高島礼子

日本の女優 (1964-)

高島 礼子(たかしま れいこ、1964年7月25日[4] - )は、日本女優タレント神奈川県[4]横浜市[2]戸塚区出身[3]太田プロダクション所属。

たかしま れいこ
高島 礼子
生年月日 (1964-07-25) 1964年7月25日(60歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市[1][2]戸塚区[3]
身長 168 cm[4]
血液型 B型[4]
職業 女優タレント
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 1987年 -
配偶者

高知東生(1999年 - 2016年)[1]

独身(2016年以降)
事務所 太田プロダクション
主な作品
テレビドラマ
特命リサーチ200X
恋のバカンス
大奥 〜第一章〜
御宿かわせみ[1]
結婚できない男
熟年離婚
弁護士のくず
斉藤さん
天地人
映画
隠し剣鬼の爪
極道の妻たち』シリーズ[1]
受賞
日本アカデミー賞
 第24回 優秀助演女優賞
長崎ぶらぶら節
その他の賞
テンプレートを表示

来歴

編集

元々自動車好きで、神奈川県立野庭高等学校卒業後[5]に横浜市内の自動車関連会社で3年間OLとして働きながら[6]アマチュアレーサーとして活動し、21歳でJAFのコンペティションモータースポーツライセンス国内A級を取得した[2]

レース活動費捻出のため、1987年に会社を辞めてレースクイーンとして活動開始[1][7]。その後芸能事務所に所属してモデル業を始め、1988年とらばーゆのCMでデビュー[8]。このCMを見ていた松平健の紹介によって『暴れん坊将軍III』でドラマ初出演し、25歳で本格的に女優デビューを果たす[9][10]

1993年に初主演した『さまよえる脳髄』で大胆なヌードを披露し注目を浴びる[5]。ただし当時は、誰かのお姉さんや奥さんなど普通の役での出演が多かったという[10]。しかし、1996年ヤクザ映画『陽炎』シリーズ(本人の出演は『陽炎2』から)で気の強い女賭博師に挑戦する[10]など、以降幅広い役をこなしながら女優として順調にステップアップしていく[1]

1999年からは『極道の妻たち』シリーズを岩下志麻から引き継ぎ、4代目「極妻」を務めた[10][11]東映制作の『暴れん坊将軍III』で女優デビューし、東映作品の出演が多いことから、「東映育ちの役者」を自称している[10]

同年2月、約2年の交際を経て、俳優の高知東生ハワイで挙式[12]

2001年、『長崎ぶらぶら節』での演技で第24回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞[10]

2011年11月25日、同年12月1日付で所属事務所を太田プロダクションからエイベックス・マネジメントへ移籍することを発表(一部業務は太田プロと提携)[13]。2013年7月20日、エイベックス・マネジメントとの業務提携契約が終了し、再び太田プロダクション所属となる[14]

高知とは、おしどり夫婦として知られていたが2016年8月1日、高知との離婚を発表[15][16]

2023年10月17日、KIMONOIST AWARD 2023を受賞[17]

エピソード

編集

レーサー志望から芸能界へ

編集

小さい頃は内向的な性格だった[18]。父が厳格な教育者だったため[7]日常的に色々と注意され、テレビ番組もNHK大河ドラマと『暴れん坊将軍』くらいしか見てはいけないと言われていた[注釈 1]。このため早く自立しようと高校時代からアルバイトをしてその費用を稼ぐようになった。父から大学へ進学するよう言われていたが、それを拒んで就職した[18]

OLを辞めてレースクイーンになった後、キャンペンガールやキャビンレーシング事務局でのアルバイトも経験しながらレース費用に充てた[18]。その間サーキット場に通って様々な人と触れ合う内に、元々の内向的な性格から強い性格に変わっていったという[18]。当時はプロのレーサーになりたいと思っておりレースにも何度か参戦したが、金銭面の負担が大きかったことから断念[18]。23歳の頃、キャンギャル仲間からモデル事務所を紹介してもらってモデル業を始めた[18]

