ONE 165
ONE 165: Superlek vs. Takeruは、シンガポールの総合格闘技団体「ONE Championship」の大会の一つ。2024年1月28日、東京都江東区の有明アリーナで開催された[1][2][3]。
ONE 165: Superlek vs. Takeru | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | ONE Championship | |
開催年月日 | 2024年1月28日 | |
開催地 | 日本 東京都江東区 | |
会場 | 有明アリーナ | |
イベント時系列 | ||
ONE Friday Fights 49: Nakrob vs. Pettonglor | ONE 165: Superlek vs. Takeru | ONE Friday Fights 50: Yodphupa vs. Komawut |
大会概要
編集2019年10月13日の「ONE: CENTURY PART II」以来4年3ヶ月ぶりに日本で開催された本大会ではスーパーレック・キアトモー9と武尊によるキックボクシングのフライ級タイトルマッチが組まれた[4]。当初、武尊と対戦する予定だったロッタン・ジットムアンノンが負傷により欠場することとなり、対戦相手がスーパーレックに変更された[5]。他にも青木真也とジョン・リネカーによるMMAのライト級マッチやケイド・ルオトロとトミー・ランガカーによるサブミッショングラップリングのライト級タイトルマッチが組まれた。なお、青木の対戦相手として当初はセージ・ノースカットと対戦予定だったが、試合当日にノースカットが欠場したためリネカーに変更された。
対戦カード
編集メインカード (Amazon Prime Video) | |||||||
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階級 | 結果 | ラウンド | 時間 | 備考 | |||
フライ級 キックボクシング | スーパーレック・キアトモー9 | vs. | 武尊 | ||||
ライト級 | 青木真也 | vs. | ジョン・リネカー | ||||
発表された試合 | |||||||
ライト級 サブミッショングラップリング | ケイド・ルオトロ | vs. | トミー・ランガカー | ||||
フェザー級 | ゲイリー・トノン | vs. | マーティン・ニューイェン | ||||
フライ級 | ダニー・キンガッド | vs. | 若松佑弥 | ||||
ストロー級 | ボカン・マスンヤネ | vs. | 山北渓人 | ||||
女子アトム級 | 平田樹 | vs. | 三浦彩佳 | ||||
ストロー級 | 箕輪ひろば | vs. | グスタボ・バラート |
脚注
編集- ^ “ONE Championship 165 in Qatar will have five title fights as CEO Chatri Sityodtong confirms return of numbered events” (英語). South China Morning Post (2023年9月17日). 2023年10月21日閲覧。
- ^ Richards, Vince (2023年9月19日). “Chatri Sityodtong drops ONE 165 announcement with five potential world title fights” (英語). www.sportskeeda.com. 2023年10月21日閲覧。
- ^ Vaibhav, Aditya (2023年9月19日). “Chatri Sityodtong Confirms ONE Championship's Debut in the Middle East With ONE 165 in Qatar” (英語). EssentiallySports. 2023年10月21日閲覧。
- ^ “Rodtang Withdraws From ONE 165, Superlek To Defend Flyweight Kickboxing World Title Against Takeru” (英語). ONE Championship – The Home Of Martial Arts (2024年1月5日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ 【ONE】武尊の相手ロッタンが負傷でスーパーレックに変更も「気合入った。必ず王者になる」日刊スポーツ 2024年1月5日
- ^ “ONE 165: Rodtang vs. Takeru”. ONE Championship – The Home of Martial Arts. 2023年11月30日閲覧。