emon(Tes.)は、日本のミュージシャンボカロPシンガーソングライターDJである。ロック、エレクトロ、テクノポップを基調とした楽曲制作を行い、インディーズレーベル「emonloid」から多数の作品を発表している。
バンド「SHOWBITZ」のボーカル、テクノポップユニット「Tes.」のコンポーザーとして活動していた経験も持つ。[1]

emon(Tes.)
出身地 広島県
ジャンル ロックエレクトロテクノポップ
職業 ボカロP、ミュージシャン、シンガーソングライター、DJ
担当楽器 ギター、DTM
活動期間 2002年 -
事務所 TOKYO LOGIC
公式サイト https://www.emonloid.net/

経歴

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  • 2002年からバンド「SHOWBITZ」のボーカルとして活動を開始。[2]
    その後、3人組テクノポップユニット「Tes.」として2008年に子供が歌うカフェ系カヴァー・アルバム『Child's Fantastic Moment』に3曲提供しデビュー。[3][要出典]
  • 2010年頃にボカロPとしての活動を開始し、2019年には「MIKU EXPO」5周年記念ソング「ラッキー☆オーブ」を担当[4]。2021年には自信が作詞作曲した楽曲「どりーみんチュチュ」が神田沙也加にカヴァーされる。[5]
  • 作詞作曲家としても活動。現在までにアニメ、ゲーム、アイドル、アーティスト等へ様々な楽曲を提供中。

ディスコグラフィー

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  • 2011年1月16日emonloid発売
  • 2011年6月12日emonloid2発売
  • 2011年11月19日emonloid3発売
  • 2012年4月28日emonloid4発売
  • 2012年12月15日風町オリュンポス発売
  • 2014年1月30日、どりーみんチュチュ発表
  • 2014年4月26日emonloid5発売
  • 2015年4月25日emonloid-best-発売
  • 2018年12月30日emonloid7発売
  • 2019年5月7日ラッキー☆オーブ発表
  • 2020年11月15日emonloid8発売

VOCALOIDとの出会い

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2010年前後に古い友人のクリエイターであるYKSBの家に遊びに行ったときに、「最近、こういうのが出たんだよ」って教えてくれたのが、ボーカロイドの『初音ミク』であった。 その後、Dixie Flatline(ディクシー・フラットライン)が作りだした楽曲『Just Be Friends』にとてつもない衝撃を受け、自分の楽曲をニコニコ動画へ投稿し始めた。[6]

楽曲提供

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脚注

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出典

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外部リンク

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