『暴れん坊将軍III』

編集

女優デビュー作であるドラマ『暴れん坊将軍III』の撮影が行われた京都太秦撮影所では、礼儀や所作などがかなり厳しい現場だった[18]。太秦のスタッフ陣はプロフェッショナル集団だったためスパルタ教育だったが、本人も懸命に時代劇の所作や殺陣などを学んだ[18]。本人は後年「今(2023年)思えば、太秦で女優デビューできて良かったと思います」と回想している[注釈 2]

本作の関係者から時代劇ドラマ『将軍家光忍び旅』の第1作(テレビ朝日)のレギュラーや新歌舞伎座の舞台『暴れん坊将軍』、及び現代劇ドラマ『代表取締役刑事』(テレビ朝日)に起用してもらえたという[18]。1990年に『暴れん坊将軍』を卒業する時、太秦のスタッフに「私は、お世話になった皆さんに何を返せるんでしょう?」と尋ねた。するとスタッフから「いつか女優として大成することが、『暴れん坊将軍』の皆にお返しすることやないか」というアドバイスをもらった[18]

人物

編集

母は、高島の若い頃に自立を応援したり、レース費用も援助してくれていた[18]が、20歳の頃にがんで亡くなっている[7]

父・峯島武[19]東茨城郡城里町下圷しもあくつ出身[20]。その縁で高島は「しろさと大使」に任命された[20]。若い頃に父から芸能界入りを猛反対されたが、本人の意思の固さに根負けされ、その後は応援してくれるようになった[7]。40歳の頃、父のパーキンソン病が発覚し、その後介助が必要になった頃から親族やヘルパーの力も借り、本人も仕事と両立しながら横浜の実家や入院先に通って13年間介護生活を送った後、2023年に父は亡くなった[7]

趣味は、テニスゴルフ[4]。高校時代から車に興味を持ち始め、16歳の頃に原動機付自転車の免許を取り、18歳で車の免許を取得[18]

好きな車種は、トヨタ自動車クレスタマークIIチェイサー(これらは、俗に“「マークII三兄弟」”と呼ばれる)[21]

出演

編集

テレビドラマ

編集

配信ドラマ

編集

映画

編集

舞台

編集
  • 地球ゴージャス VOL.6 KARTE カルテ(2002年) - 鏡響子 [75]
  • 女たちの忠臣蔵(2012年1月2日 - 28日、明治座 / 2月3日 - 24日、新歌舞伎座) - 主演・大石りく[8]
  • 春日局(2015年1月2日 - 23日、明治座) - 主演・春日局[76]
  • 御宿かわせみ(2016年5月3日 - 27日、明治座) - 庄司るい 役[77][78]
  • おんなの家(2017年10月6日 - 29日、明治座) - 梅 [79]
  • 悪魔と天使(2019年1月19日 - 2月3日、KAAT神奈川芸術劇場ホール / 2月9日・10日、梅田芸術劇場メインホール / 3月1日 - 3日、御園座) - 九條小百合 役[80]
  • 『ドクター・ブルー』〜いのちの距離〜(2021年1月23日 - 2月7日、KAAT神奈川芸術劇場 / 2月13日・14日、御園座 / 2月26日 - 28日、NHK大阪ホール) - 雲母輝子 役[81]
  • 震災復興支援朗読会『まんが日本昔ばなし』震災復興10周年メモリアル(2021年3月11日、セルリアンタワー能楽堂)[82]
  • ハロルドとモード(2021年9月30日 - 10月14日、EXシアター六本木 / 10月16日 - 18日、森ノ宮ピロティホール)[83]
  • ミュージカル「東京ラブストーリー」(2022年11月 - 12月、東京建物 Brillia HALL 他) - 和賀夏樹 役[84]
  • 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」(2024年2月6日 - 3月3日、明治座) - 主演・来生泪 役(藤原紀香剛力彩芽とトリプル主演)[85]

劇場アニメ

編集

テレビアニメ

編集
  • ミュウツー 〜覚醒への序章〜(2013年7月11日、テレビ東京) - ミュウツー (特別出演)[87]

