黒川 (横手市)
日本の秋田県横手市の大字
(黒川村 (秋田県)から転送)
黒川(くろかわ)は、秋田県横手市の大字。郵便番号は013-0826[2]。本項では同地域にかつて存在した平鹿郡黒川村(くろかわむら)についても記す。
黒川 | |
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秋田県流域下水道横手処理センター前 にあるイチョウ並木 | |
北緯39度21分51秒 東経140度30分05秒 / 北緯39.36417度 東経140.50139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 秋田県 |
市町村 | 横手市 |
地域 | 横手地域 |
人口 | |
• 合計 | 940人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
013-0826[2] |
市外局番 | 0182[3] |
ナンバープレート | 秋田 |
地理
編集横手地域の北西部に位置し、北東で仙北郡美郷町、西で百万刈、南と東で下境と隣接する。秋田県道71号大曲横手線が南東から北西にかけて、秋田県道266号耳取後三年停車場線が南北に通っており、これらの道路は寺村交差点で交わる。
河川
編集- 横手川
- 大戸川
小字
編集- 字合川(あいかわ)
- 字悪戸谷地(あくとやち)
- 字悪戸(あくと)
- 字余目(あまのめ)
- 字一本木(いっぽんぎ)
- 字牛柳(うしやなぎ)
- 字浦島(うらしま)
- 字落合(おちあい)
- 字上共和(かみきょうわ)
- 字上和野(かみわの)
- 字川南(かわみなみ)
- 字川原(かわら)
- 字清水(しみず)
- 字下共和(しもきょうわ)
- 字下和野(しもわの)
- 字新田(しんでん)
- 字千本野(せんぼんの)
- 字館後(たてうしろ)
- 字館西(たてにし)
- 字田中(たなか)
- 字鶴巻田(つるまきた)
- 字寺南(てらみなみ)
- 字寺村(てらむら)
- 字中松(なかまつ)
- 字中谷地(なかやち)
- 字西野(にしの)
- 字二本柳(にほんやなぎ)
- 字福島(ふくしま)
- 字福柳(ふくやなぎ)
- 字藤根(ふじね)
- 字富士見(ふじみ)
- 字南谷地(みなみやち)
- 字宮ノ下(みやのした)
- 字目名川(めながわ)
- 字横山(よこやま)
歴史
編集くろかわむら 黒川村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 横手市、境町村、黒川村 → 横手市 |
現在の自治体 | 横手市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 秋田県 |
郡 | 平鹿郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,636人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
横手市 平鹿郡角間川町、境町村、田根森村 仙北郡金沢西根村 |
黒川村役場 | |
所在地 | 秋田県平鹿郡黒川村 |
座標 | 北緯39度21分51.0秒 東経140度30分4.6秒 / 北緯39.364167度 東経140.501278度 |
ウィキプロジェクト |
かつて存在した黒川村は、現在の横手市黒川と横手市百万刈を村域としていた。
沿革
編集世帯数と人口
編集2020年(令和2年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
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黒川 | 309世帯 | 940人 |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 横手市立横手北小学校 | 横手市立横手北中学校 |
交通
編集鉄道
編集町内に駅はない。最寄り駅は仙北郡美郷町にあるJR東日本・奥羽本線の後三年駅。
道路
編集施設
編集- オアシス館(黒川地区交流センター)
- 横手黒川郵便局
- 旧・横手市立横手西中学校
脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 5 秋田県