鳥取町 (前橋市)
日本の群馬県前橋市の地名
鳥取町(とっとりまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0131[2]。2013年現在の面積は1.01km2[4]。
鳥取町 | |
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北緯36度25分14秒 東経139度6分31秒 / 北緯36.42056度 東経139.10861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 1.01 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,639人 |
• 密度 | 1,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0131[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
地理
編集赤城山南麓の台地上に位置し、藤沢川、金丸川が貫流する。
河川
編集- 藤沢川
- 金丸川
歴史
編集戦国時代頃からある地名である。江戸時代になると前橋藩領だった。近年は南部に芳賀西部工業団地が造成された。
年表
編集- 1889年4月1日 町村制施行により、鳥取村は勝沢村、小坂子村、五代村、端気村、小神明村、嶺村と合併し南勢多郡芳賀村が成立する。
- 1896年4月1日 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属する。
- 1954年4月1日 周辺1町5村(元総社村、上川淵村、下川淵村、桂萱村、群馬郡東村、総社町)とともに芳賀村は前橋市へ編入する。そのため前橋市鳥取町となる。
- 1977年 一部が高花台1-2丁目となる。
- 1986年 一部を小坂子町、五代町に、五代町の一部を当町に編入する。
- 2012年12月22日 国道17号(上武道路)の群馬県道3号前橋大間々桐生線 - 群馬県道4号前橋赤城線 間の開通に伴い、当町に初めて国道が通る事となる。
世帯数と人口
編集2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鳥取町 | 633世帯 | 1,639人 |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 前橋市立芳賀小学校 | 前橋市立芳賀中学校 |
交通
編集鉄道
編集鉄道駅はない。
バス
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道路
編集国道17号(上武道路)が町の中央を東西に、群馬県道101号四ツ塚原之郷前橋線が町の北部を東西に通っている。
施設
編集- 前橋市立芳賀中学校
- 芳賀公民館
- 芳賀保育所
- 大鳥神社
- 芳賀西部工業団地
出典
編集参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。