ドキュメンタリー

編集
  • 非破壊検査PRESENTS「おんな北斎 - 天才浮世絵師は二人いた!」(2010年、日本テレビ)
  • 趣味Do楽「パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子」第5回・第6回(2013年1月7日・1月14日、NHK Eテレ) - 生徒役
  • 絶対みたい“世界遺産”最強ツアー! 〜朝日のナポリ旧市街から 夕陽に輝くアルハンブラ宮殿までの絶景旅!〜(2014年3月9日、BS日テレ
  • 悠久の京都絶景物語〜高島礼子 日本の美を歩く(2014年11月9日、BS-TBS
  • 高島礼子・日本の古都〜その絶景に歴史あり(2015年4月8日 - 2018年3月30日、BS-TBS) - 旅人
  • TOKYOディープ!(2015年4月 - 2017年、NHK BSP) - 旅人
  • 高島礼子が家宝捜索!蔵の中には何がある?(2018年4月6日 - 2021年2月、BS-TBS) - 旅人[88]
  • スイーツ列車紀行(NHK BSP) - 旅人
    • 欧州・魅惑のお菓子誕生秘話 (2019年2月2日) [89]
    • オリエント急行ライン お菓子秘話-東欧の甘美 (2020年2月15日) [90]
  • ファミリーヒストリー(2022年5月23日、NHK総合)

バラエティ

編集
  • 水バラ BINGO対決旅(テレビ東京)
    • 「夏の箱根で激突! BINGO対決旅 名女優&ジャニーズも参戦SP」(2021年8月11日)
    • 「BINGO対決旅2 秋の信州で激突! 高島礼子リベンジに燃えるSP」(2021年10月20日)
    • 「北の大地で激突! BINGO対決旅」(2022年6月1日)
  • 水バラ バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅(テレビ東京)
    • 「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅13 ▼秋の東北に高島礼子降臨SP」(2022年10月12日)太川陽介の代役。[91]

ラジオ

編集
  • 高島礼子のトーキングウォーキング(2020年4月5日 - 2020年6月28日、TBSラジオ[92]

イベント

編集

書籍

編集
  • レディブティックシリーズ 高島礼子 手編みのセーター(ブティック社、1997年)※モデル
  • 撮られた暁の女 松活妄想撮影所写真集(扶桑社、2003年)※合同写真集
  • どんなにうまい嘘だって(村田雄浩とデュエット)(2000年11月1日)- CDシングル
    黄桜「呑」CMイメージ・ソング (TKDA-72048,ミノルフォン
  • 恋の奴隷 「なかにし礼と12人の女優たち」収録(2015年1月21日)[100]
  • ホテル 「なかにし礼と13人の女優たち」収録(2016年9月28日)

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 一度母とテレビで野球を観ていたというだけで、後から帰宅した父にすごく怒られたという[18]
  2. ^ 加えて本人は後年、「こんなに芝居も立ち回りもできない私に、ものすごいチャンスを与えてくださった(主演の)松平健さんやスタッフの皆さんのためにも“頑張らないと”との思いでした。スタッフの方たちは、「(松平)健ちゃんの大事にしている子や。しゃーない(仕方ない)、可愛がってやるか」という感じになって、他の新人さんたちよりはすんなりだったと思います。私はそれ(ドラマの撮影現場)が初めてで他を知らないので、それ(厳しい指導方法)が普通だと思っていました」とも語っている[18]

