rainy Blue (徳永英明の曲)
德永英明のシングル (1986)
「Rainy Blue」(レイニー ブルー)は、1986年1月21日に発売された德永英明のデビュー・シングル。発売元はラジオシティレコード(後にアポロン音楽工業→バンダイ・ミュージックエンタテインメント)。
「Rainy Blue」 | ||||
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德永英明 の シングル | ||||
初出アルバム『Girl』 | ||||
B面 | 奇跡のようなめぐり逢い | |||
リリース | ||||
規格 |
7インチ・レコード 8cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル |
ラジオシティレコード バンダイ・ミュージックエンタテインメント(1997年盤) | |||
作詞・作曲 | 作詞:大木誠 作曲:德永英明 | |||
プロデュース | 秋谷銀四郎 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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德永英明 シングル 年表 | ||||
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Gracenoteへの登録が「レイニー ブルー」であることから、近年は通常「レイニー ブルー」と表記。
概要
編集徳永がバイト先の軽井沢で知り合った大木誠と共に作り上げた楽曲で、デビュー前に参加した自主制作のオムニバスアルバム「We Are Flamingo Generation Volume 1」に収録された。秋谷銀四郎がプロデュース。
レコード化の際、歌詞を一部変更している。元のヴァージョンはライブで歌われることがあり1990年発売のライブアルバム『徳永英明Live』に収録。1997年11月1日、新アレンジ「Rainy Blue 〜1997 Track〜」として再発売された。2011年1月19日、「春の雪」カップリング曲に、「25th Anniversary Track」としてセルフカバーされた。
収録曲
編集全作曲:德永英明
収録アルバム
編集「Rainy Blue」ヴァージョン
編集- Girl (1986年1月21日) - シングル「Rainy Blue」と同時発売。
- INTRO. (1987年12月5日)
- シングルコレクション (1986〜1991) (1998年11月21日)
- BEAUTIFUL BALLADE (2006年2月22日)
- SINGLES BEST (2008年8月13日)
「Rainy Blue 〜1997 Track〜」ヴァージョン
編集- Ballade of Ballade (1997年11月1日) - シングル「Rainy Blue 〜1997 Track〜」と同時発売。
- シングルコレクション (1992〜1997)(1998年11月21日)
- INTROIII (2001年2月28日)
その他のスタジオレコーディング・ヴァージョン
編集- INTRO.II (1992年12月4日)
- セルフカヴァー・ベスト 〜カガヤキナガラ〜 (2003年10月1日)
- 春の雪 (2011年1月19日)
- カップリング曲に「25th Anniversary Track」としてセルフカバー。
ライブ・ヴァージョン
編集カバー
編集- ATSUSHI
- 島谷ひとみ(アルバム『男歌〜cover song collection〜』)
- 島津亜矢(アルバム『SINGER 3』)
- 清水翔太
- ダンデライオン
- CHiYO(アルバム『名曲集』)
- つるの剛士(アルバム『つるのおと』)
- Ms.OOJA(アルバム『MAN -Love Song Covers 2-』)
- MINMI
- 稔幸(宝塚歌劇団OGによるカバーアルバム『麗人 REIJIN』[1]。)
- Little Glee Monster(アルバム『Colorful Monster』)
- 辛龍(中国語バージョン)
- 張學友(広東語バージョン)
- リタ・クーリッジ(アルバム『Dancing With An Angel』)
- 雨宮天(アルバム『COVERS -Sora Amamiya favorite songs-』[2])
- 三船美優(原田彩楓)(アルバム『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 004』)
本曲の主な扱い
編集脚注
編集- ^ “音楽史上初 宝塚歌劇団OGによるJ-POPカバーアルバムがリリース決定”. シアターガイド. (2014年11月21日) 2014年11月25日閲覧。
- ^ “雨宮天、初の歌謡曲カバーアルバムリリース”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年9月5日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ “選手テーマソング|チーム情報|阪神タイガース公式サイト”. 阪神タイガース. 2021年7月11日閲覧。