KOHTA(コータ、1975年6月3日- )は、日本ミュージシャンAngelo及びPIERROTベーシスト

KOHTA
生誕 (1975-06-03) 1975年6月3日(49歳)
出身地 日本の旗 日本北海道札幌市
ジャンル ロック
職業 ミュージシャン
ベーシスト
担当楽器 ベース
活動期間 PIERROT
(1994 - 2006)
(2014 - )
Angelo
(2006 - )
レーベル blowgrow
(2006) -
事務所 SWEET-CHILD
MAIN GATE WORKS
(2006) -
MYSTIC CHILD
共同作業者 Angelo
PIERROT
公式サイト Angelo web

略歴

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1994年、実兄であるキリトの誘いでベーシストとしてPierrotに参加。1995年、PIERROTの解散までのメンバーによる初のアルバム『パンドラの匣』の制作を開始する。1998年東芝EMIよりPIERROTのメンバーとしてシングル「クリア・スカイ」でメジャーデビュー。

2004年、自身とキリトのマネージメントオフィス、有限会社Other Gate設立。2005年Everlasting-Kのライブ・ツアーにサポートベーシストとして参加。2006年4月12日、PIERROTの解散を発表。同年8月14日、PIERROTのキリト、TAKEOと共にAngelo結成を発表。

2006年10月25日、上杉昇のシングル「TOY$! (scrambled mix)」のレコーディングに参加。2007年、6月3日、オリジナルブランド「Star Bright」発表。2014年4月12日、PIERROTの再結成コンサート「DICTATORS CIRCUS FINAL」を開催する事を発表[1][2][3]。10月24日・10月25日、PIERROTとして8年ぶりのライブを成功させる[4]

人物

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北海道札幌市出身。埼玉県大宮市(現さいたま市)育ち。血液型はA型。身長172cm。ギターと間違えてベースを購入したことからベーシストになる。インディーズ時代からメジャーデビュー初期までは、鼻ピアスに銀髪、モヒカンヘアーなどのパンクなスタイルが特徴的だった。PIERROTのアルバム『HEAVEN〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜』以降、ライブでコーラスも頻繁に担当する様になる。 Angeloでは作曲も手がける。

使用機材

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ベースは、ESPの「VP KOHTA CUSTOM」[5]。PIERROT時代も同じくESPの「KR」[6]

エピソード

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  • 汗かき体質で尋常ではなく汗をかく。ステージ上でKOHTAの足元だけ水たまりが出来ていることもあり、よくメンバーにネタにされている。
  • 筋トレグッズの収集癖があり、ツアー中も持ち歩く。
  • 2018年頃から趣味として自転車を始める。
  • メンバーも呆れる程白米緑茶をこよなく愛しており[要出典]、一時期ライブのMCでネタにされていた。
  • PIERROT時代のライブ中によくタンクトップを着用していた事から、キリトに「ゲイ」「ゲイ王子」などと言われる事もあった。
  • 以前、ホームページのプロフィール欄の自分の名前を編集した時に泥酔していたため、名前を「KHOTA」にしてしまったことがある。

出典

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関連項目

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外部リンク

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