出典

編集
  1. ^ a b c d e f g 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.109.
  2. ^ a b c 高島礼子(インタビュアー:佐藤学)「女優 高島礼子|スペシャルインタビュー(3/3ページ)」『B-plus』、2014年11月http://www.business-plus.net/special/1412/744001.shtml2015年4月9日閲覧 
  3. ^ a b 高島礼子さんのずっと大好きな本牧と元町へ”. 日経REVIEW. 日本経済新聞社 (2021年12月12日). 2022年2月11日閲覧。
  4. ^ a b c d e 公式プロフィール”. 太田プロダクション. 2018年8月26日閲覧。
  5. ^ a b 高島礼子 - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE. 2017年8月5日閲覧。
  6. ^ a b 谷内誠 (1997年3月31日). “高島礼子、陽炎3で「春満開」”. zakzak. オリジナルの1997年7月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/19970714075450/http://www.zakzak.co.jp/geino/n_March97/nws684.html 2015年6月18日閲覧。 
  7. ^ a b c d e 高島礼子「13年介護した」父の他界を報告 かつては延命治療への葛藤も「悔いはありません」”. NEWSポストセブン (2023年4月11日). 2023年5月24日閲覧。
  8. ^ a b c 高島礼子(インタビュアー:菅原岳)「【高島礼子】円熟のとき…それなりの年を実感」『zakzak』、2011年12月14日https://www.zakzak.co.jp/people/news/20111214/peo1112140803000-n1.htm2014年12月30日閲覧 
  9. ^ a b 高島礼子(インタビュアー:加藤弓子)「【高島礼子】ピカッと輝き続ける「成長美」“劇場版ポケモン”で声優に挑戦」『zakzak』、2013年7月11日https://www.zakzak.co.jp/people/news/20130711/peo1307110733000-n1.htm2014年12月30日閲覧 
  10. ^ a b c d e f 高島礼子、信じられなかった“主演”オファー。女同士の見せ場は大変な撮影に「2人ともアザだらけだった」”. テレ朝ポスト. テレビ朝日 (2023年2月10日). 2023年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月16日閲覧。高島礼子、だまされて挑戦した韓国ドラマ。セリフはすべて韓国語、台本は当日に本物が「本当に帰ろうと思いました(笑)」”. テレ朝ポスト. テレビ朝日 (2023年2月14日). 2023年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月16日閲覧。
  11. ^ a b 高島礼子(インタビュー)「着物は着慣れず…高島礼子ひとりごと(1)」『zakzak』、2005年3月26日。オリジナルの2018年1月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180126012629/http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_03/g2005032603.html2018年1月25日閲覧 
  12. ^ “高島&高知芸能界きってのおしどり夫婦”. デイリースポーツonline. (2016年7月1日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/01/0009239626.shtml 2020年9月15日閲覧。 
  13. ^ 高島礼子がエイベックスへ移籍”. オリコンキャリア. オリコン (2011年11月25日). 2014年5月5日閲覧。
  14. ^ 高島礼子に関しまして』(プレスリリース)太田プロダクション、2013年7月21日。オリジナルの2017年8月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170805061316/https://www.ohtapro.co.jp/news/2733/2014年5月5日閲覧 
  15. ^ “高島礼子が離婚を発表 所属事務所「今後とも温かく見守ってください」”. ORICON STYLE. (2016年8月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2076088/full/ 2016年8月1日閲覧。 
  16. ^ “高島礼子 2度目の結婚への本音告白「旦那さん中心に動いているタイプだったので…」”. Sponichi Annex. (2024年1月21日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/21/kiji/20240121s00041000351000c.html 2024年3月12日閲覧。 
  17. ^ 溝端淳平、大人っぽいシックな着物姿披露「さらっと着こなせる男になりたい」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年10月17日). 2023年10月17日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n 高島礼子、カーレースに参戦するため“キャンギャル”に。23歳で芸能界を目指したのは「もうおばさんだなと思って(笑)」”. テレ朝POST (2023年2月7日). 2023年4月28日閲覧。
  19. ^ NHK総合「ファミリーヒストリー」(本放送2022年5月23日)より。見逃し配信視聴可(2022年5月24日現在)[1]
  20. ^ a b “しろさと大使のご紹介”. 城里町. http://www.town.shirosato.lg.jp/data/doc/1446634879_doc_376_4.pdf 2021年1月15日閲覧。 
  21. ^ 高島礼子の「意外すぎる趣味」に、視聴者ビックリ!”. 日刊大衆 (2018年4月11日). 2023年5月24日閲覧。
  22. ^ 「新・暴れん坊将軍」に小澤征悦、藤間爽子、勝村政信、高島礼子、生瀬勝久ら9名出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年12月12日). 2024年12月12日閲覧。
  23. ^ 『共犯』”. 火曜サスペンス劇場. 日本テレビ (2002年). 2018年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月18日閲覧。
  24. ^ “仲間由紀恵と高島礼子、台詞トチって女医役”. SANSPO.COM. (2002年10月11日). オリジナルの2003年10月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031006185924/http:/www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002101110.html 2018年6月10日閲覧。 
  25. ^ “高島礼子が16歳少女を演じた”. nikkansports.com. (2003年7月24日). オリジナルの2003年12月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031207033831/http:/www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-030724-0020.html 2017年4月29日閲覧。 
  26. ^ 高島礼子が夫・高知東生とドラマで共演”. ORICON STYLE (2006年8月1日). 2015年4月9日閲覧。
  27. ^ 高島礼子が熱血刑事役でシリーズ化を熱望”. ORICON STYLE (2007年7月11日). 2015年4月9日閲覧。
  28. ^ “船越英一郎 :高島礼子と夫婦役でSPドラマ「卒業ホームラン」に出演”. MANTANWEB. (2011年2月19日). https://mantan-web.jp/article/20110218dog00m200032000c.html 2014年5月6日閲覧。 
  29. ^ 高島礼子、初の海外ドラマで文化の違いを体感「人生観変わった」”. ORICON STYLE (2011年10月25日). 2014年7月20日閲覧。
  30. ^ 【正月ドラマ】渡瀬恒彦「おみやさん」、2時間新春SPで新相棒(高島礼子)と歴代相棒が鉢合わせ!”. navicon (2014年1月3日). 2014年5月6日閲覧。
  31. ^ 高島礼子、ドラマで元歌手の母親役、美声を披露”. ORICON STYLE (2014年3月15日). 2014年5月6日閲覧。
  32. ^ 5月19日(月)よる9時放送決定!! 月曜ゴールデン特別企画 心に響くサスペンス『隣の女』 石井ふく子プロデューサーが手がける初の2時間サスペンス!! 主演の一路真輝と高島礼子が会見でみどころを語る”. TBSホット情報 (2014年4月10日). 2014年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月25日閲覧。
  33. ^ 「最初は違和感が(笑)」高島礼子が石垣佑磨との“年の差カップル”に戸惑い”. webザテレビジョン (2014年6月16日). 2016年8月25日閲覧。
  34. ^ 水谷豊主演人気シリーズ「居酒屋もへじ」第4弾。役柄への思いとは?”. インターネットTVガイド (2015年5月13日). 2016年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月25日閲覧。
  35. ^ 『エンジェル・ハート』冴子役・高島礼子、『極妻』健在 本気の演技に視聴者釘づけ”. T-SITE NEWS. T-MEDIA HOLDINGS (2015年11月20日). 2016年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月24日閲覧。
  36. ^ 高島礼子、宮崎美子、高畑淳子の“熟女トリオ”が井戸端会議で事件を解決”. インターネットTVガイド (2015年12月11日). 2016年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月24日閲覧。
  37. ^ “高島礼子・宮崎美子・高畑淳子、熟女トリオが事件を解決 連ドラ化”. ORICON STYLE. (2016年6月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2072935/full/ 2016年6月7日閲覧。 
  38. ^ 高島礼子が夏樹静子の名作サスペンスで主演。山口紗弥加らが共演”. インターネットTVガイド (2016年2月18日). 2018年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月18日閲覧。
  39. ^ “高島礼子:綾瀬はるか主演ドラマで衝撃の呪術師姿に 特殊メーク「5時間かかる」”. MANTANWEB. (2016年2月24日). https://mantan-web.jp/article/20160224dog00m200016000c.html 2016年3月24日閲覧。 
  40. ^ 高島礼子(インタビュー)「高島礼子演じるドケチ主婦が電卓片手に事件を解決!?高島さん、日曜ワイドの新ミステリー「電卓刑事」ってどんな刑事ですか?」『インターネットTVガイド』、2017年12月14日。オリジナルの2017年12月16日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20171216042723/http://www.tvguide.or.jp/cyokusoubin/20171214/02_cyokusoubin.html2017年12月17日閲覧 
  41. ^ 恵俊彰、高島礼子と19年ぶり共演『はぐれ署長の殺人急行』第3弾決定”. テレビドガッチ (2017年12月25日). 2018年1月25日閲覧。
  42. ^ 高島礼子・中村梅雀ら、『警視庁・捜査一課長』初回にゲスト出演”. マイナビニュース. マイナビ (2018年4月12日). 2018年4月13日閲覧。
  43. ^ 高島礼子、終着駅シリーズ最新作に登場!89歳池広一夫監督の現場は「私の財産」”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2019年1月25日). 2019年2月21日閲覧。
  44. ^ 高橋克典、主演ドラマで炎&水を使ったアクションも「もっと面白いものを」”. ORICON NEWS. オリコン (2020年1月20日). 2020年4月7日閲覧。
  45. ^ キャスト”. 白い巨塔. テレビ朝日 (2019年). 2019年6月16日閲覧。
  46. ^ 高島礼子・生駒里奈ら『駐在刑事』ゲスト! 泉谷しげるは寺島進の先輩駐在役に”. マイナビニュース. マイナビ (2019年12月27日). 2020年4月7日閲覧。
  47. ^ 「春の呪い」高島礼子が工藤阿須加の母親に。「呪いたいほど人を愛するという愛の形に、なぜか興味がそそられました」”. インターネットTVガイド. 東京ニュース通信社 (2021年5月10日). 2021年6月12日閲覧。
  48. ^ 高島礼子「常識を超えた情愛にときめき」橋本良亮の初単独主演ドラマに出演”. tv asahi 芸能&ニュース. テレビ朝日 (2021年6月19日). 2021年7月16日閲覧。
  49. ^ (1)「始まりの山・白馬岳」”. NHK. 2022年2月11日閲覧。
  50. ^ "中田青渚、連ドラ初主演!「善人長屋」で溝端淳平×吉田鋼太郎×高島礼子と共闘". 映画.com. エイガドットコム. 22 March 2022. 2022年3月22日閲覧
  51. ^ “船越英一郎・内藤剛志らサスペンスドラマ界のベテラン競演、秋元康が手がける考察劇”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年9月24日). https://natalie.mu/eiga/news/494853 2022年9月24日閲覧。 
  52. ^ “高島礼子、ミナレ(小芝風花)が恐れる最強の母親役に プロレス技も飛び出す!?”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年6月3日). https://news.mynavi.jp/article/20230603-2694580/ 2023年6月3日閲覧。 
  53. ^ 唐沢寿明主演『連続ドラマW フィクサー』Season3は10・8スタート 古田新太・石坂浩二・高島礼子が参戦”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年8月6日). 2023年8月6日閲覧。
  54. ^ ドラマ「黄金の刻」に山本耕史、濱田岳、吉川愛、高嶋政伸、高島礼子、船越英一郎”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月19日). 2024年2月19日閲覧。
  55. ^ 小芝風花の主演ドラマ「GO HOME」に戸次重幸、半海一晃、柳美稀、高島礼子”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月8日). 2024年6月8日閲覧。
  56. ^ 『宙わたる教室』新キャストに高島礼子&長谷川初範 藤竹の人生を左右する人物に”. リアルサウンド映画部. blueprint (2024年10月29日). 2024年10月29日閲覧。
  57. ^ “松坂桃李主演「離婚しようよ」に高島礼子と神尾楓珠が出演、主題歌はRin音×asmi”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月19日). https://natalie.mu/eiga/news/525081 2023年5月19日閲覧。 
  58. ^ “高島VSとよた 「極妻」女の戦い”. スポーツ報知. (2001年2月17日). オリジナルの2001年12月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20011206041001/http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20010217_60.htm 2015年6月18日閲覧。 
  59. ^ “高島礼子、胸元の開いたセクシーブラウスで舞台あいさつ”. SANSPO.COM. (2002年2月17日). オリジナルの2003年12月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031210164201/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200202/g_top2002021703.html 2015年6月18日閲覧。 
  60. ^ “パトレイバー:第5章予告映像で真野がゴルゴに 高島礼子も登場”. MANTANWEB. (2014年8月29日). https://mantan-web.jp/article/20140829dog00m200010000c.html 2014年12月30日閲覧。 
  61. ^ “高島礼子:パトレイバー初日に興奮 「4Kテレビ買った」”. MANTANWEB. (2015年5月1日). https://mantan-web.jp/article/20150501dog00m200016000c.html 2015年6月18日閲覧。 
  62. ^ 高島礼子、役設定が実は“男”だった 『極妻』以来の極道映画に挑戦”. ORICON STYLE (2015年6月15日). 2015年6月18日閲覧。
  63. ^ 織田裕二4年ぶりに銀幕復帰!「ボクの妻と結婚してください。」に主演”. 映画.com ニュース (2015年11月18日). 2015年11月18日閲覧。
  64. ^ ストーリー・キャスト”. 映画『ひだまりが聴こえる』公式ホームページ (2017年). 2018年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月7日閲覧。
  65. ^ 小林稔侍が76歳にして映画初主演「星めぐりの町」公開、壇蜜や高島礼子も出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2017年10月11日). 2018年3月18日閲覧。
  66. ^ “篠原涼子、佐藤浩市、阿部寛らが吉永小百合のもとに結集!「北の桜守」に豪華キャスト”. 映画.com. (2017年3月22日). https://eiga.com/news/20170322/3/ 2017年3月22日閲覧。 
  67. ^ “高島礼子、女性納棺師役「もっと知られていい」 「おみおくり」披露試写”. スポーツ報知. (2018年2月8日). オリジナルの2018年2月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180209122235/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180208-OHT1T50171.html 2018年2月9日閲覧。 
  68. ^ 映画『あのコの、トリコ』に岸谷五朗、内田理央、高島礼子ら追加キャスト発表”. AbemaTIMES. AbemaTV (2018年7月5日). 2019年6月16日閲覧。
  69. ^ “高島礼子、コロナ禍で延期映画公開日8月20日に決定 黒谷友香とW主演”. スポーツ報知. (2021年5月4日). https://hochi.news/articles/20210503-OHT1T51195.html?page=1 2022年5月1日閲覧。 
  70. ^ 大衆演劇で生きる中学生のひと夏の出会い、松藤史恩×齋藤潤「瞼の転校生」”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月14日). 2023年12月14日閲覧。
  71. ^ 映画『わたしのかあさん-天使の詩-』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年3月31日閲覧。
  72. ^ 本田望結主演「カーリングの神様」予告、新キャストに秋山ゆずき・柄本明・六角精児ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月22日). 2024年7月22日閲覧。
  73. ^ 本田望結主演、映画『カーリングの神様』猛特訓の成果を見せた場面写真”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年8月17日). 2024年9月8日閲覧。
  74. ^ 『『カーリングの神様』パンフレット』松竹株式会社事業推進部、2024年11月8日、6頁。 
  75. ^ “高島礼子、5月に初舞台 演出は岸谷五朗と寺脇康文”. SANSPO.COM. (2002年2月18日). オリジナルの2003年12月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031207235556/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200202/g_top2002021807.html 2015年6月18日閲覧。 
  76. ^ 高島礼子(インタビュアー:佐藤学)「女優 高島礼子|スペシャルインタビュー(1/3ページ)」『B-plus』、2014年11月http://www.business-plus.net/special/1412/743801.shtml2015年4月9日閲覧 
  77. ^ “高島礼子 父の介護は夫・高知東生さんと「二人三脚です」”. Sponichi Annex. (2016年3月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/23/kiji/K20160323012266640.html 2016年3月24日閲覧。 
  78. ^ 高島礼子「明治座舞台「御宿かわせみ」満を持して挑む、この役――庄司るい役・高島礼子」『オール讀物』2016年5月号、文藝春秋オリジナルの2016年6月4日時点におけるアーカイブ、2016年5月11日閲覧 
  79. ^ 高島礼子、熊谷真実、藤田朋子が三姉妹役に「おんなの家」7回目の舞台化”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年9月4日). 2017年12月17日閲覧。
  80. ^ 観月ありさ主演、手塚治虫原作の「悪魔と天使」が3都市で上演決定”. SPICE. イープラス (2018年12月16日). 2018年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月18日閲覧。
  81. ^ 内博貴が感染症に立ち向かう医師に「ドクター・ブルー」マスク姿で意気込み”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年12月2日). 2020年12月11日閲覧。
  82. ^ 「まんが日本昔ばなし」朗読会、高島礼子・関西ジャニーズJr.の室龍太ら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年3月9日). 2021年6月12日閲覧。
  83. ^ 藤井流星 初共演の黒柳徹子と恋人に「雲の上の存在で共演する実感が湧いていない」”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2021年7月8日). 2021年7月16日閲覧。
  84. ^ “ミュージカル「東京ラブストーリー」柿澤&笹本、濱田&唯月がカンチとリカに”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月16日). https://natalie.mu/stage/news/469729 2022年3月25日閲覧。 
  85. ^ 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」追加キャストに美弥るりか・染谷俊之・上山竜治・長谷川初範”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月26日). 2023年10月26日閲覧。
  86. ^ マダガスカル3”. ふきカエル大作戦!! (2012年8月1日). 2023年5月11日閲覧。
  87. ^ 新作アニメ『ミュウツー〜覚醒への序章〜』が放送決定! 映画より早く覚醒した姿のミュウツーを見られる!!”. 電撃オンライン. 2013年6月15日閲覧。
  88. ^ “高島礼子が家宝捜索 BS-TBSで4月から新番組”. nikkansports.com. (2018年3月5日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201803050000543.html 2018年3月18日閲覧。 
  89. ^ スイーツ列車紀行「欧州・魅惑のお菓子誕生秘話」”. もっとNHKドキュメンタリー. NHK. 2020年5月3日閲覧。[リンク切れ]
  90. ^ スイーツ列車紀行「オリエント急行ライン お菓子秘話~東欧の甘美」”. もっとNHKドキュメンタリー. NHK. 2020年5月3日閲覧。[リンク切れ]
  91. ^ 水バラ バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅13 ▼秋の東北に高島礼子降臨SP
  92. ^ 「ヨネックス Presents高島礼子のトーキングウォーキング」2020年4月5日”. ヨネックス Presents高島礼子のトーキングウォーキング. TBSラジオ (2020年4月5日). 2020年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月7日閲覧。
  93. ^ “高島礼子「ありがとう。いい薬です」”. nikkansports.com. (2010年11月29日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20101129-707887.html 2015年4月9日閲覧。 
  94. ^ ウォーキングシューズのイメージキャラクターに女優の高島 礼子さんを起用いたします』(プレスリリース)ヨネックス、2015年3月19日。オリジナルの2017年8月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170805184330/http://www.yonex.co.jp/walk/news/2015/03/1503191100.html2017年8月5日閲覧 
  95. ^ ミス日本「海の日」杉浦琴乃が新境地 先輩・高島礼子とCM共演”. スポニチアネックス (2016年3月9日). 2016年3月9日閲覧。
  96. ^ “高島礼子のオリジナルかばん披露”. nikkansports.com. (2003年11月25日). オリジナルの2003年12月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031209134859/http:/www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-031125-0016.html 2017年4月29日閲覧。 
  97. ^ 高島礼子さん消防署長に…全国火災予防運動”. 日テレNEWS24 (2015年11月9日). 2017年4月29日閲覧。
  98. ^ 女優 高島礼子さんをゲストに「母の日参りハートフルタイム」を開催しました。』(プレスリリース)日本香堂、2016年4月12日http://www.nipponkodo.co.jp/company/topnews/yyyymmdd.php?new_id=3302017年4月29日閲覧 [リンク切れ]
  99. ^ “高島礼子バウンド始球式「届かなかったから50点」”. nikkansports.com. (2017年5月20日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1826805.html 2017年8月5日閲覧。 
  100. ^ なかにし礼と12人の女優たちによるALで、黒柳徹子、高島礼子、常盤貴子初REC”. BARKS (2015年1月13日). 2015年4月9日閲覧。

外部リンク

編集